2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
これは、例えば造幣局が金貨を発行したりするときの原材料として持っておるというようなものでございますが、この金につきましては、天皇陛下の御即位でありますとか、それから、東京オリンピック・パラリンピックに係る金貨の発行というものが完了いたしまして、国の資産の有効活用を図る観点から、今後、記念金貨の発行に必要な量を除いて売却するということを考えておったところでございます。
これは、例えば造幣局が金貨を発行したりするときの原材料として持っておるというようなものでございますが、この金につきましては、天皇陛下の御即位でありますとか、それから、東京オリンピック・パラリンピックに係る金貨の発行というものが完了いたしまして、国の資産の有効活用を図る観点から、今後、記念金貨の発行に必要な量を除いて売却するということを考えておったところでございます。
金貨、正貨を持っていないと通貨発行できませんからね。ところが、今は金本位制じゃなくなっているんですよ。これ百年前からなくなっているんですよ、実際もう。だから、要するに日銀は通貨供給は幾らでもできる、幾らでも国債始め、株始め、資産買い入れることできるんですよ。これが事実なんです。 そうじゃないですか、黒田総裁。
貨幣というのは、元々金貨、そういうものがありましたから、いわゆる物ですよね。物と交換できる、かつては兌換紙幣というのが主流だったわけですね。ところが、これアメリカのドルが、ドルの金との交換をやめてしまってから、もう兌換紙幣というのはないわけですね。だから、金は、通貨は、貨幣はいわゆる物じゃないわけなんですね。ところが、いまだにこの貨幣を物と同じように考えている。
だからこそ、ヨーロッパでは、EU指令で、金の延べ棒や金貨のような投資用の金地金については、免税の特例というのを規定して、きょう配っている資料の裏面にありますように、ほとんどのEU加盟国で免税、非課税ということになっております。この黄色いところ、書いていますけれども、インゴットと、あとバー、ここは全部exですね、排除するということが全部ついているわけでございます。ほとんどの国がそうですよね。
正直言って、そのとき同時に行われておりましたのが昭和天皇の在位六十周年の十万円金貨を出すという話で、担当した我々、その辺でいた者としては、NTT株を買うよりは十万円金貨の方がよっぽどもうかるんじゃないかと実は六十年当時は言っておりましたが、そういう中で、NTTが本当にこれだけ大きく変化することについて、私自身、大変すばらしい技術革新があったなと。
そして、その資金提供をしていただいた、そんな安い金利でしたので、お礼として、個人向け復興応援国債の発行日から三年目の支払い日に同国債を百万円以上保有していただいている方々には、東日本大震災復興事業記念貨幣を贈呈することとして、百万円の方には千円銀貨が一枚、千万円の方には一万円金貨がということにさせていただいたというのがこれのいきさつでありまして、これの三年目の支払い日の翌月ということにいたしております
当時、復興国債を発行しまして、三年所有していれば、利率は低いので、やはり復興を支えてくれたということで、一千万だとたしか金貨一枚、百万だと銀貨一枚、そういうふうな形で、自分も復興に財政としての支援をしているんだという、その形が見えるようにということで、そういうたてつけをしたはずであります。
テレビでごらんになった方もあまたおりますが、国債を一千万購入すると、金貨といいますか、百万ごとに銀貨といいますか、その裏に図柄がありまして、陸前高田市の一本松がその図柄となっておるのであります。 安倍内閣閣僚の資産が公開されました。前内閣の資産と比べて、閣僚平均で倍の資産を持っているということであります。具体的に言うと、一億円以上持っておるということであります。
方谷は、藩札を持ってくれば金貨、銀貨、銅貨にかえると交換を約束いたしました。藩中の人々は半信半疑で藩庁に藩札を持ってきました。約束どおりに金、銀、銅貨に交換してくれ、藩の中心にある河原に旧札がうずたかく積まれました。方谷は、衆人環視の中でこれに火をかけて燃やしまして、新たに藩札を発行しました。新しい藩札には信用があり、瞬く間に流通をし、隣の藩にまで浸透したようです。
警察が摘発できていないカード現金化商法、あるいは金貨換金商法、電子マネー換金商法など、新種の闇金が町中で堂々と営業しております。 また、ソフト闇金と言うんですかね、優しい言葉で接触はするんですけれども、中身は極めて厳しい、そして多大な債務を背負って債務者が大変苦労している、こういう話もしょっちゅう聞きます。
この復興応援国債は、復興事業に三年間にわたりまして先生御指摘のように個人向け国債の下限金利でございます年〇・〇五%の金利で資金を提供いただいた方々には、そのお礼の意味を込めまして、三年後の保有残高に応じて、一千万円ごとに純金の記念金貨を一枚、百万円ごとに純銀の記念銀貨を一枚贈呈いたすというものでございます。 以上、趣旨と概要を御説明させていただきました。
それは、かちかち山とかなんとかいろいろあって、タヌキというのは怖いんだよ、木の葉をぶうんとやると金貨にしちゃうんだよという、日本に昔から伝わった民話がありますね。だから、日本は、実物経済と貨幣の関係にはかなり密接なリンクをさせなきゃいけないと思う。余りお金がぱらぱらっとなっちゃいけないという国だと思いますね。
実は、明治時代の文学作品には、夏目漱石の「吾輩は猫である」、あの作品にはこっちのうかんむりの「害」が使われておりまして、同じ時代の作品として、森鴎外の「金貨」という作品にはこちらのいしへんの「碍」が使われております。森鴎外というのはお医者さんでもありましたよね。
そして、森鴎外の作品である「金貨」、これには「碍」を使って「障碍」と表記をしております。森鴎外はお医者さんでもありますよね。私は、なるほど、やはり配慮をして使っているんだなと。「吾輩は猫である」の方が先に世に発表された作品で、「金貨」の方は後に発表された作品でもあり、あえて世の中に使い分けを問うたのかなと私は国語の先生として思っております。
漢字と仮名、公家と武家、神道と仏教、あるいは江戸と上方、東国の金貨制と西国の銀貨制といった複合的な伝統と慣習、経済社会制度を併存させてきたことは日本の文化の一つの特徴です。近現代の日本も和魂洋才という言葉のとおり、東洋と西洋の文化を融合させ、欧米先進国へのキャッチアップを実現してまいりました。
漢字と仮名、公家と武家、神道と仏教、あるいは江戸と上方、東国の金貨制と西国の銀貨制というように、複合的な伝統と慣習、経済社会制度を併存させてきたことは日本の文化の一つの特徴です。近現代の日本も、和魂洋才という言葉のとおり、東洋と西洋の文化を融合させ、欧米先進諸国へのキャッチアップを実現してきました。
今日も新聞に出てましたけども、財務省は金貨で五十七億円出てきたということでございますけれども、ほかにもたくさん埋蔵金を掘れば掘るほど出てくるんじゃないかというふうに思っております。 さらに、まだございます。税制改正、平成十一年のときに所得税の税制改正をして定率減税を導入したときに、実は所得税の最高税率も引下げをしております。
○後藤(斎)委員 今のお尋ねの中で、ミスも二つに分けるとあるというふうなお話だったんですが、実際に、既にこの一円入札というのは過去にも何事例かあって、昨年の十二月にも、財務省の近代金貨売却業務に係るオークションの運営補助業務の入札に関与して一円入札がありました。
○鈴木(克)委員 この前、何か政府がというか財務省がお持ちの金貨をオークションで売り出された、落札総額五億七千万円という報道があったわけでありますが、そうやって一生懸命金にかえられるものはかえていこうという御努力をされておるわけですよね。
このほか、大阪府警察において、同府内の宝石等販売会社が、連鎖販売取引の体裁をとり、記念金貨等の販売名下に約三千八百人から約九十一億円を預かり、だまし取っていたとして、本年一月までに組織的詐欺等で会社役員らを検挙するとともに、この種の商法を行うグループを上位会員として渡り歩き、暴利を得ては離脱するという、いわゆる職業的マルチネットワーカーもその幇助で検挙しております。
この中には、日本の金貨及び昔の分銅金等も入っております。 御指摘のとおり、金塊は置いていないかもしれませんが、そういうふうに分けておりまして、本館の建物の方は、気楽に建物をよく見ていただく、そしてセキュリティーレベルもそれなりに低くしております。そういう違いはあることを御了解いただきたいと思います。