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223件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

斉藤政務次官 これまでは金属材料技術研究所無機材質研究所は別々でございました。金属材料無機材料、これはもう全く性質を異にするものでございまして、研究手法も違うということで二つの研究所だったのですけれども、最近の学問の進展によりまして、原子分子レベルでの研究になってきております。

斉藤鉄夫

1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

それでは、今回、先ほど政務次官もおっしゃられましたように、金属材料技術研究所無機材質研究所が統合されたということでありますが、統合したメリットというのは具体的に何なのでしょうか。今まで別だったものが一つになったということでありますけれども。     〔松本(和)委員長代理退席委員長着席

近藤昭一

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

もちろんその前に金属材料技術研究所研究のポテンシャルがあったわけでございますけれども、それで昨年度からスタートさせたわけでございますが、現時点におきまして、試験片レベルではございますけれども、これまでの一般鉄鋼材料に比べまして強度を二倍にするということでもう既にデータは出てございます。

青江茂

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

青江政府委員 高炉メーカーとの間の議論というのは、この研究をスタートさせる段階からもう進めてございまして、それでかなり、いわゆる人材面といいましょうか、鉄鋼各社にも非常に優秀な人材がございますので、そういった方々にも金属材料技術研究所の一種のプロジェクトチームに御参画をいただくというふうな形で、連携をとりつつ進めてございます。  

青江茂

1998-05-06 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

これは、航空宇宙技術研究所あるいは金属材料技術研究所機材研などでございます。環境庁の国立環境研究所が一人、厚生省関係が二人、農水省関係が五人、それから通商産業省の各研究所が四十一人でございます。あと、大きいものとしては、郵政省の通信総合研究所が十七人というふうなことでございます。

宮林正恭

1998-04-03 第142回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それから、科学技術庁金属材料技術研究所高温超電導酸化物発見というのも、経常研究費の枠の中での、研究者個人アンダーグラウンド研究の中での成果として生まれてきました。  それから、例えば気象庁の研究所が本来業務でこつこつデータを集積して、今日では地球環境問題として注目されるようになりましたオゾンホール発見を一九八四年に世界で初めて行ったというものもあるわけです。  

吉井英勝

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

どういう方向に力を入れたらいいのか、こういうものが出まして、それを受けまして、科学技術庁におきましては、超伝導材料研究マルチコアプロジェクト、これはプロジェクトというふうに名前がついておるのでございますけれども、決して余りプロジェクト的ではない、プログラムというふうに名前を冠した方がよかったのかなというふうに思うわけでございますが、確かに御案内のとおり、かなりべ-シックなところ、それも、これは金属材料技術研究所

青江茂

1997-05-27 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号

第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所金属材料技術研究所、防災科学技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設整備科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として三百三十億五千二百三十三万円余を支出いたしました。  

上田清司

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所金属材料技術研究所、防災科学技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設整備科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として二百三十一億六千二百八十二万円余を支出いたしました。  

佐藤静雄

1996-04-10 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

それから次に、最近の調査状況でございますが、漏えいいたしました温度計部詳細調査につきましては、これはCループの配管にあったわけでございますが、これを切り出しまして、日本原子力研究所及び金属材料技術研究所において破面観察などの調査を実施してまいりました。その結果は四ページをごらんいただきたいと思います。  

宮林正恭

1996-04-10 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

その後、金属材料技術研究所日本原子力研究所におきます電子顕微鏡を使った調査などさまざまな調査の結果、温度計破損原因は高サイクル疲労によるものと判断したとのことでございます。それと並行して動燃事業団でも振動試験などを実施し、また他の温度計につきましても調査していると聞いております。  

松村龍二

1996-04-10 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

まず、先生お話がございましたとおり、温度計につきましては、日本原子力研究所あるいは金属材料技術研究所電子顕微鏡などを用いまして破断面調査などを行いました結果、先ほど申し上げましたようなところでございまして、亀裂は約十五カ所から発生したというふうなことがわかっております。そして、それが順次成長していって最後に切れたということでございます。  

宮林正恭

1996-04-10 第136回国会 参議院 本会議 第10号

科学技術庁においては、先ほど申し述べました取りまとめの後、引き続き、切り出した温度計部について、日本原子力研究所及び金属材料技術研究所電子顕微鏡による破面観察を行う等の詳細な調査を実施してまいりました。その結果、細管部分が破損したのは高サイクル疲労によるものであると判断されております。

中川秀直

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

事故原因究明につきましては、現在、ナトリウム漏えい原因でございます温度計部を切り出しまして、日本原子力研究所あるいは金属材料技術研究所等において、電子顕微鏡による破面観察を行うなどの詳細な調査を実施しているところでございます。また、動燃大洗工学センターにおきましては、ナトリウム漏えい実験解析といったようなことも進めてまいっております。  

宮林正恭

1996-02-21 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

現在、これにつきましては、全体を切り出しまして日本原子力研究所及び金属材料技術研究所などを中心にいろいろと検査をし、その原因究明に努めているところでございます。  次に、漏えい拡大防止の件でございますが、これにつきましては、運転操作において問題があった、こういうふうに考えております。  二ページでございますけれども、漏えいを正確に認識しまして、早期に原子炉を緊急停止すべきであった。

宮林正恭

1996-02-20 第136回国会 衆議院 本会議 第7号

現在は、切り出した温度計部について、日本原子力研究所及び金属材料技術研究所において、電子顕微鏡による破面観察を行う等詳細な調査を実施しているところでございます。現在までの破面検査の結果では、細管部分が折れたのは疲労破壊による可能性が高いと考えられております。一方、動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センターにおいて、ナトリウム漏えい実験解析等を行っております。  

中川秀直

1996-02-20 第136回国会 衆議院 本会議 第7号

次に、事故原因究明と対策、復旧についてのお尋ねでございますが、事故原因究明については、ナトリウム漏えい原因である温度計部を切り出し、現在、日本原子力研究所及び金属材料技術研究所において、電子顕微鏡等による破面観察を行う等詳細な調査を実施しております。また、動燃事業団大洗工学センターにおいては、ナトリウム漏えい実験及び解析等を行っております。  

中川秀直

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

防災科学技術研究所及び金属材料技術研究所研究者が、一月十九日から二十二日にかけまして、被害の実態等地上調査を実施いたしております。また、防災科学技術研究所及び通産省工業技術院地質調査所研究者が、一月二十日から二十一日にかけまして、航空宇宙技術研究所が所有しております航空機ドルニエ228を活用いたしまして、航空写真等によりまして現地上空からの調査を実施しておるところでございます。  

沖村憲樹