2013-05-30 第183回国会 参議院 法務委員会 第7号
だから、これが非常に重要、問題点だと思います。 もう時間ないので、外務省にお聞きをしますけれども、OECD三十四か国において、特別法である人種差別法、あるいはヘイトスピーチ、ヘイトクライムに対する禁止法あるいは条項のない国というのはどこでしょうか。
だから、これが非常に重要、問題点だと思います。 もう時間ないので、外務省にお聞きをしますけれども、OECD三十四か国において、特別法である人種差別法、あるいはヘイトスピーチ、ヘイトクライムに対する禁止法あるいは条項のない国というのはどこでしょうか。
公益法人改革につきましては、現在、熱心に議論されているわけでございますが、現行の公益法人制度の重要問題点の一つが本法案が取り扱っている行政委託型公益法人にかかわるものであると認識しております。 本法案の由来は、平成十四年三月二十九日の閣議決定、公益法人に対する行政の関与の在り方の改革実施計画であります。その考え方の基本は、官から民へ、すなわち民間でできることは民間にゆだねるという観点であります。
運転者の対策の中で、今回の法改正で重要問題点になっているのが幾つかあります。その中で、従来の運転者の規制の中で、過労運転という規定ですね、改正案では七十五条、この中に無免許、無資格、過労、飲酒、積載、それから定員オーバーとあるんですね。その過労とは一体何ですか。過労の定義からまずお伺いいたします。
これにつきまして、これが米国寄りではないか、あるいは産油国に対して挑戦的な組織ではないかという点について問題を提起されたわけでございますが、私どもがこの問題につきまして参加するかいなかを考えましたときの一番最重要問題点はその点であったわけでございます。 御存じのように、ことしの二月にワシントンで、キッシンジャー国務長官の提唱によりまして、いわゆる世界の消費国会議が行なわれました。
ただいま古内先生の御質疑の中にもいろいろ重要問題点が出てまいったわけでございますので、できるだけ重複を避けて御質問いたしたいと存じます。 まず、下水道の整備は全国を通じて現下最も緊急を要する問題点であり、そして政府としてもその促進のために十分の助成をはからなければならない、これは当然のことであろうと思います。
この点につきましては、今後の諸般の研究を重ねていかなければならない重要問題点であると思っております。 第二の、製造品質のばらつきでございますが、これはいわゆる品質管理の問題の範囲に入るわけでございますが、私ども自動車をつくり上げますのに、みずからの工場で生産をいたします部品のほかに、数多くの外製品を使用いたします。
地方がかってに放漫なやり方をしておる、そのために赤字が出たんだというような見解をとっておったのでありますが、自治省においては、当時政府部内の理解につとめるために、三十年の十月に「地方財政計画とその問題点」というものを発行いたしまして、次のことを重要問題点として指摘をしております。いま大臣の言われたことも含んでおりますが、一として、財政計画算定方法の問題。二として給与費の問題。
○受田委員 当委員会に提出されておりまする戦傷病者特別援護法の一部改正案の外二件、これに関連して、重要問題点を取り上げながら一時間ばかり質問をお許し願いたいと思います。
これはいわゆる低金利政策ということに対しまても、特に閣議等におきましても、重要問題点として取り上げられておると思います。特に、政府金融機関に対する中小企業の期待というものは強いわけであります。このことを考慮いたしますならば、填補率を引き上げていく。それから保証協会が貸し付けた資金の回収に努力するわけであります。
私は昨年の九月一日会社を去るに臨み、経理部より見た会社の経営に関する重要問題点を含む引継書を作成し、伊藤総裁、山中副総裁、経理担当田所理事に手交した筈であります。然るに釈明書作成に当り、これを採択した如き節もなく、当時の経理担当の私の意見も徴しないのは悪意をもって臨まれているのであるか、または、背任行為者と認めておるかの何れかであると断じられても弁解の余地がないと思います。
○受田新吉君 私は、ただいま趣旨説明のありました義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案につきまして、民主社会党を代表いたしまして、重要問題点の質問を試みたいと思うものでございます。 まず、第一に指摘いたしたいことは、この法案を通じて、自由民主党並びに政府当局が、憲法二十六条に規定されております「義務教育は、これを無償とする。」という条項を、どう真剣に考えておられるかということであります。
○三浦委員 先ほど中小企業の重要問題点として三つあげられました。二番目のマーケッティング・リサーチの問題でございますが、将来わが国の中小企業の貿易に占むる地位の大きいのにかんがみまして、この問題は一そう重要になると思うのであります。
従って、ただいま申しましたような重要問題点が他にたくさんありましたために、弁解申し上げるようなことになりますけれども、たまたま明治憲法と同じような形にした方がいい、これはほとんどそのままにした方がいいということで、今の九十条については、手つかずのままで、また深く検討するまでの時間的余裕もなしにきております。
しかしながら、せっかく親の鉱業法の根本的な改正をねらいまして、かなり大きい分野で改革を考えておりますので、これらの鉱業法の改正と相待ちまして鉱山保安法の根本改正をいたしたい、これにはかなり時日がございますから、仰せのように一つ十二分に今後の保安の重要問題点と取り組みまして、鉱業法の根本改正を機会に鉱山保安法の根本改正をやりたい、かように考えております。
しかし設置法に関する重要問題点については明らかにしておかなければならないのです。
その骨子となっている基本的な重要問題点を申し上げますと、第一点は、特定郵便局という制度を存置する。すなわち選考により任用する局長を長とする郵便局を認める。第二点は、特定郵便局長の任用は、政治的圧力や組合運動等の対象とすべきでない。なお、特定郵便局長の政治活動、市町村会議員の兼職は許すべきでない。
その骨子となっている基本的な重要問題点を申し上げますと、第一点は、特定郵便局という制度を存置する。すなわち選考により任用する局長を長とする郵便局を認める。第一点は、特定郵便局長の任用は政治的圧力や組合運動等の対象とすべきでない。なお特定郵便局長の政治活動、市町村会議員の兼職は許すべきでない。
そういうところに一貫性が少いと僕は思うわけですから、それでは通商産業省として電力の今未解決の基本政策というか、重要問題点がどういうところに問題点があるか、それを一つお聞かせ願えませんか。
○伊藤修君 本日はこの程度に終つて差支えありませんが、次回からの御進行につきまして希望を申上げておきたいのですが、只今佐藤氏から項目について御説明がありましたいわゆる問題点というのは、この問題点を一つ一つ拾つて御説明願つて、そうしてこれを研究しておくということは、他日御提案になつた場合において重要問題点についての我々の認識を深めておくということが、この小委員会を設けた一つの大きな理由であろうと思いますが