2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
熊本難病・疾病団体協議会の皆さんによれば、水分を多く補給しなければ急速に重度の脱水症状に陥る腎臓の難病を患う児童さんが、熊本地震が発災したとき、一般の避難所に避難をし、家族の皆さんが職員の方たちに我が子の病気のことについて説明をするんですけれども、発災直後の現場の混乱ということがもちろんあったと思いますけれども、担当者からは、我慢しなさいと、結局通常の配給量しかもらえなかったというお話でした。
熊本難病・疾病団体協議会の皆さんによれば、水分を多く補給しなければ急速に重度の脱水症状に陥る腎臓の難病を患う児童さんが、熊本地震が発災したとき、一般の避難所に避難をし、家族の皆さんが職員の方たちに我が子の病気のことについて説明をするんですけれども、発災直後の現場の混乱ということがもちろんあったと思いますけれども、担当者からは、我慢しなさいと、結局通常の配給量しかもらえなかったというお話でした。
また、今般視察を行った食料援助の配給現場では、被援助者リストをきちんと整備していたこと、さらに、コミュニティーのために働いた者にはその働きに応じて配給量を多くするなど、少しでも被援助者の自助努力を促進しようとする取組が行われていたことは大変印象に残りました。
そもそも北朝鮮の配給量というのは、歴史的に見てみますと、一九七一年に故美濃部東京都知事が北朝鮮を訪問して金日成主席と会談した際に、金主席は北朝鮮の国民に約四百グラムを供給していると言っているわけですね。ですから、基本的に、配給量が七〇年代においても少なかったということは言えるのではないかと思います。 食糧問題と同時に、やはりエネルギー事情が大変悪化しております。
どういうふうに厳しいかもうちょっと詳しく説明しますけれども、基本的な配給量は百グラムから九百グラムだったわけですね。それが九五年の水害で半分になるわけです。一番上が四百五十グラム、下が百グラム、これは赤ちゃんから三歳まで。四百五十グラムというのは、一番たくさんもらっているのは炭鉱夫とか飛行機のパイロットとかそういう危険な仕事だという人たち。普通の人たちはもっと、二百五十とか下がっていく。
また、配給量につきましてもいろんな話がございました。
そして、一般的に食糧面で優遇されていると見られている軍隊でも、配給量が減っていて栄養失調者も出ているというような状況があるということも言われているわけでございます。 そういう状況のもとで、今回国連の関係諸機関が、一応現時点において現実的に最も透明度が高いと言われる調査、モニタリングによりましてニーズというものを見極めて、それをアピールの形で問うてきた。
そして、先ほど申し上げましたように、一般に食糧面などで優遇されていると言われる軍隊にも影響が出始めていて配給量が減っている、栄養失調者も出ているというような状況もあるわけでございます。
米にかわって北朝鮮の主食穀物となっているトウモロコシを輸入することで食糧不足を解決しようと決意すれば、その経費は、一人当たりの配給量によって異なるが、一億七千万ドルから四億八千万ドルの間になると思われる。北朝鮮が五十六億六千万ドルに上る現在の軍事支出のわずかに三%ないし八・五%を割けば、必要な量のトウモロコシの輸入の資金は簡単に出すことができる。
それから食料品につきましては、先ほど申し上げましたように配給制の導入がございましたけれども、その配給制の導入に従いまして、その後毎月一人当たりの配給量が減少してきているという報告もあったというふうに記憶いたしております。 そういうふうな形の具体的な情報の統合的な判断が、効果があらわれつつあるということであったわけでございます。
を黒字減らしのついでに日本が肩がわりして、アフリカの好評を博するようなやり方をひとつやってもらって、それがアメリカの国際的地位の上にも役立つ、こういうふうな考え方が背景にあるというふうに私は判断をしますので、そういうふうに考えますというと、ちょっとあっさり出てきた話ではなくて、やはりよって来る背景が大いにありありでありまして、そういうことによって、一千万トンといえば御承知のように日本の穀物の主食の配給量
実は、昨年は特に不作であったからでもあるわけでありますけれども、昨年は全体の配給量の相当量部分を五十四年産の四、五類で消化しなくちゃいけなかったわけであります。
私ども全糧連系統組織は、戦中戦後にわたりまして食糧営団、食糧配給公団ということで米の配給をいたしてまいりましたが、食糧配給公団が閉鎖されました後は、民営米屋として三十年この方、国内の要配給量の七割を配給をいたして現在まで来ております。この間、何かとお世話をちょうだいいたしております。この機会に厚く御礼を申し上げる次第でございます。
〔委員長退席、中島(源)委員長代理着席〕 内容についてちょっとお尋ねをしたいのですが、この切符は、ガソリン自動車及び灯油を消費する一般家庭、準備する枚数は七千万枚、それから制度の概要は、配給量は月単位に公表する、それから三カ月ないし六カ月分の切符をあらかじめ用意をする、切符は市町村から交付をする、消費者は切符と引きかえに販売店から灯油等を購入する、こういったことがある程度議論をされたやにお聞きをしておるのですが
しかし、なかなかそうしたことはなされないで、末端におけるガソリンの配給量その他を制限しながら、あるいはそれをいじりながら値上げを強要しているのがどうも実態であるようでございまして、この点については私も非常に残念に思っておりまして、通産省ともよく協議いたしましてこうした問題についての実態をさらに詳しく掘り下げてもらいたいということで、通産省側も努力していただいているはずであります。
かように、一年間で四十万トンの需給の調整をして、それで百七十万トンやってくれ、こういうことを農家に理解と協力を求めるために申したわけでありますが、四十万トンといいますと、いま日本の一カ月の配給量を約五十万トンというふうに見れば、約一カ月の間違いということになって、十二分の一の需給計画の甘さというものが出てくるということは、これは甘さとはいえ、余りにも大きい甘さではなかろうかというふうに考えております
と申しますのは、百万トンのランニングストックと、さらに最近は非常に新米の出回りが早くなっておりますので、そういう意味でも大丈夫だというふうに考えておりますし、また、ほかの石油その他のものと違いまして、米につきましては古米を持ち越す形でこれを配給に回して新米と置きかえているという関係で、それだけ古米の配給量が膨大なものにならざるを得ないということでございまして、単にたな上げ備蓄というようなことは米についてはむずかしいと
輸入価格等を勘案をいたしまして、これを端的に消費者にもひとつ反映させるようにと、こういうことで、先ほど企画庁長官からも申し上げましたように、事業団の指定店舗八百店舗を二千二百店舗にふやしまして、それに小売目安価格というものを与えまして、それは一般よりも七・四%値下げをするという価格にいたして、それを展示的な一つのものとして他を誘導していくというような施策をとっておりますが、今後そういうルートを通じまして配給量
けだし私どもはこのことについては三百万トンぐらい必要だ、こう言ってきた、配給量の半年分ぐらい持ちなさい、こう言ってきたのだけれども、食管財政で赤字が出る。
で、その報告をとりまして、それから本来の自主流通米の計画がありますので、それと見まして、さらに政府の売却米、この三つをあれをして所要の配給量を月々調整していくということに相なっておるわけでございます。
全国の一カ月分の配給量というようなことになるわけでありますが、政府の生産調整に対して農民は一一三%という目標以上を達成したわけです。ことしの超過米はいわば豊年米でありまして、農民の血と汗と努力によってできた米である、いわゆる天の恩恵によってできた米であります。こういったことから、私は何としても政府はこの超過米の全量買い上げをぜひやってもらいたい。
○中野政府委員 食管法の中で経済事情というのは、先ほどもお読みになりましたように、書いてあるわけでございまして、当時ちょうど一年分の配給量に相当するほどの過剰生産ということになっておったわけでございます。