2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
船舶関係が十件、自動車の部品関係が二件、こういう低調な状況にあるわけです。この原因をどのように分析されているのか。また、この乏しい活用実績にあるこの振興事業計画を廃止することとしなかったのはなぜなのか、またこの計画制度を続けるメリットをどのように考えていらっしゃるのか、御答弁をお願いします。
船舶関係が十件、自動車の部品関係が二件、こういう低調な状況にあるわけです。この原因をどのように分析されているのか。また、この乏しい活用実績にあるこの振興事業計画を廃止することとしなかったのはなぜなのか、またこの計画制度を続けるメリットをどのように考えていらっしゃるのか、御答弁をお願いします。
その実例をこれから申し上げますけれども、今回の日米貿易協定でも、自動車・自動車部品関係については附属書の2に記載されているじゃないですか。それで、政府が、撤廃を前提として交渉を続けるんだと言っているけれども、それはまるっきりうそでしょうね。そんなことは書いていない、一言も。英文には書いていない。附属書にこういうことが書いてある。 そこで、世界全体の貿易のルールにも同じようなことが言える。
私、所属は経済産業委員会の方になりまして、本日、質疑では、主に日米貿易協定、とりわけ自動車そして自動車部品関係のこれまでの交渉の中身、そして今後の見通しなどについて、これまで各委員会でもやりとりがされてまいりましたけれども、改めて、その整理も含めて、茂木大臣の方にお伺いをさせていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
あと、サプライチェーン全体への影響ということになりますと、今のところ何か大きな製造ラインがストップしているという情報は入っておりませんけれども、部品関係の中小・小規模事業者も含めて今後影響を注視をして、必要であれば対応していきたいというふうに思いますし、特に中小企業が被害を受けた場合は、それに対してどういう支援措置が今後できるかということ、できる限り先取りして対応してまいりたいというふうに考えております
先ほど御説明もいただきました、工業製品又は部品関係で多くの即時撤廃率あるいは関税の撤廃率が達成できたということで、最終的な関税撤廃率でいけば、額ベースでいっても品目ベースでいっても九九・九%ということでありますので、大変大きな成果なのかなというふうには受け止めております。
この空白のところあります、例えば北陸だとか四国もそうなんですが、東北の日本海側とか山陰、これ実は部品関係のかなり大きな企業もたくさんありますし、もちろん地場の中小企業がもうたくさんあります。ですから、まさにこれ自動車が、よく言われる農水産業というのが地域のコミュニティーを支えている産業だとすれば、自動車はやはり地方の経済を活性化させている、そういう産業だと思うんです。
製造業の強みは、先ほど申し上げた素材、部品関係、非常に日本の場合は強みだと思います。そこで、そういったものを担っているのは中小企業もあるわけでありまして、中小企業向けには戦略的基盤技術高度化支援事業、これは二十三年度、百五十億円、三次補正で五十億円積み増しまして、二十四年度も百三十三億円の要求をされているわけであります。
○大畠委員 ひとつ、きちっと経済産業省が率先してそういうメッセージを出して、ものづくりの、特に部品関係の社長頑張れと。どんなに自動車会社が自動車をつくろうとしたって、部品をつくる工場がなくなってしまったんじゃつくれないわけですから、そこら辺もぜひ頑張っていただきたいということを要請しておきます。 それでは、経済産業省関係、中小企業庁関係は結構ですから、どうぞお引き取りください。
先ほどもちょっと御説明しましたが、二つのやり方を考えておりまして、一つは、あらかじめ、例えばここを自動車部品の集積にしたいという場合には、自動車部品関係の勉強あるいは能力、そういうのを高専とか工業高校、公設試でもって教育してもらおうと、あらかじめやっていく、そういう事業に支援をしていくというのが一つ目でございます。
この方自身は、中国人としての、部品関係の技術者の在留協会の副代表まで務めていた、こういう方だった、こういうことですね。 自動車のことはもう釈迦に説法でありますが、まさに自動車部品こそ、ある意味では日本の自動車の中枢の部分ですから、それが十三万設計図も盗まれていたというのは、これはゆゆしき事態だろうと思います。 こういった事態をどう受けとめているのか、簡潔にお答えいただきたいと思うんですが。
昔は三キロぐらいから携帯電話が始まりまして、今はもう百グラムを切っておるというふうな、小型、軽量、それから多機能の携帯電話関係のプリント基板、半導体、部品関係。部品も、昔ですと抵抗体、コンデンサー、コイルといいますと小指ぐらいの太さがありまして、それに、両方にプラスとマイナスの電極がとれるコンマ何ミリかの線が出ておりました。
いっときは親会社が、発注先が、こういう部品関係の金型等々ですと、一たん発注条件が決まって、工業団地の工場の皆さんが材料を仕入れて、それで試作品をつくって、そこでもう一遍改めて価格の見直し、発注価格の見直しで、今度また値引きをやられるというので非常な苦労が工業団地の皆さんにあったと思うんですが、その発注条件というのは最近変わってきているんですか。
だから、今から日本の企業もそういうものに備えておけよ、そして、特に重要な部品関係は、無節操に中国に持っていくことなく日本国内でつくれと。もちろん、おおよその大手のところはそういう考えにシフトし始めていますが、特に中小企業関係がこぞってやはり中国に生産拠点を持っていっているんですね。
○小野政府参考人 先ほどお話をいたしましたとおり、保険会社の方とか、それから、ちょっとこれは航空会社、全日空の方だったか日本航空の方だったかはっきりいたしませんけれども、航空会社の方とか、それから私の記憶では、たしか自動車部品関係の会社をやっておられるような方じゃなかったかと思いますけれども、それから、竹下先生はちょっと民間の方という感じではないと思うのでございますね、これは総理がおられるという、元総理
そしてまた、部品関係でももっと画一的な統一的な部品を使っていただければ、部品のリサイクルということも可能じゃないかと思うわけでありまして、私は環境産業から新規産業の創出がたくさんできると思っておるんです。
そのときの買いかえの需要というものをうまくやらないと、自動車業界の下にいる部品関係とかたくさんの人たち、愛知県だとかのたくさんの人たちが雇用不安の状況にある。雇用奨励金を申請して、非常に懸念されているような状況が出てまいっております。短期労働者の短期雇用期間を解消していこうというような動きがあるわけでございまして、そういう面で、しかとした対策を私はお願いしたい。
そして、精神障害者それから精神薄弱者の授産施設、できるだけ私も自分でお手伝いして手がけたわけでございますが、そういう授産施設、三十人なら三十人のところに集まって、そこへ仕事が来て、部品関係なら部品関係のそういう仕事をする。定型的なものなら十分できるのです。企業に行くにはいろいろな問題があります。
一部、自動者補修部品関係の課題が残って、それが三〇一の対象というぐあいになったわけでありますけれども、今後、残った問題を含めてどういうふうにこの交渉を持っていかれるのか、まずそこらあたりから伺いたいと思います。
さらに、複写機の感光部の部品関係でございます感光ドラムというのを製造する過程で出てまいりますセレンスクラップを約四十トン、アメリカ及び韓国から八九年で四十トン、九一年で十五トンでございますが、こういうものを輸入いたしまして、これからセレンを回収しておる。
そういう中でこれは、日本の自動車工業会の皆さん方、あるいは自販連の皆さん方が今後の日米の経済関係を重要視するという立場の中で、これは血のにじむような大変な努力もありましたけれども、そういう中で今度のブッシュ大統領の訪日を成功させたい、成功させることが世界のためであり、将来の長い意味での日米のためであり、また我が国の自動車工業界あるいは我が国の自動車関係の部品関係、そういうもののためにでもあるという中