2017-05-30 第193回国会 衆議院 本会議 第29号
しかし、実際は、岩盤に穴を掘って、金銀財宝、すなわち既得権益を採掘しているにすぎません。特区はお友達利権の採掘口であります。一獲千金を夢見る野心家たちが群がって、さながら平成のゴールドラッシュとなっております。 お友達でなければ分け前にはあずかれないんです。京都産業大学は長く獣医学部の新設を目指し、昨年十月には内閣府に具体的な提案も行いました。
しかし、実際は、岩盤に穴を掘って、金銀財宝、すなわち既得権益を採掘しているにすぎません。特区はお友達利権の採掘口であります。一獲千金を夢見る野心家たちが群がって、さながら平成のゴールドラッシュとなっております。 お友達でなければ分け前にはあずかれないんです。京都産業大学は長く獣医学部の新設を目指し、昨年十月には内閣府に具体的な提案も行いました。
海外に行きますと、すごい宮殿とか金銀財宝がある。あれは逆に、日本が余り貧富の差がなかったから日本にはそういったものはないんだろうと思うんです。 でも、日本にはやはりもう本当に世界に冠たる日本の文化や伝統、いろいろなものがありますから、そういった意味で、ぜひ文化予算もふやしてもらいたい。
しかも、源氏物語お読みになっていると思うんですけれども、ここには金銀財宝の話はほとんど出てこないんですね。美しい庭とか自然とか、知的で優しい人のかかわりとか、そういうものが出てくるんです。それが幸せであり豊かさである。私は、現代もそういう自然を生かして暮らすという選択があってよい、それが日本人の幸せにつながるのではないかなと思っております。
特に日本では昔から金銀財宝よりも子供の教育に非常に力を入れるということがございまして、徳川時代において既に大変寺子屋、学習塾、修養塾等が発達いたしまして、一八六八年の明治維新のときには日本では男性の四〇%、女性の二五%が教育機関に通った経験があったと。これは世界一だったと言われております。
随分前の話ですが、これは第二次オイルショックのころでしょうか、サウジアラビアのヤマニ石油相がある日本人とお会いしたときに、その日本人が、ヤマニさん、あなたのところはいいな、海の底からどんどんどんどん金銀財宝が出てきてすばらしいな、こういうお話をした。
金銀財宝の宝石です。身につけます。そして財産をしょっていきます。もし細工がつぶれても重さで幾らでいきます。ところが、日本のお茶の茶わんのようなものはだれだれが使った、材料としたらほとんどただのものです。これを付加価値として伝世していきます。ですから壊したらだめなわけですね。
日本の明治維新で、日本の近代化というのはほとんどは日本の金銀財宝の輸出で賄われたわけで、これはその意味では昔蓄積された資本を生産資本にかえたということなんです。 それからもう一つは、その資本の運営というものが大事です。
偉い人は飛行機で逃げて帰ったり、また金銀財宝を船で積んで日本の国まで来て、どないしたかといって、この間ロッキードの問題でもあるような、どろぼうの親方みたいなのがようけおることは事実です、これはもう言いませんが。
ヨーロッパ諸国には相当なストックといいますか、長い間に蓄積された金銀、財宝、宝石、その他目に見えない多額のストックがありまして、われわれの日本の、敗戦後の日本がようやく立ち上がってきた現在の所得、実質の支払い能力というものとそのまま比較できないことも明瞭でございます。現在の徴税システムでいきますならば、わが国のいまの政府というものは財政的に困るということはないのでございます。
———————————————、数千万人の住みかを奪い、数千万人の人々の住みかを荒らしてあらゆる金銀財宝を侵略したものは、いま北京政府が—————いる六億五千万人の人民なんですよ。その人民には、われわれは今日に至るまで一つも侵略を受けたことがないし、一つも迷惑を受けたことがないのです。
しかも、アメリカは、援助物資その他の占領費の代償として、日本から安い物資を大量に徴発し、拡大なる農地を軍事基地として徴収し、または、国連憲章を無視して、沖縄をおのれの手中におさめ、さらに戦勝の余波に乗じて、多くの婦女子の貞操を奪い、金銀財宝を手中におさめて管理し、さらに、これらは戦争の常でありましょうから、米軍を憎むよりも、戦争そのものを憎むべきでありましょうけれども、戦いに心すさんだ無知な兵士たちによる
もちろん、この関東の大地震というものは火災を伴い、密集人口の東京市、横浜市を襲いまして、その財力を一瞬に焦土と化したのでありますから、歴史の記録を調べてみると、民家の焼失、金銀財宝、重要文化財まで計算すると、当時の金で百一億ということが発表されておる。これを現在に換算すると十二、三兆にはなるでしょう。でありますから、これには比較にはなりません。
それは嘱託という名義であつたかは存じませんけれども、いやしくも日本銀行の——当時の日本銀行はからつぽであつたかしれませんが、地下室の通行証を持ち、かぎを持ち、しかも買い上げたるところの金銀財宝等は、十二分に預かつておられるところの責任ある地位におられた方が、先ほどからの御証言を聞いておれば、だれが出して行くのだか、だれが持つて行くのだかわからない。