2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
酷暑の中、本来数時間で終わる作業を手作業で行うこととなったため、復旧が遅れたという事案でございます。今回の法改正が待たれたところでありました。今回の鉄道事業法改正案には、事前防災と応急復旧について明記され、自然災害時の公共交通の早期復旧のために前進したと評価できると思います。
酷暑の中、本来数時間で終わる作業を手作業で行うこととなったため、復旧が遅れたという事案でございます。今回の法改正が待たれたところでありました。今回の鉄道事業法改正案には、事前防災と応急復旧について明記され、自然災害時の公共交通の早期復旧のために前進したと評価できると思います。
三十代半ばの青年でいらっしゃいましたけれども、ほんの僅かな光があるだけで突き刺すようなまぶしさや痛み等を感じ目が開けられない状態にあることから、光が差し込まないよう、雨戸、障子、カーテンにより三重の、光を完全に遮断した真っ暗闇の部屋で、テレビ、パソコン、携帯電話等や、エアコンも電源ランプがまぶしいため酷暑の夏も寒さ厳しい冬も使えず、食事は家族に部屋まで運んでもらう。
重機を使えば短期間でできる復旧作業にもかかわらず、地権者の土地を迂回して、酷暑の中、作業員の皆さんが手作業で行った事例でございました。 結果として、復旧に時間を要してしまった、運転再開がおくれてしまった、さらには、現場の作業員の皆さんには過重な負担を強いることになったわけであります。
特にこの夏も酷暑でありますので、絶対的な供給量、そして送電が途切れることのないように、絶えず目くばせ気くばせをお願いしたいと思います。 最後に、赤羽大臣にお尋ねいたします。 新型コロナウイルス感染症により、国内外の生活が変わってしまいました。仕事もテレワークが進み、東京都心部のオフィス賃貸解約の動きもあり、都心部に企業が所在する意味が薄れてくるかもしれません。
昨年だけでも東京は酷暑日が、三十五度以上、十二日もあったということでありますので、どんどん進めていただきたいと思います。 続きます。 緊急事態宣言が四月七日に発令されてから今日まで、できる限り外出自粛をしておりますが、最近、こんなことを感じます。全国各地で地震が起きていると感じませんでしょうか。それもばらばらに、北から南まで、いろいろ均等して起きております。 調べてみました。
これだけ熱中症が引き起こす酷暑、これはもはやもう一つの災害と言ってもいいんではないかというふうに思います。 その点で、先ほど大臣おっしゃっていただきましたように、気候変動の防災という視点に立ち、これまでより踏み込んだ関係省庁との連携、こういったものを進めていくというふうなお話ございました。
他方、今、個別空調の必要性についても御意見をいただきまして、そういった声もまた聞いてございますが、いずれにいたしましても、クールビズの申合せを毎年行っていること、あるいは、昨今の猛暑、酷暑という気温の上昇傾向なども踏まえまして、快適な執務環境の確保に向けて、今後も一層、柔軟な運用に努めてまいりたいと存じます。
いずれにしても、非常に暑い、酷暑の中でオリンピックが開催されて、そこにフェースペイントなどをして応援に行かれると、日光の影響などを考えても、結構な健康被害が出る可能性はあるんじゃないかと思います。
そういった酷暑の中での作業というのは命の危険につながることから、政府としても、熱中症対策として、建設企業等に対して、例えば作業現場に屋根等で日陰を設けなさいでありますとか、飲料水を備え付けなさい、休憩時間の確保をしなさい、連続作業時間の短縮、そして場合によっては作業の休止等を指示していると思います。
復旧工事を進める上での課題といたしましては、工事の進め方につきまして、鉄道沿線の地権者の皆さんの御理解を得ることができずに、本来であれば、重機を使うと短期間でできる復旧作業にもかかわらず、去年の夏の非常に暑い、酷暑の中、作業員の皆さんが手作業で行った事例も出ております。結果として復旧に時間を要してしまった、さらには、現場の作業員の皆さんには過重な負担を強いることになったわけであります。
今年一年を振り返っただけでも、地震、台風、酷暑にゲリラ豪雨など、我が国は次々に自然災害に襲われ、多くの地域はいまだにその傷痕から復旧しておりません。 この夏、豪雨に見舞われた岡山県倉敷市真備町では、浸水した家の泥をかき出すシャベルを洗う水すらなかった。豪雨で水道管が破損し、その直後にやってきた酷暑によって、被災した人々の中には熱中症で亡くなる人も続出いたしました。
文科省としましても、酷暑において子供たちの安全、安心な学習環境を確保するため、早急にエアコン設置が進められるよう、全力で取り組んでまいります。
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、今年の夏は、我が国での記録的な豪雨や酷暑を始め、世界中で豪雨、高温などの異常気象が頻発をしたところであります。今後、地球温暖化が進展した場合に、こうした豪雨や酷暑に見舞われるリスクが更に高まるということは間違いないと思っております。
この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の影響拡大の懸念に加え、我が国は、様々な経済社会的課題に直面をしております。一方、世界では、脱炭素化の進展やグリーンファイナンスの拡大など、従来の考えを大きく転換すべき潮流が生じております。
これは、近年の猛暑、酷暑被害が頻発する上で、しっかりとした安全対策を打つ必要があると考えております。また、大会期間中は、選手や沿道で応援されるお客様にとっても過酷な環境となります。 その上で質問をさせていただきます。 新国立競技場の会場の整備、一体どのように進んでいるんでしょうか。 また、国立競技場における選手、観客向けの暑さ対策の状況をお聞かせください。
大雨、大雪、そして非常に強い勢力を持った台風、さらには酷暑、猛暑、異常気象が続き、それによって災害がもたらされています。人為的な要因による地球温暖化が災害の多発に影響しているのではないかと思うわけであります。 この気候変動と災害の多発との関連について、きょうは気象庁に来ていただいていますので、まず、その関係について説明をしていただけるでしょうか。
また、ことしの夏も、我が国の記録的な豪雨や酷暑、世界じゅうで高温などの異常気象が頻発しました。今後、地球温暖化が進展した場合、こうした豪雨や酷暑に見舞われるリスクが更に高まるということは間違いございません。また、ただいま気象庁からも、その関連性についてお話があったところであります。
この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の影響拡大の懸念に加え、我が国は、さまざまな経済、社会的課題に直面しております。一方、世界では、脱炭素化の進展やグリーンファイナンスの拡大など、従来の考えを大きく転換すべき潮流が生じております。
とはいえ、本補正予算は、甚大な被害を及ぼした各災害への対応や酷暑に対応する学校のエアコン設置、倒壊の危険性あるブロック塀対策への支出が大宗であることから、賛成はいたします。しかし、その執行に当たって以下の点を強く要求するものであります。 本補正予算による被災者救済は、なお不十分です。
ちょうどあの水害が起こった後、西日本はすさまじい酷暑に襲われました。私どもも愛媛県で近場で見てまいりましたけれども、多くのボランティアが入ってくれるんですけれども、その暑さにやられて、そして熱中症にというような方々もたくさんいらっしゃる。極端な事例を申し上げますと、十分ボランティア活動したら十分休んでくれというような、そういう状況すら間近に見てきたところでございます。
この酷暑の中、四週間がたち、被災者の疲労といら立ちはとても募っております。これまでの枠を超えた支援がどうしても必要だと思います。 そこで、まず、土砂、瓦れきの撤去について伺いたいと思います。
また、酷暑の中、被災地で活動されておられる全ての皆様に、心からの敬意と、そして感謝を申し上げます。 私は、七年四か月前に発生した東日本大震災の被災地である青森県八戸市の出身です。あの東日本大震災のときも多くの尊い命が失われました。深い悲しみの中、生きる希望を失いかけた東北を中心とする被災地に、全国そして世界中からいろいろな形で御支援をいただきました。
また、酷暑の中、復興復旧に尽力されている多くのボランティアの皆様、自治体職員、自衛隊、警察、消防ほか、汗をかいておられる皆様に敬意と感謝を表します。 今後とも、政府・与党一体となって、できることは全てやるという方針の下、被害者の皆様が一日も早く安心して暮らせる、一日でも早く生活を取り戻せるよう全力を尽くしていくということをお誓い申し上げたいと存じます。
(拍手) 討論に先立って、このたび西日本を中心に広範囲かつ激甚な被害をもたらした今回の豪雨災害の中で犠牲になられた皆様方に心から哀悼を申し上げ、そして、生活の基盤を失って、この酷暑の中で今再建に向けて頑張っておられる皆様方、我々野党の立場からもしっかり支援をしてまいることを改めてお誓いを申し上げさせていただきたいと思います。