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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人樽見英樹君) カルタヘナ法におきまして、生物多様性確保するという観点から、遺伝子組換え生物等使用に先立って環境への影響評価を求めるということになっているわけでございまして、そういう意味で医薬品等治験開始前にこの承認を得るということが、厚生労働大臣承認を得るということが必要になるという仕組みになっているわけです。  

樽見英樹

2017-05-10 第193回国会 参議院 本会議 第21号

委員会におきましては、四件を一括して議題とし、北太平洋漁業委員会事務局を東京に設置したことの意義違法漁業防止等に対する我が国のこれまでの取組、違法漁業防止寄港国措置協定締結する意義遺伝資源利用国である我が国名古屋議定書締結する意義遺伝子組換え生物等越境移動による損害への対応措置と我が国産業界等への影響、米国の生物多様性条約締結に向けた我が国働きかけ等について質疑が行われましたが、

宇都隆史

2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

カルタヘナ議定書は、改変された生物、いわゆる遺伝子組換え生物等による生物多様性への悪影響未然に防止することを目的とするものでございます。名古屋クアラルンプール補足議定書は、このカルタヘナ議定書に加えられる形で、遺伝子組換え生物等国境を越える移動により生物多様性損害が発生した場合の対応措置を規定したものでございます。  

相星孝一

2017-04-14 第193回国会 参議院 本会議 第16号

相互提供に   関する日本国政府オーストラリア政府との   間の協定締結について承認を求めるの件(   衆議院送付)  第三 日本国の自衛隊とグレートブリテン及び   北アイルランド連合王国の軍隊との間におけ   る物品又は役務の相互提供に関する日本国   政府グレートブリテン及び北アイルランド   連合王国政府との間の協定締結について承   認を求めるの件(衆議院送付)  第四 遺伝子組換え生物等

会議録情報

2017-04-14 第193回国会 参議院 本会議 第16号

法律案は、バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋クアラルンプール補足議定書の的確かつ円滑な実施確保するため、遺伝子組換え生物等使用等により生ずる影響であって、生物多様性を損なうもの等が生じた場合における生物多様性に係る損害の回復を図るための措置を追加する等の措置を講じようとするものであります。  

森まさこ

2017-04-14 第193回国会 参議院 本会議 第16号

議長伊達忠一君) 日程第四 遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付)を議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。環境委員長森まさこ君。     ─────────────    〔審査報告書及び議案は本号末尾掲載〕     ─────────────    〔森まさこ君登壇、拍手

伊達忠一

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

カルタヘナ法の下においては、遺伝子組換え生物等使用等を行おうとする者は、事前承認又は確認手続等を経ることが求められております。このように未然防止が図られていることもあり、我が国において遺伝子組換え生物等使用等によって生物多様性影響が生じた事例確認されておりません。また、海外につきましても、遺伝子組換え生物等使用等によって生物多様性悪影響が生じた事例は承知しておりません。  

亀澤玲治

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

その上で、この補足議定書というのは、繰り返しになりますけれども、国境を越えて移動する遺伝子組換え生物等によって損害が生じた場合に生物多様性復元等対応措置をとること等を締約国に求めていると。そう見ますと、国と国との間を移動した遺伝子組換え生物等によって生じた損害のみを対象としていると承知しております。  

三浦信祐

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

大臣政務官比嘉奈津美君) カルタヘナ議定書適用範囲国境を越えて移動する遺伝子組換え生物等ですが、同議定書国内担保法である現行カルタヘナ法国内起源遺伝子組換え生物等使用規制対象としております。これは、我が国生物多様性保全する観点からは、海外起源国内起源かによって遺伝子組換え生物等の取扱いに差を設ける合理的な理由がないためであります。  

比嘉奈津美

2017-04-11 第193回国会 参議院 環境委員会 第8号

忠義君                 武田 良介君    国務大臣        環境大臣     山本 公一君    副大臣        環境大臣    関  芳弘君    大臣政務官        環境大臣政務官  比嘉奈津美君    事務局側        常任委員会専門        員        星   明君     ─────────────   本日の会議に付した案件遺伝子組換え生物等

会議録情報

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そして、そのカルタヘナ議定書ですが、これは、我が国における国内実施は、カルタヘナ法、正式には遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律、これによって担保されているという仕組みになっています。そして、このカルタヘナ議定書を補足する本補足議定書ですが、この締結に先立っては、国内措置をしっかり整備しなければなりません。

岸田文雄

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

その関連では、昨年八月に中央環境審議会遺伝子組換え生物等専門委員会から報告をされましたカルタヘナ法施行状況の検討結果の中で、新しい技術の利用により得られた生物であって、現行カルタヘナ法規制対象とならない生物の取り扱いについては、最新の科学的な知見や国際的な動向を踏まえつつ、慎重に検討する必要があるとされたところでございます。  

亀澤玲治

2017-04-04 第193回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

—————————————  議事日程 第九号   平成二十九年四月四日     午後一時開議  第一 遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 裁判所法の一部を改正する法律案内閣提出)     —————

向大野新治

2017-04-04 第193回国会 衆議院 本会議 第16号

平成二十九年四月四日(火曜日)     ―――――――――――――  議事日程 第九号   平成二十九年四月四日     午後一時開議  第一 遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案内閣提出)  第二 海上運送法及び船員法の一部を改正する法律案内閣提出)  第三 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案内閣提出)  第四 裁判所法の一部を改正する

会議録情報

2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号

遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案カルタヘナ法審議、きょうは、非常にそれぞれに関心のポイントが多岐にわたりますけれども、やはり確認をしておきたいということが各委員からそれぞれ出されております。最後の質問で重複するところもあると思いますが、そのことについてはまた丁寧な答弁をお願いしたいと思います。  

玉城デニー

2017-03-28 第193回国会 衆議院 環境委員会 第7号

      比嘉奈津美君    環境大臣政務官      井林 辰憲君    環境委員会専門員     関  武志君     ――――――――――――― 委員の異動 三月二十八日  辞任         補欠選任   伊藤信太郎君     熊田 裕通君 同日  辞任         補欠選任   熊田 裕通君     伊藤信太郎君     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  遺伝子組換え生物等

会議録情報

2017-03-28 第193回国会 衆議院 環境委員会 第7号

内閣提出遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案議題といたします。  趣旨説明を聴取いたします。山本環境大臣。     ―――――――――――――  遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾掲載〕     ―――――――――――――

平将明

2017-03-24 第193回国会 衆議院 環境委員会 第6号

  鎌形 浩史君    政府参考人    (環境省水大気環境局長)            高橋 康夫君    政府参考人    (環境省自然環境局長)  亀澤 玲治君    政府参考人    (防衛省大臣官房審議官) 山本 達夫君    政府参考人    (防衛省地方協力局長)  深山 延暁君    環境委員会専門員     関  武志君     ――――――――――――― 三月二十四日  遺伝子組換え生物等

会議録情報

2017-03-07 第193回国会 参議院 環境委員会 第2号

まず、希少種保全遺伝子組換え生物使用等規制を更に図るため、今国会に、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案及び遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案を提出いたしました。また、鹿やイノシシなどによる被害を防止するための鳥獣管理を推進するとともに、外来種防除などに取り組みます。

山本公一

2017-02-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第1号

まず、希少種保全遺伝子組み換え生物使用等規制をさらに図るため、今国会に、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案及び遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律の一部を改正する法律案を提出します。また、鹿やイノシシなどによる被害を防止するための鳥獣管理を推進するとともに、外来種防除などに取り組みます。

山本公一

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

もちろん、文部省さんのフェーズ4以降の新型インフルエンザ対策に関する行動計画を読みますと、ここに書いてありますけれども、「遺伝子組換え生物等使用する場合には、法律に基づく規制の手続きを迅速に行う。」と書いておりまして、それはよくわかるんですけれども、恐らく国民はこういう反応をすると思うんです。  ある国でヒトヒト感染フェーズ4になった。

大島敦

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

そうすると、日本の水際を通るときに、今お話しの、家畜伝染病法許可、あるいはもう一つ、遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律、いわゆるカルタヘナ法許可がございますが、これをクリアされた後、今度は実際の製造に入りますが、その際に、鶏の卵の確保、それから、実際に今度は鶏の卵にそのウイルスを入れましてワクチンの製造に取りかかっていくわけですけれども、これが大体、鶏の卵の確保

高橋直人

2005-05-17 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

本年の四月に、財団法人実験動物中央研究所遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律に基づき適切な拡散防止措置を取ろうとしているかを、確認事前に受けないで遺伝子組換えマウスを飼育していたことが判明したわけでございます。当該マウスの飼育は産業利用目的であったことから、四月十四日、これを所管する農林水産省に情報提供を行いました。

清水潔

2005-04-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

我が国では既にカルタヘナ法遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律、これに基づく栽培承認トウモロコシなど十五系統で済んでいます。承認されたとみなされるものが大豆菜種トウモロコシの三種七系統あります。これらは既に一般の野外圃場での栽培が可能となると。既に輸入された大豆菜種が港や輸送道路の周辺で自生しているという報告が多くされているわけです。  

紙智子

2004-05-21 第159回国会 衆議院 環境委員会 第13号

遺伝子組換え生物等使用等規制による生物多様性確保に関する法律、いわゆるカルタヘナ議定書国内法では、新規遺伝子組み換え生物輸入者は、生態系に対する環境影響評価をみずから作成しなければなりません。また、環境影響評価法においても、環境影響評価書を作成する義務は事業者にあります。  本法案で、特定外来生物の除去に伴う原因者負担を盛り込んだことは評価できます。

吉田正人

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