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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

宇宙から見た、観測できる、私たちが受け取ることができるメッセージというのは光だけではないということが、最近、この十年でも分かってきていて、時空のゆがみの変動を伝える重力波そしてあらゆる物質をすり抜ける素粒子ニュートリノ、こうしたものが宇宙から届いている。つまり、異なる種類の情報で多面的に宇宙を理解することができるようになっている。これは大きな転換だ。

緑川貴士

2017-06-06 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

加えて、先ほど先生カミオカンデ梶田先生のお話をされていましたけれども、昨年、カミオカンデの方に科技特で行かせていただきまして、そのときに、いわゆるブラックホールの連星重力波を観察するKAGRAを見まして、KAGRA自体はその観察にNdYAGレーザーを使っていまして、私自身、椎間板ヘルニアレーザー治療NdYAGレーザーを使っていますので、ちょっと喜んでいたんですね。  

伊東信久

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

昨年から、梶田氏のノーベル賞受賞、理研による新元素の発見、ことし三月には重力波望遠鏡KAGRA試験運転開始など、日本基礎研究で大きな動きが続いております。  こうした物理学や天文学の基礎研究を行う大型研究計画実験装置は、性能を高めると大型化し、建設費が膨大になる、こういう問題があります。  

横山博幸

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

先日、百年前のアインシュタインの一般相対性理論を証明する重力波の測定がされました。聞くところによりますと、アメリカのLIGOによって観測されたということであります。ちょっと日本は負けたなということでございますけれども、梶田先生東大宇宙研で頑張っておられまして、その日本でも観測施設大型低温重力波望遠鏡KAGRAが近く完成するんですね。非常に楽しみであります。  

神谷昇

1969-03-17 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

たとえば将来、いまの波の問題にいたしましても重力波というものができるかもわからない、あるいはいまのラジオテレビが無線から有線に変わり得るという可能性もなきにしもあらずである、あるいはまたファクシミリがどんどんできていく、こういう形になった場合、いまのテレビラジオというものがどういうぐあいに将来なっていくだろうかというふうな展望について、ひとつ会長の御意見を聞いておきたい、こう思うわけです。

森本靖

1969-03-17 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○野村(達)参考人 実は私、不学にして重力波なるものをよく存じておりませんが、現在の電波の領域といたしましては、波長によりまして分けておりますが、たとえばVHF、UHFあるいはマイクロウェーブ、ミリメータ一波、あるいはさらに進みますと光の波、いわゆるレーザー波等ございますが、重力波というのはちょっと性質の違っているものと存じますが、私詳しいことは存じておりません。

野村達治

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