2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
特に、そこで働く多くの皆さんが、重労働、長時間労働であるのに、非正規で低賃金という状況に置かれてきました。 こうした皆さんは、自らが感染するかもしれないという不安と戦いながら、ふだん以上の長時間労働、重労働となり、肉体的にも精神的にも限界を超えています。
特に、そこで働く多くの皆さんが、重労働、長時間労働であるのに、非正規で低賃金という状況に置かれてきました。 こうした皆さんは、自らが感染するかもしれないという不安と戦いながら、ふだん以上の長時間労働、重労働となり、肉体的にも精神的にも限界を超えています。
それから、先生今離婚の話されましたけれども、離婚の大きな原因は、私の理解では、やっぱり親御さんたちがこの医療的ケア児を介護しながら働くというのは物すごい重労働なんですよね、重圧なんですよね。結果的にはどちらかがキャリアを捨てています、辞めています。その結果、所得が低くなってくる。
保育士にならなかった理由、給料等が希望に合わなかった、責任感が求められ、かつ体力も必要な重労働であるにもかかわらず、立場や年収が低く、長く働くのには不安があると。一方で、子供の成長に日々関われるという、本当はやりがいもあると思っている。そのやりがいが処遇の問題で奪われる。保育士の配置の人数が少なくて、いっぱいの子供を見なくちゃいけなくてやりがいが奪われる。 やっぱり公定価格なんですよ。
もちろん、薬剤師の先生方には、今やれる範囲の中で、希釈は、本当を言うと、はっきり言ってここは結構重労働で、これがないと打てないので、そこをやっていただくというのは結構打ち手にとってみればかなりの負担軽減になるので、こういうことをやっていただく。 何よりも、医師もそうなんですが、やはり潜在看護師の皆様方、これは推計ですけれども七十万人以上おられるんですよ。
働いていただいて、重労働の医療従事者に給料を払えない。これでは、受けたくたって受けられないんですよね。 ところが、診療報酬の引上げはされました、あるいは緊急包括医療支援金などをやりましたが、使い勝手が悪くて、現場に届いていないのがたくさんあるし、これでは使い勝手が悪過ぎてできないという声がたくさんあって、だから、今も医療機関から悲鳴が上がっているじゃないですか。
前処理から含めて検査に至るまで、大変なやっぱり重労働というか、こなしながら精いっぱい頑張っているんだけれども、やっぱり足りないと思うんですよ。もっとやっぱり体制強化して、そして国民の口に入るものが安全でなければいけないということでは、是非こういう体制を強化していただきたいというふうに思います。 RCEP協定は情報が少なくて、国民的な議論というのが不足していると思うんです。
こういったことを通じて一体何が分かったのかということですが、日本はやはり、正規、非正規の労働市場の二重構造論という、二重構造になっていて、その核の労働市場ではテレワークが導入され、そこでは男性が多いわけですが、特に女性の場合には、キャリアの進展がない、人的資本の賃金の見返りの少ない労働市場に女性が多くいるという、この問題というのが更に女性の貧困の問題、そして子供の貧困の問題に関わってくるわけですけれど、この二重労働市場
月収では三十七・一万円と、三十・七万円の陸上労働者平均を上回りますが、長時間の重労働に対して割に合わないという声が少なくありません。休みは取れるのか、スマホは使えるのかといった、今どきの若者からの就職時の面談などでの希望もあるのが現実であります。 この法案でこうした理由に含まれる課題がどのように改善され、若年船員の定着につながるか、大臣から具体的にお示しいただけるでしょうか。
四歳児、五歳児の配置基準の見直しによって、安全、質を確保するということだけではございませんで、やはり最近は保育士はしんどい仕事と言われます、重労働。こういったことも見直すきっかけにもなるんだというふうに思っています。 お金での処遇の改善はかなり図っていただきました。
重労働でございます積込みに係る作業員の身体的負荷を軽減し効率化していくとともに、収集運搬時の感染リスクをより低減するには、ICTの活用により作業員の作業を支援、補助していくことができるのではないかというふうに私ども考えております。 こうしたことから、令和三年度から、ICTを活用したごみ収集車が自動運転により作業員を追尾する、こういった技術について実証を行う予定でございます。
私も地元兵庫北部の現場で雪かきのお手伝いをして、非常に重労働だと実感しました。高齢化も進んでいます。国はこの冬の雪害現場の調査を行い、その結果を踏まえた共助の取組に対する必要な予算を確保していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
ふだんよりも重労働をお願いをしていて、しかもコロナ対応の皆さんには感染のリスクというものと闘っていただいていて、なおかつ、残念ながらまだ偏見もあったりして、そうしたものとも闘っていただいている方に、しかも、半年後、一年後じゃなくて、今この年末年始、医療従事者の方が足りない、そんな中、使命感に燃えて頑張っていただいている方、じゃ、そこまで政府が頑張って何とかしようとしているんだったら、心配だけれども頑張
個人で導入した法人を私は視察に行ったことがございますが、現地に行かないと分からないほど牛のアンモニア臭というのはすごくて、生きたもののふん尿を処理するというのがいかに重労働であるか、アンモニア臭というのがどのくらいきついのかも体験してまいりました。 この臭いがなくなるというのが一番ではありますが、真空タンクのメンテナンスの費用を聞きますと、大変安価です。
長時間の重労働にもかかわらず低賃金。不安定な非正規雇用が多く、人手不足が慢性化しています。濃厚接触が避けられず、感染防止に強い緊張を強いられ、現場は更に疲弊しています。もう仕事をやめたいという声をさまざまな場面で伺ってきました。 待遇改善を急ぎ、賃金を大幅に底上げするべきと考えますが、総理、いかがでしょうか。
福祉系高校の学校数、生徒数が減少した理由についてでございますけれども、おとといの答弁では少子化の影響によるものが大きいというふうに答弁させていただきましたが、それ以外にも、例えば介護の仕事は重労働であるといったイメージを持つ親御さんや教師が入学を勧めないと、そういったこと、さらには、平成十九年の法改正時に、養成施設と同時に福祉系高校についても教員要件の高度化や施設整備を充実することが求められた、そういったことが
同時に、今でも、医療、介護、福祉サービス、この変形交代制職場や重労働業種では六十五歳まではもたないと、学校の先生なんかもそうですよね、働けないという声も少なくありません。コロナの下で、六十歳からの減額なし、この年金特別支給制度を考えるべきじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。
このままでは、重労働に耐え切れず離職する保育士がふえ、保育士不足がますます加速します。 これらの事例について、どのような実態把握をしているのか、総理にお尋ねします。 今からでも遅くはありません。少なくとも無償化に要した予算規模に匹敵する以上の予算を振り向け、保育士の処遇改善と人員確保を進めること、そして、低所得世帯が実質的な負担増にならない措置をきちんと担保することを強く求めます。
畜産業というのは、以前は休みがなく、重労働の多いきつい仕事で、分娩の時期は特に大変だったとお聞きをしておりますが、最近では、ICTを活用して分娩監視等を行うようになり、若い女性でも畜産業を経営していくことができるようになったとお聞きをしました。また、搾乳ロボットを導入し、搾乳時間が削減できたり、種つけの効率化などの成果も出ていると聞いております。
それから、全体としての雇用の話を一生懸命しておられましたが、私が提起をしたのは、特に、安心できる医療と介護、安心できる老後のためには、介護従事者のほとんど、そしてかなりの比率の医療従事者、こうした皆さんが、非常に重労働であり、なおかつ低賃金であるために慢性的な人手不足に陥っている、そもそも老後の安心のためのサービスの質も量も不足をしている、そこをまず充実させていくために、そこに対してかなり抜本的な所得底上
今、伐採の方は非常に機械化が進んで、オペレーターなんかもどんどん難しい機械をうまくやって人も来てくれるんですけど、山の中に背中しょって苗木を運んだり刈り払いとかは非常に重労働なのでなかなか人が集まらないんですけれども、しかし、そこである程度の賃金確保ができれば人は集められるかなと。