2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
この方々が、やはり若い人が感染も広げていきますし、また、重症率も変異株では高いということですから。しかし、私が聞く限りでは、若い人というのは、全然やはり関心がないというか打ちたくないという人が多い中で、諸外国ではいろいろなインセンティブを、メジャーリーグの観戦チケットとか宝くじとか、そんなこともやっている国もあります。
この方々が、やはり若い人が感染も広げていきますし、また、重症率も変異株では高いということですから。しかし、私が聞く限りでは、若い人というのは、全然やはり関心がないというか打ちたくないという人が多い中で、諸外国ではいろいろなインセンティブを、メジャーリーグの観戦チケットとか宝くじとか、そんなこともやっている国もあります。
つまり、ごくまれに、大変残念ながら、基礎疾患をお持ちの方とか、そういった方が重症化して亡くなることもゼロではないですけれども、この一年半余りで六人という、確率的に見れば大変に少ない数になっておりますし、重症率も非常に低い。これが、資料の2を御覧いただければお分かりのとおり、二十代でも重症者数、五月十九日時点ではゼロです。
○尾身参考人 実は、この前のアドバイザリーボードでも、たしかこれは大阪の正式なプレゼンテーションがあって、レポートがあったと思いますけれども、その中に、数字はまた見ていただければと思いますけれども、変異株の五十歳代以下の人たちの重症率が、それ以前と変異株というので明らかに増加したという、これが国内で、我々が、一番大阪が変異株の割合が多いということで、そのことは、少なくとも国内でのしっかりとしたエビデンス
そういうことで、ここは不断に、今、確かに年齢別の陽性者死亡率あるいは重症率というのは非常に大事ですので、今、部分的にはあるんですけれども、これをなるべく早く全国に、すぐに、コンスタントに分かるようなシステムが、今構築しつつあるので、これをなるべく早く、よりよきものにしていただきたいと思います。
そうしますと、私、海外にも日本人の方お住まいになっておられますよね、例えばロンドンなりニューヨークなりおられますから、在外邦人の方の重症化率とかあるいは死亡率とかいうのを集めていただきますと、これは日本人の体質による今の死亡率、重症率なのか、それとも海外のウイルスのタイプによる、まあ海外ではたくさん亡くなられているということなのか、日本人の海外に住んでおられる方のデータを調べていただけたら、その辺り
死亡率、重症率はほぼゼロですし、絶対数も少ないんです。 そうなってくると、これは非常に重要なグラフで、何でそうかというと、結局のところ、子供たちに対して打つべきかどうかということの非常に大きな判断指標になると思うんですね。
私は、これは物すごく意味があると思っていまして、なぜかというと、先ほどからお示ししている年齢別の状況、特にこれは最初に3、4が非常にわかりやすいと思いますけれども、この3、4のような年齢別による重症率、死亡率、格段に違ってきます。ですから、こういうふうな形で優先順位を設ける。
それで、それぞれの地域で、あのときのデータは、世代別に重症率とかいろいろ違うということでしたから、それも勘案して、今あった外来の患者さん、これはフローベース、その日一日発生する、入院と重症者はストックベースで数字を出していただいて、それに応じた体制を考えてほしいということで、三月三十一日までに報告をお願いし、今、いただいたものを精査しながら、できれば今週中には、途中段階になるかもしれませんが、状況は
医療機関として、正直申し上げて、その新型感染症の毒性ですとか、あるいは致命率、重症率ですね、こういうものを見極めてから、うちの物的、人的な施設でそれが診療できるんだろうか、こういうことを見てからやはり手上げをしたいという事情があるわけなんですけれども、一年も前から予測できないんですよ、そういうことが。
重症率が五・六倍です。高齢者、退職者除いています。 これは、私は、結局、二割負担の健保に比べて三割負担の国保、これが五・六倍になるというのは、結局、いろいろな要因あるかもしれないけれども、三割負担というのは重い、このためお医者さんに掛かれないで結局重症化するということを示しているんじゃないでしょうか。 総理、どうでしょうか。どういう認識をお持ちでしょうか。
この前も強調したように、沢内村であるとか高知県の野市町であるとかあるいは長野県の八千穂村であるとか、やはり医療費無料化とそれから徹底した保健事業とが車の両輪になって、重症率が下がり死亡率が下がり、特に沢内村では国保の掛金も下げたわけでしょう。これが医療費抑制の最大の目玉ですよ。保健事業についてもそれをやれる担保がないじゃないですか。 大臣、どうですか。
しかし、大きく統計的に見ますと、その濃度が、たとえば硫黄酸化物につきまして、高いところは重症率も高いということでございますので、双方の要素を組み合わせまして地域を指定し、疾病を指定して現実の行政を行なっている、これが現在の姿でございます。