2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
中でも、鉄鋼、石油、セメントといった産業基礎物資の輸送については、これは重量物や危険物の大量輸送が可能という海運の特性が生かせることから、その約八割を内航海上輸送が担っております。 このように、内航海運は、基幹的輸送インフラとして、我が国の国民生活、経済活動を支えております。
中でも、鉄鋼、石油、セメントといった産業基礎物資の輸送については、これは重量物や危険物の大量輸送が可能という海運の特性が生かせることから、その約八割を内航海上輸送が担っております。 このように、内航海運は、基幹的輸送インフラとして、我が国の国民生活、経済活動を支えております。
このため、国交省といたしましては、まず風車資機材の重量に耐え得る地耐力及び十分な水深がある岸壁の確保のほか、こうした大型の重量物を輸送する専用の船舶の確保に向けて、国土交通省としてもしっかりと支援してまいりたいと、こう考えております。
青森県の三村知事は、模擬弾は小中学校に近い民有地に落下している、相当な重量物であることを踏まえると一歩間違えれば大変な惨事になっていたというふうに、深い懸念を示されました。 菅官房長官は、七日の記者会見で、周辺地域に大きな不安を与える、あってはならないものだというふうに述べて、防衛省が米側に抗議したことを明らかにしておりますが、梶山大臣も同じ認識であると。よろしいでしょうか。
このような対策を行うことは、漁業者の安全意識の向上を図ることが重要でございまして、水産庁といたしましては、安全対策講習会を開催いたしまして、重量物の固定やドアハッチなど開口部の閉鎖など、漁船事故を未然に防止する行動の再確認を行っております。また、全国漁船安全操業推進月間などには、ライフジャケットの着用など、安全操業の徹底を呼びかけているところでございます。
これまでも課題となっていた荷物の積み方、例えば、コンテナの底の部分に軽い物、上の部分に重量物が積み込まれているケースがあり、トラックの横転事故の原因ともなってきたと言われております。 運送業者は積込み方に関与できない中、横転事故リスクを取り除く対応が私は不可欠だと思っております。
この林業労働につきましては、急傾斜地などの作業環境の中でチェーンソー等の刃物を使用して、また重量物である木材を取り扱うということで、危険が大変大きいと、労働災害の発生率も他産業と比べて極めて高いところでございます。また、委員御指摘のとおり、日給制ということで、待遇の面でも十分でないというところもあるところでございます。
林業労働につきましては、急傾斜地などの厳しい作業環境の中で、チェーンソーといったような刃物を使う、また重量物でございます木材を扱うということで危険を大変伴うということでございます。このため、委員から今御指摘ございましたように、労働災害の発生率が他産業と比べて高いということになっているわけでございます。
先ほども急斜地等ということがありましたけれども、林業は足場の悪い山の中で伐採木等重量物を取り扱うために、他産業に比べて労働災害、これが非常に発生率が高いという問題がございます。こうした労働災害の防止という観点からも、是非その導入を進めていただくべきと考えます。農水省としてどのように考え、対応をいただいているか、また今後の方針についてお伺いいたします。
ですから、もう少しこれを集約して、拠点基地をつくって、機材もいろいろな装備を兼ね、そしてまた重量物も運べる、そしてまた、乗組員、乗務員も日ごろからそのブロックの地域に、地形に習熟している、そういったことも大事じゃないかというふうに思っております。 そういったことも含めて、この広域防災体制の指揮命令系統のあり方について、考え方を伺いたいと思います。
ただ、御指摘の記載がどういうことを指しているかということでございますけれども、例えば非災害性腰痛などでは原則として重量物を取り扱う業務等におおむね十年以上従事していることが要件とされておりますけれども、他方で、筋とか筋膜とか靱帯等の軟部組織の動きに不均衡による疲労現象が生ずる場合などについてはそこまで行かなくても疾病が発症することがある、こうした場合には労災認定することができるということがその認定基準
先生御指摘のとおり、林業は、急傾斜地などの作業環境の中でチェーンソーなどの刃物を使用いたしまして重量物である木材を扱うということで、過酷な労働条件にございます。労働災害発生率も他産業と比べて大体十四倍程度ということで高い状況にありますことから、機械化を進めていくことで、現場での従業者の作業の負担軽減や安全性の向上のために重要だと考えております。
林業は、急傾斜地で重量物である木材を扱うなど危険を伴いますので、労働災害の発生率が全産業の約十四倍と高く、労働安全の確保が極めて重要と考えております。 このため、農林水産省としては、厚生労働省等との連携により、林業事業体への安全巡回指導やセミナー等の開催、新規就業者を対象とした伐木技術等の研修の強化やチェーンソー防護衣等の導入支援などの取組を行っております。
また、木材という重量物を扱いますから、労働災害の発生率も他産業と比べて高い傾向が見られます。こうした中で人材を確保するためには、やはり御指摘のように、労働条件の改善とか労働安全の確保を推進することが必要であると考えてございます。
林業労働におきましては、急傾斜地などの作業環境でチェーンソーなどの刃物を使用し、重量物である木材を扱うなど危険を伴いますことから、労働災害の発生率が他産業に比べて高いところでございます。 また、林業労働における死傷災害の発生件数は、過去五年間で約三割減少するなど、委員御指摘のとおり、長期的には減少傾向にございますが、死亡災害につきましては、近年、四十人前後で推移しているところでございます。
○田中政府特別補佐人 免震構造というのは、先生御存じのように、下にいろいろな免震の治具が入りますので、そういったことで、本当に厳しい地震動に対して重い重量物を支えられるかどうかという、これは耐震というか、建築の方の一つの課題だと思います。
○政府参考人(佐藤雄二君) 辺野古周辺の工事の海域は、作業船が不規則に往来し、起重機船が重量物を設置する作業などが実施されるなど、危険な工事現場でございます。また、同海域は臨時制限区域として設定され、法律で立入りが禁止されており、ブイ、フロート及び看板でそのことが明示されているところであります。
このため、傾斜地での歩行と重量物の持ち上げの支援を行う農業用アシストスーツ、圃場の中を無人で走行し、様々な農作業を自動で行うトラクター、田植機及びコンバイン、人力での作業が困難な急斜地での草刈りを自動で行う除草ロボットなどの開発や実証を推進しているところであります。 今後とも、高齢者や女性等、誰もが取り組みやすい農業の実現に向けた研究開発の推進に努めてまいります。
一方で、重量物を輸送するトレーラーのような長大な車両を運行する場合にされます誘導車両につきましては、基準緩和制度によりまして緑色の回転灯を装着することを認めております。 これまで、委員御指摘のとおり、長大な車両を運行する者が自前で準備することが一般的でありましたので、基準緩和制度を活用できる者を長大な車両の使用者に限定しておりました。
防衛省においても、個人用の装備品等の重量物を装着、携行した隊員の迅速機敏な行動を実現するため、携行力及び機動力を発揮可能な高機動パワードスーツについて研究に着手しております。また、これ以外にも、今後、防衛省では、隊員の安全を守るため、その他各種ロボットの技術研究の推進に努めてまいりたいと思っております。
具体的には、傾斜地での走行と、あと、重いもの、重量物の持ち上げの支援を行う農業用のアシストスーツとか、圃場の中を無人で走行して様々な農作業を自動で行うトラクター、田植機あるいはコンバインと、また人力での作業が困難な急傾斜地での草刈りを自動で行う除草ロボットでございますとか、あるいは既存の情報通信システムを用いまして気象条件や水の利用状況に応じた水管理を自動的に行うシステムなどを開発することとしております
白馬村におきましても、年一回の防災訓練におきまして、村民向けの消火訓練あるいは地震体験などを実施してきており、昨年度は重量物からの救出訓練を行うということがあったということで、今回の被災時における救助活動におきましてもそれらの経験が生かされたものというふうに考えております。