2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
そして、今後も引き続きこの課題に取り組んでいただくとともに、平成二十八年度以降行われてこなかった、政府としての差別の具体的な相談事例、例えば先ほど金子議員もおっしゃいました女性に対する複合差別、こうした相談事例や判例、これを更に積極的に収集をしていただきまして、政策委員会などで、不当な差別の取扱いや合理的配慮の不提供の、法律上の差別の定義に関する検討を更に深めていただきたい、進めていただきたい。
そして、今後も引き続きこの課題に取り組んでいただくとともに、平成二十八年度以降行われてこなかった、政府としての差別の具体的な相談事例、例えば先ほど金子議員もおっしゃいました女性に対する複合差別、こうした相談事例や判例、これを更に積極的に収集をしていただきまして、政策委員会などで、不当な差別の取扱いや合理的配慮の不提供の、法律上の差別の定義に関する検討を更に深めていただきたい、進めていただきたい。
先ほど同僚の金子議員からも質問がございましたが、まず大臣にお聞きしたいんですが、OIEのアニマルウエルフェア生産システムに関しての第一次から第五次まで案が出てきていますけれども、このOIEの案に対して大臣はどのように今後臨んでいくのか、その姿勢について教えてください。
先ほど、金子議員の方からありました。特に、二〇一三年にマルキンの販売価格の算出を県からブロックごとに変えたことによって、とりわけ福島県が大変大きな影響を受けている。米沢牛、前沢牛、仙台牛といったブランド牛に引っ張られて、実際の取引価格より標準的な販売価格が高くなって、計算上の赤字の幅が狭まってくるという問題があります。
まず、先ほどより金子議員、江田議員より御質問がありました、熊本県管理の国道二百十九号線の復旧工事を高度な技術を有する国の権限代行により早期に実施すべきではないかということでございますけれども、大まかな基本方針が先ほど示されましたので、安心したところでございます。 お二方の先生から出ましたように、この国道二百十九号、そして県道、村道、支線の整備など、いずれの一つを欠いても機能はいたしません。
あるいは、先ほど金子議員からもありました、下呂市は被災しているけれども下呂温泉は大丈夫だというようなことの風評被害に対する対応。被災者生活再建支援法の市町村ごとの適用というルールの緩和などなど、やらなきゃいけないことはたくさんあります。ぜひお取組をいただきたいというふうに思います。 さて、これは大牟田市です。
金子議員も指摘をしましたように、残念ながら、そうしたもののきちっとした調査がされていない。そして、調査がされてない中で工事が行われたりして、残念ながら、保育園、そういうところでも知らない間に工事が行われているようなことがあったわけであります。 さて、そうしたアスベストの影響というのは大きいわけでありますが、改めて、これもお聞きをしたいと思います。
先ほども金子議員に対する質問に対してお答えもありましたけれども、検査の結果が出るのに何日もかかるんだということもありました。
○国務大臣(梶山弘志君) まず最初に、先ほど金子議員からALPS処理水についてのお尋ねがありました。これに対しての答弁をさせていただきます。 本年二月に公表された小委員会の報告書を踏まえ、その取扱いについて引き続き検討を進めていくべきと考えております。 現在、地元を始めとした関係者から御意見をお伺いしているところです。
○国務大臣(麻生太郎君) 金子議員からは、復興財源について、一点お尋ねがあっております。 昨年十二月に閣議決定いたしました復興・創生期間後の基本方針では、平成二十三年度から令和七年度までの十五年間、事業規模三十二兆円台後半に対して、その財源についても、税収の上振れ等を踏まえれば三十二兆円台後半と見込まれたことから、事業規模と財源がおおむね見合うとしたものであります。
○国務大臣(梶山弘志君) 金子議員からの御質問にお答えをいたします。 エネルギー対策特別会計についてお尋ねがありました。 今般の措置は、福島の復興再生のために行っている施策の安定的な財源の確保に万全を期すため、財政状況が逼迫している電源開発促進勘定にエネルギー需給勘定から繰入れを可能とするものであります。
○西村国務大臣 金子議員から、経済対策の効果及び今後の日本経済の見通しについての御質問がございました。 今、経済対策の策定の背景となりました基本的な考え方、認識、これにつきましては今ほど総理から答弁があったとおりでございますけれども、我が国経済は、緩やかな回復を続ける中にありますけれども、世界経済の減速を背景に、輸出、生産が弱含んでいるところであります。
金子議員は、昨年六月、岐阜県の下呂市の山地災害においても大変、現場を見られて、いろいろな御意見を挙げていただいたことに、まずは感謝を申し上げたいと思います。 山を管理するということはとても大切なことで、一度人間の手が入った山は、しっかり最後まで管理をしなければ、これは最終的には崩壊してしまう。
先ほど金子議員も、返納して何の得があるのかというようなお話がありましたが、実はこれは結構得をするんですよね。 私も今回調べてみてびっくりしましたけれども、高齢者返納サポート協議会というんですか、そういう団体があって、そこに加盟しているところでさまざまな割引をしているんですよ。
先ほど金子議員の質問でも出ていたと思うんですが、高齢のドライバーの方の免許の返納について少し伺いたいと思います。 最近、いろいろな死亡事故などがあったりということで、返納が大分進んできているということだと思いますが、そうはいっても、まだ返納しないで、運転することはないんだけれども持っている人というのは、少なからずいるんだろうと思います。
○渡辺国務大臣 金子議員には、日ごろから地元の発展のために御努力いただいていることに、心から敬意を申し上げる次第でございます。 先般、三・一一の追悼式典において、私は、福島、宮城、岩手、それぞれの被災者の皆さん方とお話をする機会をいただきました。そして、じかにそのお話も聞かせていただきました。そうした中で、避難者の意見をしっかりと聞くということが政治の上で基本だと私は思っております。
なお、今、金子議員から、安全だったら責任限度額、要らないじゃないかというような御指摘もありましたけれども、原子力損害賠償に関する保険は極めて特殊な、大数の法則が必ずしも十分に働かないという保険でありまして、そういう観点から独自の保険制度についての議論が行われてきたというように承知をしております。
○国務大臣(吉川貴盛君) 金子議員の御質問にお答えいたします。 漁業の免許における、適切かつ有効の判断基準についてお尋ねがありました。 適切かつ有効に活用している場合とは、漁場の環境に適合するように資源管理や養殖生産を行い、将来にわたり持続的に漁業生産力を高めるように漁場を活用していける状況と考えております。
そこで、先ほど金子議員からも出されましたけれども、この輸入農産物の制限なき拡大、大規模営農の推進化等に生産者は大変な怒りと不安を抱えています。 資料をお配りしています。十月二十四日付の日本農業新聞の一面に「農政 評価しない七三%」の大きな見出しが躍っております。
先ほど私が委員会室に入ってまいりましたら、同僚の金子議員が、あ、委員会室を間違ったと言って、出ていかれそうになりましたが、実は、きょう初めて農水委員会で質問をさせていただきます。 私は、自民党の都市農業の振興を図ります都市農業研究会の会長を長く務めさせていただいております。
そこで、先ほど金子議員からもありましたけれども、農水省から官邸に出向中の内閣参事官も同席をしていました。内閣参事官は、状況は本省にも説明をしている、企画書ができれば農水省にも説明をと述べたというふうに記されているわけであります。 そうなりますと、大臣、農水省にはこの後いろいろと情報が寄せられてきたのではないかなと私は思うわけです。
○国務大臣(齋藤健君) 金子議員の御質問にお答えをいたします。 卸売市場の機能及び開設主体のあり方についてのお尋ねがありました。 卸売市場につきましては、生産者から農林水産物を集めて小売店等に小分けして供給し、代金を早期に決済するなどの機能を果たしており、今後も食品流通の核として堅持すべきと考えております。
今回、生活安全局の古物の改正なんですけれども、先ほど自民党の金子議員が大臣ないしは局長の方にユーザーとしての経験をお伺いされましたけれども、私はそういうような視点というか経験というのはすごく大事だと思います。特に生活安全局は、かなり実社会の、人間の営みの中の非常に身近な部分に対する例えば規制であったり法律であったりというものを持っていますので。
これは、本法案と共通の事情を背景にするものとして、ただいま金子議員からも話がありましたが、原発事故の被災地からの避難者を対象とする避難住民事務処理特例法が制定されておりますので、まず、同法における指定市町村の枠組みをそのまま引用することとしています。まず前段として、そのまま引用する。
河村委員長は、この際、事態の打開に動こうともせず、休憩もさせず、無所属の会の黒岩議員、金子議員の質疑時間をいたずらに経過させ、両議員の発言の機会を奪いました。 私たち国会議員には、国民の代表として質疑をする権利があります。こうした時間の浪費によって奪われた金子議員並びに黒岩議員の質問権は、今や取り戻すことができない。本当にこのような運営がまかり通れば、国会は死に体になると思います。
ただ、この間、あれ、大臣のあれは間違った発言じゃないのかなと思ったのは、二月十五日の本会議での与党の金子議員への答弁で、最後に、「引き続き、各地方議会における自主的な取組とあわせ、総務省としても議員のなり手の確保に努めてまいります。」という言葉なんですけれども、総務省が議員のなり手の確保なんか、何でそんな主体的に、えっと。