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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-06-16 第162回国会 参議院 法務委員会 第24号

けれども、その後いわゆる新しい法律制度の中で、金融機能再生緊急措置法というのが、いわゆる法律が作られた、こういうことでもって、いわゆる金融機関が持っておる不良債権を、サービサーとしていわゆるRCC、回収機構というのができてきたんだけれども、今申し上げたいわゆる疑問点というのがもう世間に満ちているんです。  

魚住汎英

2004-04-23 第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

一回目は五十嵐文彦君外二名提出金融機能再生緊急措置法等の一部改正案及び金融再生委員会設置法案で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自民党、公明党、共産党及びグループ改革反対でございます。二回目は内閣提出金融機能強化特別措置法案及び預金保険法の一部改正案で、民主党、共産党及び社民党が反対でございます。  

駒崎義弘

2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

私の質問も後でそういう形をとらせていただきますが、きょうの金融機能強化法預金保険法の審議、そして私どもの金融機能再生のための法、金融再生法案、それを一緒に審議していくわけであります。  日本の今の経済動向、これからどうなっていくか。何か、株価も上がってきてよくなったというんだけれども、幾つか懸念があった、テロ懸念とか円高懸念とか、あるいは地域経済動向とかありました。

島聡

2004-03-11 第159回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

次に、内閣提出に係る金融機能強化特別措置法案及び預金保険法の一部を改正する法律案につきまして、竹中国務大臣から、五十嵐文彦君外二名提出に係る金融機能再生緊急措置法等の一部改正案及び金融再生委員会設置法案につきまして、五十嵐文彦さんから順次趣旨説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。  本日の議事は、以上でございます。     

駒崎義弘

2002-11-14 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

参考人鬼追明夫君) なお詳しく申し上げますと、あらかじめ詳しく詳しくした資料を出しますと何が何だか分からなくなるものですから、そこまでは書いてございませんが、先ほどもちょっと触れましたけれども、金融機能再生法の改正前が非常に数字としては低いんですね、破綻懸念先の占める割合が低くなっておりまして、改正後はややそれが増えてきておると。  

鬼追明夫

2001-06-20 第151回国会 参議院 本会議 第33号

委員会におきましては、以上四法律案を一括して議題とし、短期社債等振替法案及び株券等保管振替法改正案につきましては柳澤金融担当大臣から、租税特別措置法改正案につきましては塩川財務大臣から、金融機能再生緊急措置法改正案につきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君から、それぞれ趣旨説明を聴取いたしました。  

伊藤基隆

2001-01-24 第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

平成九年十一月に拓銀破綻がございまして、その後、十年に入ると長銀、日債銀といったような問題が発生したわけでございますが、それに伴って預金保険法改正金融安定化緊急措置法の成立、あるいは十月になって金融機能再生法、早期健全化法というようなことで次々と対策が打たれて、現在いわゆる公的資金枠では、政府保証枠が五十七兆円、それから交付国債が十三兆円ということで、合計七十兆円ということになっていると承知しておりますが

中島啓雄

2000-08-08 第149回国会 参議院 予算委員会 第2号

金融機能再生のための緊急措置に関する法律、この第五十二条は特別公的管理の終了に関して規定をいたしておりますけれども、それによりますと、「金融再生委員会は、平成十三年三月三十一日までに、機構又は特別公的管理銀行に次に掲げる措置を行わせることにより、この章に定める特別公的管理を終えるものとする。」と。この一号が「特別公的管理銀行の営業の譲渡」。

相沢英之

2000-04-12 第147回国会 参議院 本会議 第15号

金融システム安定化に関するお尋ねですが、政府として、金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を車の両輪とする法的枠組みのもとで、不良債権の抜本的な処理を図るなど、我が国金融システム安定化は進んでいるものと認識いたしております。  また、低金利政策については、低金利により金利収入が減るなどの影響を受けておられる方々がおられることは十分承知をいたしております。

森喜朗

2000-03-23 第147回国会 衆議院 本会議 第14号

金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を車の両輪とする法的枠組みが整備され、その的確な運営が図られているところであり、また、公的資金による資本増強を契機として、いわゆるジャパン・プレミアムが解消されるなど、内外の信頼が回復されつつあり、我が国金融システム安定化は進んでいると認識いたしております。  

小渕恵三

1999-12-13 第146回国会 参議院 法務委員会 第11号

それからもう一つは、債務超過に近い場合なのに裁判所の許可でできないのはおかしいではないかという御指摘なんですが、実は昨年の臨時国会金融機能再生法の問題で大変議論された問題でございまして、その議論の結果、現在の金融機能再生法の二十二条であったと思いますが、ここではこれと全く同じ条文になっているわけなんです。

細川清

1999-08-04 第145回国会 参議院 予算委員会 第20号

なお、現在、金融再生委員会及び金融監督庁において、昨年秋の国会で整備された金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を車の両輪とする法的枠組みの的確な運営が行われているところであり、こうした枠組みを活用して、二〇〇一年三月末までの間に揺るぐことのない強い競争力を持った金融システムの再構築を実現するとともに、個々金融機関において収益性向上自己資本充実等に努め、経営基盤強化を図ることが重要であると

小渕恵三

1999-08-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第22号

なお、現在、金融再生委員会及び金融監督庁におきまして、昨年秋の国会で整備されました金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を車の両輪とする法的枠組みの的確な運営が行われているところでありまして、こうした枠組みを活用いたしまして、二〇〇一年三月末までの間に揺らぐことのない強い競争力を持った金融システムの再構築を実現するとともに、個々金融機関においても、収益性向上自己資本充実等に努め、経営基盤強化

小渕恵三