2020-06-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
だから、取り締まるんだったら日本じゅうの不動産鑑定を取り締まらないとだめよということで、私はかねがね、いや、見てください、森友学園もずさんだけれども隣の野田中央公園はもっとずさんでしょう、でも、豊中市だけじゃないんですよ、日本じゅうがずさんなんですよ。
だから、取り締まるんだったら日本じゅうの不動産鑑定を取り締まらないとだめよということで、私はかねがね、いや、見てください、森友学園もずさんだけれども隣の野田中央公園はもっとずさんでしょう、でも、豊中市だけじゃないんですよ、日本じゅうがずさんなんですよ。
もう一つは、不動産鑑定等がずさんであったことについては、森友学園はずさんでした、野田中央公園はどうしようもないぐらいひどかった、辻元さんの言うとおりであれば。言うとおりであれば、やっていないんだから。 私の仮説は、全国の国有地払下げがひどかったという結論なんです。たまたま豊中に光が当たっただけで。それはそうですよ。
例えば、森友学園で有名になりました野田中央公園。野田中央公園については私がいろいろ。大臣、細かいことは大臣には聞きませんから、引き続きのんびり聞いておいてください。もう大論争になりまして、要は森友学園に昭恵夫人が関与していたと。していたって、関係ありましたよね、名誉校長だっけ。そのときに、国有地の払下げが若干問題があったと言われています。 ちょっと時間がないのでいろいろ飛ばしますが。
○眞鍋政府参考人 野田中央公園の不動産鑑定についてでございます。 豊中市に確認いたしましたところ、平成二十一年四月のそもそも補助金の要望の時点では不動産鑑定は行われていなかった、その後、平成二十二年二月の補助金の交付申請に当たりまして不動産鑑定が行われたというふうに聞いております。
先ほどお話がちょっと途中で終わりましたが、野田中央公園。野田中央公園は、先ほどあった近財の委託を受けた不動産鑑定士と、豊中市の委託を受けた不動産鑑定士、それは不動産鑑定士ごとにいろいろありますよ。 しかし、さっき、最有効利用でしたか、それは一定の基準の中でやっているのに、民主党政権下の二〇一〇年の一月に地下埋設物調査報告書が出た。二月に不動産鑑定が行われた。
森友学園の払下げと隣の野田中央公園の払下げ、どっちがずさんかといったら、私はずさんさの度合いは野田中央公園の方が大きいと言っているんですよ。それは国交省はそうだとは言わないと思うけれども、否定もできないと思うんですよ。 だから、森友学園、あれだけ一年、二年引っ張ったけれども、ずさん。野田中央公園はもっとずさん。
それについては、その前に、野田中央公園、これはずさんですね。野田中央公園をめぐる不動産鑑定、これはずさんだったと言えますね。
いや、隣の野田中央公園はもっと悪いんですよ、やるべきことをやっていないんだから。当事者にやらせるだけ、まだましですよ。野田中央公園は誰もやっていないんだから。僕は、だから、政府は悪いと言っているんじゃないんです。民主党政権より安倍政権は百倍すばらしいです。
森友学園だけ見ていてもわからないよ、一筆の土地のもう一方の野田中央公園も一緒に調べたらいろんなことがわかるよとあれだけ教えてあげたのに、結局やらない。やらないんですよ、会計検査院は。 会計検査院は憲法機関ですよ。なぜ日本に国民訴訟制度がないかといえば、会計検査院があるからですよ。
野田中央公園は民主党政権の疑惑だったわけです。 私はかねがね、小選挙区制が導入されて、一回の選挙で政権交代が起こるかもしれない、こういう今の政治制度においては、国会議員が行政監視をするときに監視すべき行政は、今の行政だけじゃなくて次の行政も一緒だと。
実際に、先ほどお示ししたように、森友学園と野田中央公園というのは、もともと一筆の土地なんです。地歴も一緒です。もし地中にごみが埋まっているとしたら、同じです。 その地中のごみに関する調査を大阪航空局が行っているんですが、その地下埋設物調査報告書が出たのは、民主党政権に政権交代した後の二〇一〇年の一月です。 二〇一〇年の一月に地下埋設物調査報告書が出た。
豊中市の野田中央公園と森友学園の小学校用地は、元々これ一区画の土地です。国交省による野田中央公園の地下埋設物状況調査業務報告書によれば、野田中央公園には生活ごみが埋まっていることは明らかであり、森友の小学校用地は、これは元々一区画であったわけですから、この森友の小学校用地として売買条件付で貸し付けることとなった国有地にも生活ごみが埋まっている蓋然性が高かったのではないかというふうに思います。
豊中市におきましては、交付限度額総額九億九千七百一万円につきまして、市の判断によりまして、地域活性化・公共投資実施計画に掲げる事業に要する経費に充当したものでございまして、野田中央公園の用地取得につきまして、交付金六億九千六十九万円が充当されているところでございます。
野田中央公園の周辺地区は、いわゆる木造住宅の密集市街地に該当する地域でございまして、昭和五十八年から現在まで、その安全性を確保するために、豊中市が住宅市街地総合整備事業を実施しております。
御指摘の豊中市におきましても、国土交通省所管の住宅市街地総合整備事業の補助対象でございます野田中央公園整備事業、このほかに複数の公共事業がございますけれども、この野田中央公園整備事業につきましては、住宅市街地総合整備事業の裏負担に相当するものとして、六億九千六十九万円の交付金を充当しているものでございます。
それからもう一つ、近財が同じ土地を、野田中央公園の土地を近財が九億円とはじきました。これは見積り合わせをしていますから、近財は近財で不動産鑑定をさせています。豊中市は豊中市で不動産鑑定をさせています。 ところが、豊中市がさせた不動産鑑定士は地中ごみをカウントしていません。マイナス〇%です。高圧線もマイナス二%です。それに対して、近財は地中ごみ六パー、高圧線で二割減価しているんですよ。
国会の野党の皆さんが一生懸命追及しているこの森友学園、道路を一本挟んで、隣に野田中央公園というのがあります。こっちにも疑惑があるんですよ。何で追及しないんですか。 彼らがこちらを追及しない理由は、これは二つあると思いますよ。一つは、━━━━が関係しているからですよ。━━━━━━━━━━━━のときに補助金を配ってゼロ円にした。もっとひどい話ですよ。
きょうは、テレビ、4K、8Kの話もいたしますが、冒頭、地方行政ということで、ちょっと、森友問題あるいは野田中央公園の問題、これをさっと最初に取り扱わせていただきたいと思います。 まず、ちょっと冒頭、私が理事会にお示しした資料はもうちょっといろいろ書いてあったんですが、大分すっきりといたしております。 結局、いろいろマスコミの報道を見ていると、まだこの話が続くと。
本件土地に隣接する野田中央公園の土地についてのお尋ねかと存じますけれども、当該土地につきましては、大阪航空局において、本件土地と併せて、地下埋設物の状況把握を目的といたしまして二十一年十月に地下構造物状況調査を調査会社へ発注して実施しております。本件土地と同様の地下埋設物が確認されております。
この九億九千七百一万円の範囲内で、豊中市の判断によりまして各種事業への充当額を配分する際に、野田中央公園については、このうち六億九千六十九万円の配分を申請したものでございます。内閣府はこの豊中市の申請に基づきまして交付金の配分を行ったということで、金額自体を増額したというものではございません。
お尋ねの野田中央公園の用地買収につきましては、密集市街地整備の改善を図り、防災公園を整備するための国土交通省の住宅市街地総合整備事業補助金として七億一千百九十三万円を、さらに、その地方負担に対して、地域活性化・公共投資臨時交付金により上乗せで六億九千六十九万円をそれぞれ措置しておりまして、合わせて十四億二百六十二万円の国費を豊中市に対して措置しているものでございます。
過去の事例をいろいろ調べてみますと、平成二十二年に行われた大阪府豊中市の野田中央公園用地の売買においては、十四億二千万円の購入費に対しまして十四億円の補助金が付いております。これはなぜでしょうか。
この間、証人喚問で葉梨先生が質問されていましたけれども、あれはもともと私がネタ元で取り上げていただいたことなんですけれども、豊中の森友学園の土地の隣の野田中央公園、ここは豊中市に十四億何がしかで売られていながら、森友には一億幾らだったと。 これは、恐らくもう既に皆さん御存じのとおり、こうじゃないんですよね。わかっていて、まるでそういう差をつけるように、一部の野党議員の方が言われていた。
それから、野田中央公園の疑惑についても追及を続けていくことをお誓い申し上げて、ただ、我が党は私以外はもうやりません、正常化させた上で、私だけはこの問題を追及していくことをお誓い申し上げて、終わります。 ありがとうございました。 ————◇—————
まず、野田中央公園の用地費に対する住宅市街地総合整備事業補助金についてでございます。 これは、平成二十一年五月二十九日に、平成二十一年度第一次補正予算の成立に合わせまして、事前に要望のありました豊中市に対して予算配分をする旨及び金額を内示しております。 また、平成二十二年二月二十二日に豊中市から交付申請があったことを受けて、同日に最終的な交付決定を行っているものでございます。
だから、ぜひ皆さん、この問題は、森友学園の問題ではなくて、野田中央公園こそ疑惑のど真ん中にあるということを、その辻元清美議員の疑惑をこれからも追及していくことをお誓い申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございます。
否定できるかどうか」と呼ぶ)否定というか、事実関係をちょっと申し上げさせていただきますが、この交付金、豊中市に関しましては、野田中央公園のほかにも、文科省所管の小中学校の耐震補強、それから、単独事業に係る地方負担分も対象として、交付限度額が全体で九億九千七百一万円ということで交付金を充当しております。
つまり、森友学園の土地と野田中央公園、都市公園の土地、これ合わせて、大体同じ面積なんですよ、両方とも、ちょっと森友の方が小さいかもしれません、まあ二十五億円。だったらこれ買えないと、もうとてもじゃないが。だから、今の森友学園はちょっと置いておいて、野田中央公園のだけ買うという手続に入った。
豊中市の公園があるんですけれども、野田中央公園といって、十四億で売られた。ここで言っておきますけれども、あれは十四億円といいながら、国庫補助金が十四億円入っているんです。ですから、豊中市は、実は二千万円しか負担していないんですよ。ただ、あの下にはごみはまだ埋まったまま、その瑕疵は豊中市が今持っているという状態なんです。これはちょっと余談ですけれども、言わせていただきます。
今委員がお示しいただいていますパネルでございますが、大変恐縮でございますが、豊中市の給食センターにつきましては、本件、新関西国際空港の話でございまして、ちょっと国としてはあずかり知らないところでございますが、左側の森友学園とその真ん中の野田中央公園のお話をさせていただきますと、野田中央公園の方は、平成二十二年の三月に約十四億円、豊中の方で補助金なり交付金なりをいただいた上で公園用地として先方側のお買
野田中央公園と給食センターというものであります。 野田中央公園の方は、二〇一一年の三月に十四億でこの土地が売られ、そしてその後生じた工事費については工事をした後に決済をする、処理後の決済ということでやられております。
まず、豊中市の方では、密集市街地の改善を図るために、先生御指摘ありました、住宅市街地総合整備事業を行っておりまして、当該事業において、平成二十一年度に、野田中央公園の用地費十四億二千三百八十六万円の二分の一、七億一千百九十三万円を補助させていただいております。
平成二十一年度に措置された地域活性化・公共投資臨時交付金におきまして、大阪府豊中市に対して、野田中央公園を整備するための用地購入費用として六億九千六十九万円を措置したのは事実でございます。