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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-14 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第2号

あの当時、野坂建設大臣は、五年間運用して、影響が出ておるならば影響調査をして、モニタリング調査をし続けながら、影響が甚大であるならばやっぱりそこの時点でもう一度考え直さなければならないということをおっしゃって運用に踏み切ったと思うんですけれども、この五年間、ヘドロの堆積とか、あるいは藻類の発生とか、シジミの死滅とか、アユの遡上の減少とかというさまざまな悪影響が出ているというふうに私たち報道で知っておりますし

大渕絹子

1999-11-11 第146回国会 参議院 総務委員会 第2号

それだけじゃなくて、当時はたしか野坂建設大臣だったと思いますけれども、当時社会党だったと思いますが、要するに下水道事業団総裁を呼んで、何度も入札談合のことがマスコミで取り上げられ、公正取引委員会も立入検査までやっておるぞ、しっかり調べなさい、こういうことを一回だけじゃなくて三回も四回も総裁を呼んで徹底して言ったわけです。

山下栄一

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

もう今から四年ほど前ですか、野坂建設大臣の当時ですけれども、道路公団が、鹿児島付近高速道路が完成をして、これで長い日本列島の背骨の部分が全部完成したという、都内の新聞広告を出しまして、前の建設大臣、その当時の五十嵐広三官房長官から私のところに電話が来て、こんなことでいいのかというふうに官房長官から内々のお話がありまして、当時の建設大臣に談判をしてきたことがありました。

鉢呂吉雄

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

我が党の中島議員の質問に対して当時の野坂建設大臣のお答えですけれども、「第四条に、地域住民の理解と協力は不可欠という明文がございます。したがいまして、私たちは、この条文を大事にして、地域住民と話し合って、合意を得て進めるということが基本でなければならぬと考えております。」というふうに答弁をしておられます。  

藤木洋子

1998-03-11 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

長良川河口堰は、野坂建設大臣が九五年七月六日に、運用しても被害が軽微と考えられるとしてゲートがおろされました。ここに三枚の写真パネルがございます。(写真を示す)  この一枚目の写真は、運用されてすぐのアオコ写真でございます。大臣、これをごらんいただきたいと思います。長良川ではこれまで夏でもアオコが発生したことはありませんでした。ところが、このアオコは五十五日目に発生しているわけなんです。

岡崎トミ子

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

ダム審議委員会というのは、これはそもそもどうしてできたかというと、二年ぐらい前に、これは建設大臣野坂建設大臣のときですか、大規模公共事業透明性客観性が必要であるから、基本計画ができてから長期間たっているもの、こういったものについて審議委員会を設けて検討しよう、見直しをしようというのか検討しようというのかはっきりしませんが、そういうことでつくられた。  

石井紘基

1997-02-18 第140回国会 衆議院 予算委員会 第15号

私はこの点は余り詳しくはありませんで、建設省行政指導内容なども見ましたし、また、かつて五十嵐建設大臣野坂建設大臣にもいろいろ注文をつけた経緯もありますが、どうも二億五千万から六億というような、この基準がなぜそうなったのかわかりませんが、亀井建設大臣補正予算の編成に当たって、中小建設業者意向というもの、あるいは請負参加というものを積極的に改善をするという表明もなされておりますので、そういった不満

上原康助

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

当時、野坂建設大臣でございまして、私は、むしろ中に立って座り込みをやめさせながら、同時に、野坂さんにもいろいろ御配慮を願いたいということも申し上げて、いわば中に立って努力をしてきたつもりでございます。  そのときに、私どもの側から提案をしたことがございます。それは幾つかございました。それは天野さんの御意見も入れて、それなりにその実現のために努力したことも事実であります。  

岩垂寿喜男

1996-02-23 第136回国会 衆議院 環境委員会 第3号

建設省の方にもお越しいただいているので少し端的にお答えいただきたいのですけれども、昨年の、先ほど申し上げたような被害が出ていること、当時の野坂建設大臣が、何かあった場合には運用の是非も考えるといったような趣旨のお言葉があったかと思います。建設省として、モニタリング委員会にかかっているわけでございますけれども、何かあったというような認識をしているのか、していないのか。

宇佐美登

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

政府委員松田芳夫君) ダム等事業審議委員会、これは前の野坂建設大臣からの御指示で発足したものでございますが、ダム堰事業が大規模事業であり、その建設に長期間を要し、また地域に与える影響も大きいにもかかわらず、建設省の他の事業に比べて地域住民意見を聴取する都市計画のような手続が制度上十分でなかったとの指摘がございました。

松田芳夫

1995-10-19 第134回国会 衆議院 建設委員会 第2号

このことにつきまして、前の大臣野坂建設大臣も非常に前向きにこれは検討をして、今現在検討を進めておるところである、こういう答弁をいただいておるわけでございます。  これにつきまして、やはり災害関係の所管である国土庁長官にもこの件につきまして非常に推進をしていただきたい、そう思っておるわけでございますけれども、御所見をお願いしたいと思います。

大口善徳

1995-06-08 第132回国会 参議院 建設委員会 第10号

それから、計画的条件とか地形的条件あるいは事業費、そういったことが重立った勘案要素ということで、最終的に知事から事業計画認可申請があったわけでございますが、その点につきましては全体的な状況の中での総合的な判断だということでございまして、それは五十嵐大臣のときにも、あるいは野坂建設大臣のときにも知事意向を直接確認しているわけでございます。  

近藤茂夫

1995-06-08 第132回国会 参議院 建設委員会 第10号

田英夫君 これはもう野坂建設大臣には釈迦に説法のようなことですけれども、私は最近の青島さんのあの圧勝というようなことを東京ですから見ておりまして特に強く感ずることは、政治の主人公というのは一体だれなのかということが問われているんじゃないか。今、局長の御答弁にもありましたけれども、地域住民のという言葉になっている、まさにその皆さんが主人公なんですね。

田英夫

1995-05-18 第132回国会 衆議院 予算委員会 第29号

ところで、先日の新聞報道野坂建設大臣閣議後の記者会見の記事が載っておりました。題名は「円高経済界こそ考えるべきだ」」こういうことでございます。  ちょっと読んでみますと、   日経連の永野会長円高問題などに関連して「村山内閣では何もできない」などと批判したことに対し、野坂建設大臣は十二日の閣議後の記者会見で、「経済界自身が輸出をどうするのかの方が、より大事だ。

高木義明

1995-05-12 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

私は、いろいろマスコミ等あるいはまた政府等からの資料提供を見ておりますと、特に、先ほど亀井運輸大臣からも、あるいはまた野坂建設大臣からもお話がございましたが、広域ルート確保ということで、この神戸地域は西日本と東日本を結ぶ重要な道路が通っておるわけでありますし、あるいはまた輸送ルート確保状況から見ましても、復興物資をどうしても緊急に運ばなければならない。

栗原博久

1995-04-13 第132回国会 参議院 逓信委員会 第9号

○国務大臣大出俊君) 建設省の例のニューキャブ、これは今まで物を見ておりますと、野坂建設大臣が私に何とか早く相談してくれというわけで折々話しておりますが、事務当局と打ち合わせて進めたいと思っております。  地上波の件はまだ完全に成功したところはないんですが、ディジタルでも。さっきGIとおっしゃったんですが、あれはゼネラル・イシスツルメントですね。

大出俊

1995-04-13 第132回国会 衆議院 本会議 第20号

法律案は、参議院先議に係るものでありまして、衆議院においては、いずれも去る三月十日本委員会に付託され、三月十五日野坂建設大臣からそれぞれ提案理由の説明を聴取し、四月十二日両法律案質疑に入り、同日質疑を終了、それぞれ採決の結果、両法律案とも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  なお、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案に対しましては附帯決議が付されました。  

遠藤和良