2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
御指摘のように、二輪車を軽自動車から独立させ料金水準を下げることを含めた車種区分の見直しにつきましては、高速道路の料金が全体の総費用を料金で賄えるように設定されているとか、その減収をどういうふうにするのかという議論があるところだということで、慎重に議論はしなきゃいけないと考えてございますけれども、二車種であった都市高速についても現在標準である五車種になってきたということもございますので、二輪車も含めまして
御指摘のように、二輪車を軽自動車から独立させ料金水準を下げることを含めた車種区分の見直しにつきましては、高速道路の料金が全体の総費用を料金で賄えるように設定されているとか、その減収をどういうふうにするのかという議論があるところだということで、慎重に議論はしなきゃいけないと考えてございますけれども、二車種であった都市高速についても現在標準である五車種になってきたということもございますので、二輪車も含めまして
名古屋高速は、他の都市高速と同様、基本的に入口に料金所を設けていることから、現金でのお支払の場合、利用する出口を把握できないため、実際の利用距離ではなく、各入口から利用可能な最大距離に対応した料金を徴することというふうになります。
また、名古屋高速は、一キロメートル当たりの通行量は四千台ということで、他の都市高速に比べても非常に多いというのが今の実態です。 こうした中で、名古屋高速の料金の見直しが行われる計画になっております。今は定額制の、普通車でいけば七百八十円という料金なんですけれども、変更後は距離制の料金に切り替えるということになります。
また、名古屋高速と首都高、阪神高速、それぞれ都市高速ありますけれども、それぞれの高速道路の通行量を示す、一日の通行量を示す一キロメートル当たりの通行台数、通行量、これについて、それぞれの都市高速について教えていただきたいと思います。
昨年の年末、大みそかにかけて、インドネシアに視察をしたときに、インドネシアのジャカルタの都市高速鉄道南北線の事業、これは地下鉄ですけれども、このことを、大変うまくいきまして、セレモニー、オープニングはしているんですけれども、オープニングのセレモニーもそこでさせていただきました。
私の地元である愛知県の小牧インターの周辺などの出口は、国道、県道、バイパスの、また都市高速の出口が重なって渋滞が起き、高速道路を使う利便性が低下をいたしております。
国道三号や周辺道路の渋滞緩和、東西方向の所要時間の短縮と定時性の向上が図られ、都市高速道路に接続されたことで、小倉都心部などへの速達性、定時性が向上いたしました。 しかし、国道三号の現道や国道二百号に未接続でありまして、国道のネットワークが形成されていないため、本来の効果が十分に発揮されていません。
JICAはこれまで円借款を活用して世界各国の地下鉄建設を支援しておりますが、ジャカルタ都市高速鉄道は、土木工事、車両納入、電気・機械システム等の整備の全てを日本企業が実施をしたオールジャパンによる地下鉄建設事業ということであるんですが、この開業式典におきまして、大統領の口から日本という言葉が語られず、日本の支援で建設されたことを現地の人々に余り知られていないという、このことに不満を思う日本人もいらっしゃるということでございます
それを見ると、下関西道路から彦島インターチェンジで橋とつながっていて、小倉に渡ったら北九州都市高速と西港ジャンクションで接続すると書いてあって、それが千五百五十七億七千万円となっているんですね。
そして札幌市には、新千歳から直接アクセスできる新都市高速が、国道五号線、現在の創成川通に整備され、さらに、札幌駅周辺に点在する高速バス乗り場を集約する札幌バスタの開設も、昨年から、札幌市を中心に官民での勉強会がスタートしたところであります。 北海道内への来日外国人の観光客は年々増加の一途をたどっており、観光の北海道が、今後ますます日の目を浴びていくことと確信をしております。
ジャカルタの都市高速鉄道計画、パティンバンの港の建設計画、ジャワ島北幹線鉄道高速化事業などの大型インフラ案件につき、現在協力を進めているところであります。 今後とも、戦略的なパートナーとして、インドネシアが真に必要とする質の高いインフラ整備を迅速に進めていきたいと考えているところでございます。
○石井国務大臣 国道三号黒崎バイパスは、北九州市の副都心であります黒崎駅周辺の国道三号の渋滞を緩和するとともに、北九州都市高速道路と一体となって自動車専用道路ネットワークを形成することによりまして、北九州都市圏の交通円滑化に役立つ重要な道路であると認識をしております。 私自身も、一度現地を視察をさせていただいたことがございます。
また、札幌市においては、札幌市初の都市高速とも言える創成川通りの札幌都心と高速道路を結ぶアクセス道路、アンビシャス道路の具体化に向けて着々と議論も進んでいるところでもございます。 こうした国土交通省、政府を挙げての生産性革命の技術が積雪寒冷地域などの条件不利地域で確実に実用化されていく息吹を感じ、大変に私は希望を持って勉強させていただいているところでございます。
空港周辺では、都市高速の延伸など幾つか具体的な計画があると思います。例えば、主要地方道福岡東環状線は、福岡篠栗線までの区間は供用済みでありますが、国道二百一号線までの区間が未整備のために周辺の生活道路に車が入っていってしまうということで、早期の整備が求められております。 現在までの進捗状況と今後の見通し、整備時期の目安なども含めて国の考えを伺いたいと思います。
また、福岡県、福岡市が、都心の慢性的な渋滞緩和に向けて、福岡都市高速四号線と福岡外環状線を結ぶ福岡東環状線の整備を進めているところでございます。 国土交通省におきましては、引き続き、関係自治体と連携をし、必要な検討や対策を行うとともに、高速道路の延伸など空港周辺の道路混雑緩和に向け、取り組みを支援してまいります。 以上です。
ますと、青で前年度比が増えておりますのは、これは小渕内閣以来麻生内閣のとき一回しか増えておらぬというのは、この数字上ではそういうことに、平成二十一年というのはそういう数字になるんですけれども、事実だと思っておりますが、いずれにしても我々としては、長い間公共事業は悪というようなイメージもありましたし、コンクリートから人へとかふざけたことを言っていた人もいましたから、そういった時代の辺りに、結果として都市高速等々含
その結果、阪神高速の東大阪線に関しましては、全国の都市高速でワースト六位、こういう渋滞状況を呈しているという状況にございます。
福岡市の中心部からは都市高速道路であるとか市営地下鉄などのアクセスがあるわけですけれども、一方で、私の地元でもあります空港の東南部の方になりますと鉄路というのがありません。こういったことで、今後、福岡空港の魅力向上で多くの方々が利用されることになれば、より周辺道路の渋滞がひどくなるのではないかというふうに心配しているところであります。 仙台でも、地元の市長さんにお尋ねを申し上げました。
そこで、お配りした資料三をごらんいただきますと一目瞭然なのですが、今、名古屋の都市高速については一通りの開通を見ております。これは、今、資料三の高速の六号線までですか、この状態でございます。 しかしながら、資料三の左下、青く塗られていない部分が、今建設中の三〇二号線名古屋西ジャンクションから伊勢湾岸道路に向けての残り約五キロ余りの環状線でございます。
かつて、この淀川左岸線事業の前には、一九六七年に同地域に都市高速道路網構想の一つとして大阪高槻線というのが、これ実は公表されております。
開通からの経過年数が三十年を超える区間が、高速自動車国道においては約四割、都市高速道路においては約五割を占め、老朽化が進展し、大規模な改修や修繕が必要となってきました。
わかりやすく言うと、当時、福岡北九州都市高速道路公社というのがあります。これは福岡県、北九州市、福岡市が出資している道路公団みたいなものですね。そこに県の職員が天下ったときに退職金が出ていたので、おかしいだろうとやったときに、どういう返事が来たかというと、両政令市の方々がもらっているのに、福岡県だけもらわないのはおかしいでしょう。
実はこれまで、地方でも大体、いろいろな都市高速をつくったりなんかすると、三十年返済がマックスだったんですよ。ところが、今や五十年返済なんです。借りかえして五十年、これが現実です。 そこで、どこかでやはり歯どめをかけるようなことは絶対必要だと思うんですね。今、総務省の方が、出されてきたところをすごいチェックされていると思うんですが、そのチェックする基準は何なんですか。
そのことによって、一つの事例を挙げますと、ここは国交省ですから、福岡でも福岡北九州都市高速道路公社というのがある。そこは、全部、福岡県も北九州市も福岡市も出資をしている。そこで福岡県の方が再就職して、福岡県出身者だけが退職金をもらわないのはおかしいという議論もありました。逆ですよね。もらう方がおかしいということになりまして、福岡市、北九州市は、一年後に、同じく退職金はいただけない。
幾つか例示をすれば、交通施設、これは道路も、あるいは都市高速鉄道、こういったものも入りますが、交通施設の整備、あるいは、水道、下水道、廃棄物処理施設、さらに教育文化施設、医療施設、社会福祉施設、こういった整備事業、さらに防災に関しての事業、こういう限定がございます。