2006-02-15 第164回国会 参議院 決算委員会 第2号
それから、我が国の郵便貯金特別会計というのがかつてあったんですけれども、それに相当するものが国民貯蓄銀行資金としてあります。ですから、制度はいろいろ違うんですけれども、統合資金が中心で、あと四つあるという感じです。 アメリカも、ユニファイドバジェットという形なんですけれども、やはりそれぞれいろんな会計があります。
それから、我が国の郵便貯金特別会計というのがかつてあったんですけれども、それに相当するものが国民貯蓄銀行資金としてあります。ですから、制度はいろいろ違うんですけれども、統合資金が中心で、あと四つあるという感じです。 アメリカも、ユニファイドバジェットという形なんですけれども、やはりそれぞれいろんな会計があります。
具体的な数字で申し上げますと、旧郵政事業特別会計では昭和二十二年から二十六年度に合計百二十三億二千万円余、旧郵便貯金特別会計では昭和二十六年から三十五年度に合計で四百九十五億円余を、また旧簡易生命保険特別会計では、昭和二十二年から二十七年度に今申し上げたインフレ対策と、あと沖縄復帰対策がございましたので四十八年から五十二年、合計、合わせまして二十億四千五百万円余が繰り入れられたところでございます。
○麻生国務大臣 これは基本的には、基本方針の中にもその種の話が、一応積み上げていくというお話になっておりますので、先ほどの話は国鉄の長期債務処理のときの話で、平成十年度から十四年度において、郵便貯金特別会計の方から毎年約二千億ずつで、掛ける五ですから約一兆円繰り入れたという実績は確かにあるのは御存じのとおりですけれども、私どもとして、今穴埋めの方式として、少なくとも利益というものが出てくるわけで、その
第三に、郵便貯金特別会計であります。 郵便貯金特別会計につきましては、収納済み歳入額は十三兆一千億四千三百八十万円余、支出済み歳出額は十兆三千九百十一億四千六百三十五万円余であります。 なお、この会計は、平成十四年度限り廃止され、その際この会計に属しておりました権利及び義務は、日本郵政公社に承継されるものを除き、一般会計に帰属させることといたしております。
これについて、今後、改善について議論が進むことを期待するわけでございますが、この債務の報告の中でも、国民負担、いわゆる租税の負担がどの程度入っているのかということを類推したいわけでございますけれども、この種別の二の繰越債務や十でございますか、未納付益金のように債務消滅の財源が既に確保されているけれどもここで切ったら債務になっているというようなものや、借入金の中の郵便貯金特別会計の借入金のように、預かった
次に、郵便貯金特別会計であります。 郵便貯金特別会計につきましては、収納済み歳入額は十二兆一千三百六十一億七千七百六十七万円余、支出済み歳出額は十兆九千二百九十九億四千八百四十二万円余であります。 次に、簡易生命保険特別会計であります。
第三に、郵便貯金特別会計であります。 この特別会計には、一般勘定と金融自由化対策特別勘定を設けております。 まず、一般勘定につきましては、収納済み歳入額は九兆七千三百四十九億八千九百六十二万円余、支出済み歳出額は九兆一千百五十九億四千七百四十五万円余であります。
財務省におきましては、現在は、郵政事業特別会計予算、郵便貯金特別会計予算、簡易保険特別会計予算の国会提出に際し、総務省からの予算要求を受け、査定を行っているところであります。
郵便貯金特別会計、簡易保険特別会計から承継される国債等の有価証券、これも承継されるわけでございますので、これを合わせまして、公社の資産として、時価を基本として評価されるということになるわけでございます。
○片山国務大臣 平成十年度郵政省所管一般会計、郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計について申し上げます。
また、その他収入について、外国為替資金特別会計からの繰り入れの特別措置、日本中央競馬会の特別国庫納付金などの措置を講ずることとしており、これらを含め、その他収入の主な内訳は、外国為替資金特別会計受入金二兆一千二百億円、日本銀行納付金五千六百七十四億円、日本中央競馬会納付金三千四百六十四億円、国有財産売り払い収入三千二百九十五億円及び郵便貯金特別会計受入金二千億円であります。
また、その他収入の主な内訳は、外国為替資金特別会計受入金一兆三千七百億円、日本銀行納付金五千九億円、日本中央競馬会納付金三千八百二十二億円、国有財産売り払い収入三千二百九十四億円及び郵便貯金特別会計受入金二千億円であります。
○国務大臣(八代英太君) 郵貯・簡保資金の運用状況につきましては、各年度末における運用資産明細表を郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計の決算書に添付いたしまして、財務大臣を経由して国会に提出することといたしておりますが、御指摘の財投機関債等につきましては、この中で各財投機関別に運用の現在高等をお示しすることを考えておるわけでございます。
また、その法律の繰り入れの財源として郵便貯金特別会計一般勘定の積立金を取り崩すこととされております。 この繰り入れ措置は、国鉄の長期債務の処理策について、国家財政が非常事態であることから、他の機関も、これは郵貯だけじゃございませんが、いろんな機関も協力するとの取り組みが行われる中で、国の機関であります郵便貯金としてもやむを得ず特例的に協力を行うということにしたものでございます。
また、郵便貯金特別会計の積立金につきましては、準備金が保有資産そのものの売却損に備えるものであるのに対し、郵便貯金の負債のコストと資産の収益との差によって損失が生じた場合にこれを補うために積み立てをしておるものでございます。積立金の額につきましては、平成十年度末では四兆四千億円というふうになっておるところでございます。
○八代国務大臣 平成八年度郵政省所管一般会計、郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計について申し上げます。
第六十八条の二「(資金の運用)」というところで、「郵便貯金特別会計の郵便貯金資金の運用は、確実で有利な方法により、かつ、公共の利益の確保にも配意しつつ行うことによつて、郵便貯金事業の健全な経営を確保することを目的として、総務大臣が行う。」こうなっているのですね。
──────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○平成十二年度一般会計予算(内閣提出、衆議院 送付)、平成十二年度特別会計予算(内閣提出 、衆議院送付)、平成十二年度政府関係機関予 算(内閣提出、衆議院送付)について (運輸省所管(港湾建設局、海上保安庁、海難 審判庁、気象庁及び港湾整備特別会計を除く) 、郵政省所管(郵便貯金特別会計及
恭助君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○平成十二年度一般会計予算(内閣提出、衆議院 送付)、平成十二年度特別会計予算(内閣提出 、衆議院送付)、平成十二年度政府関係機関予 算(内閣提出、衆議院送付)について (総理府所管(金融再生委員会、金融監督庁、 金融庁)、大蔵省所管、郵政省所管(郵便貯金 特別会計
平成十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち金融再生委員会、金融監督庁及び金融庁、大蔵省所管、郵政省所管のうち郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計、内閣府所管のうち金融庁、総務省所管のうち郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計、財務省所管、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行並びに国際協力銀行を議題とし、休憩前に引き続き、質疑を行います。
昨三月十四日、予算委員会から、本日一日間、平成十二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、総理府所管のうち金融再生委員会、金融監督庁及び金融庁、大蔵省所管、郵政省所管のうち郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計、内閣府所管のうち金融庁、総務省所管のうち郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計、財務省所管、国民生活金融公庫、日本政策投資銀行並びに国際協力銀行について審査の委嘱がありました
また、その他収入の主な内訳は、外国為替資金特別会計受入金一兆四千五百億円、日本銀行納付金五千二百九億円、日本中央競馬会納付金四千百六十四億円、国有財産売り払い収入三千二百七十億円及び郵便貯金特別会計受入金二千億円であります。 次に、歳出であります。