2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
○和田政府参考人 密集市街地におきまして狭隘道路の拡幅整備を進めていくことは、日照や通風の確保など良好な居住環境の形成、災害時の避難路確保の観点から重要であり、また、密集市街地の空き家、空き地の活用促進にも寄与するものと認識しております。
○和田政府参考人 密集市街地におきまして狭隘道路の拡幅整備を進めていくことは、日照や通風の確保など良好な居住環境の形成、災害時の避難路確保の観点から重要であり、また、密集市街地の空き家、空き地の活用促進にも寄与するものと認識しております。
障害者であるかどうかにかかわらず、安全対策、避難路確保がきちんとできていない中で障害者が守られていると政府が認識されているのでしょうか、お答えください。
なお、避難路の確保のために、自主防災組織に対しまして、百トンの耐震性の水槽、これは現在五十一年までに約八百基東京その他の都市に配置されておりますが、それと可搬式動力ポンプ、そういったものを補助を行いまして、そういったものの育成指導、自主防災組織による避難路確保、公共消防等が十分に活躍できない、そのために避難路が確保されないというような事態が予想されますので、そういった指導を行っているところでございます
○政府委員(降矢敬義君) その点につきましては、都市の防災化対策といたしまして総合的な防災都市計画の樹立とこれに基づく都市改造の推進、この場合、中心となる事項といたしまして、防災の観点からする都市計画の基本構想の樹立、防災及び消火、避難を目的とする総合的な都市改造計画の策定、それから防災避難拠点の建設、避難路確保のための防火建築帯、緑地系統、歩行者専用道路の建設、こういうところをあげておるわけでございます