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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

これを熱還元法と言うんだそうですが、もう一つは、海水とか砂漠に無限にマグネシウムありますから、そこからマグネシウムを取り出すんですが、これを電解法と言うんだそうですが、この熱還元法をやっているのは、石炭で熱を与えてマグネシウムにしていきますから、最後に地金にしていきます。どこか。最大マグネシウム保有国は中国です。そして、電解型で一番持っているところはロシアです。

荒井広幸

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

土地でいえば、収益還元法など、その収益を還元して、適正な価格以上に、理論値以上に上がり続けてしまう。アセットという意味でいうと、国債、これは驚きました。史上最低長期金利、十年新発物が〇・三一%という驚くべき低下。逆に言えば、価格は高騰した。バブル期は、長期金利パー、七パーというところがあった。株価も四万円近くあった。  

長妻昭

2009-06-30 第171回国会 衆議院 総務委員会 第24号

その点からいえば、原価法、あるいは取引事例との比較法、そして収益還元法さまざまな算定方法があるとお聞きしていますが、もう少し細かい原則、規則を示すべきだと私は思います。  この間、二千四百億投資してつくりました。現在、固定資産評価額は、なお八百五十億あります。この減損会計に言う二十年間のキャッシュフロー、二十年間の収益、この場合はマイナスです。

小川淳也

2009-06-30 第171回国会 衆議院 総務委員会 第24号

収益還元法というものの算定率をもっと上げろ、半々にしろ、そういう指示があったというような情報もあるわけでございます。しかも、そのことに対して、まだかんぽの宿の売却が決定をされていない、その方針が決まっていないこの時期になぜそういうことが行われたのか、これが極めて不明瞭、不可解でございます。  

亀井久興

2009-06-19 第171回国会 衆議院 総務委員会 第23号

私が聞いたところでは、積算法が七割、収益還元法が三割、そういうことで評価をしたと。大体かんぽの宿というのは、皆様方も御承知のとおり収益を生み出す施設ではなかったわけであります。簡保加入者のための福祉施設であります。ですから、もともと収益を求めていなかった。そこに収益還元法評価をするということ自体が私はおかしいと思っておりますけれども、それが七、三で評価をしていた。  

亀井久興

2009-06-19 第171回国会 衆議院 総務委員会 第23号

先生のお話ですと、鑑定評価手法収益還元法重視に切りかえたために評価額が下がったのではないか、こういったお尋ねであったろうかというふうに思います。  私ども、不動産鑑定士鑑定を委託する際には、いろいろな条件を示すわけでございますが、例えば更地で売却をするのと、あるいは事業を譲渡するという前提ですと、随分評価額は変わってまいります。

藤本栄助

2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

その中で、具体的な算定方法といたしましては、先生指摘原価法、すなわち、再調達価格をとる、あるいは取引事例比較をとる、あるいは収益還元法によるということで選択肢がございまして、この中から、資産特性等により、これらの方法を併用または選択し、算定するということが会計のルールでございます。

岳野万里夫

2009-03-27 第171回国会 参議院 予算委員会 第19号

その場合、具体的な算定方法でございますけれども、原価法、いわゆる再調達価額に基づく算定方法、そして取引事例比較法あるいは収益還元法によって行われるということにされております。  いずれにいたしましても、減損会計における時価算定につきましては、同資産の種類や特性によって方法は異なるものの、資産営利あるいは非営利により取扱いに差は設けられているわけではございません。

内藤純一

2009-03-13 第171回国会 参議院 予算委員会 第13号

その辺りをお調べになっていただいたらいいと思いますけれど、大体収益還元法というのでやりますので似たような数字が出てきたという記憶があります。  問題は、どうしてこんなのがこんなに高いお金掛かっているのかというのが不思議でしようがなかったです。言ってみると公共事業的な発想で、最初からお金を使うというのが目的で建てたようなところもなきにしもあらずというふうに思っております。

高橋洋一

2009-03-11 第171回国会 参議院 予算委員会 第11号

純資産方式とか収益還元法とかディスカウントキャッシュフロー等々ありますが、この場合は最低のものを用いているんですよね。これはやっぱり社長として私いかがなものと思いますが、どうですか。一番国民にとって有利なもの、利益の出るもの、それと民間の間でぎりぎりの交渉をやるという姿勢が私は必要なんじゃないかと思いますが、西川社長、どうですか。

尾立源幸

2009-02-26 第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号

必要以上に収益還元法を使って、赤字である施設、法律で赤字を義務づけられている施設収益還元法不動産鑑定評価し、そして必要以上に価値を下落させるというのは、これは私は犯罪的な行為ではないかというふうに思うんですね。  国民の財産に多大な損害を与えたという認識が日本郵政にあるやなしやということを、これは代表取締役高木祥吉さんにお答えいただきたいと思います。

川内博史

2009-02-24 第171回国会 衆議院 予算委員会 第19号

川内委員 一般的な不動産鑑定評価基準収益還元法も使うというのはわかりますよ。しかし、御自分たちでおっしゃられたように、そもそも加入者福祉施設事業は、御自分たちも、赤字が出て当然の施設である、事業であると。すなわち、利用料は一部しか負担していただいていません、なるべく安くしますということを業務方法書で言っている。

川内博史

2008-12-16 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

大門実紀史君 白川総裁、伺いますが、この間、金融機関不動産投資の在り方、特にJ—REIT、あるいはDCFですね、収益還元法こういうことが様々な問題があるのではないかということで、参考人質疑でも私伺いましたら、皆さん、何といいますか、検討しなきゃいけない課題があると、問題点があるという御指摘がされました。  

大門実紀史

2008-11-20 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

このファンドにしろJ—REITにしろ、この間の不動産取引の基本になっている手法が鳴り物入りで導入されました収益還元法、DCFですかね、ディスカウントキャッシュフローだったわけです。これはどんな手法なのか、収益還元法というのはどんなことなのか、簡単にちょっと金融庁、説明してくれますか。

大門実紀史

2008-11-20 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

要するに、机の上の理論では、なるほどバブルを起こさないいい方法だとなりますけれども、実際お金もうけが絡みますと、そんなきれい事では済まないのがこの収益還元法でございます。  資料の五枚目に、「不動産は「バブル」か」という、これは去年の三月十九日の日経金融新聞ですが、ここで当時金融庁監督局銀行第一課長の遠藤さんがなかなか鋭い指摘をされております。

大門実紀史

2008-11-19 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

これは、今の収益還元法を基にいろんなことが組み合わさった、投資信託といっても事実上の株みたいなものなわけですけれども、これもサブプライムと似た共通点があるんじゃないかなというふうにこの間思っております。つまり、リスクがどこへ行ったか分からなくなると。実際の取引された不動産とは別のところにリスクが行ってしまうということと、それと不動産と絡んでいると。

大門実紀史

2008-11-19 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

ちょっと専門的になりますけれども、私、不動産投資の根本にあります収益還元法これが最初バブルを起こさないためのいい方法だというふうに言われてきましたが、実際には還元利回りを低くすると不動産価格を上げることができるというふうな恣意的な運用もあって、都市部での不動産バブルを引き起こしてきて、そこに私募のファンドが入ってきて、外資系が入ってきて、そのお金を引き揚げるということも含めて、上がったものが今バブル

大門実紀史

2008-11-19 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

参考人村本孜君) 一九八〇年代後半のいわゆるバブルのときの地価形成について非常に日本では問題があったのではないかという反省といいましょうか、それで収益還元法というのが一つのリーズナブルなやり方ではないか、これがある種のグローバルスタンダードではないかということで定着しつつあるんだろうと思いますが、今おっしゃったように還元利回り、要するに割引率をどう設定するかが最大の問題になりますので、そこに問題

村本孜

2008-05-22 第169回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

そして、収益採算性といいますか収支還元法で、持っていたら二十年で幾ら掛かるかとか、そうだとすると多分そこは赤字になっているというような路線も多いと思うんですね。そうすると、どのぐらいで買い取るかということ自体お互い話合いの中で、ここまでやれば何とか、利用者も頑張るから、できるだけ乗るようにするから経営していってくださいね、どこかにそういうラインが出てくる。  

佐藤信秋