2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
ところが、あれは後でいろんな遺伝子検査をしますと、多分、メキシコのようなところから入った豚由来のという新型、これが日本で初めて感染が見つかったのは兵庫と大阪です。この二つの知事が果敢に学校閉鎖をしたんですよね。学校閉鎖をやったために、実は、いろんな株がありましたけれども、これは後で分かったわけですけれども、大阪と兵庫県は、あのウイルスは駆逐されたんです、一回。
ところが、あれは後でいろんな遺伝子検査をしますと、多分、メキシコのようなところから入った豚由来のという新型、これが日本で初めて感染が見つかったのは兵庫と大阪です。この二つの知事が果敢に学校閉鎖をしたんですよね。学校閉鎖をやったために、実は、いろんな株がありましたけれども、これは後で分かったわけですけれども、大阪と兵庫県は、あのウイルスは駆逐されたんです、一回。
それからさらに、PCRのプライマーの検査だけじゃなくて、このゲノム検査ですよね、遺伝子検査というのも今一部、大体今累積で五・六%ぐらいやっておりますけど、全ての、これをもう少しスピードを上げる必要があると思っています。
短い時間の質問にまだ慣れていないので、時間配分がうまくいかない可能性があるので、今日は、予算に関連して三項目、今も話題になった遺伝子検査、基本的に分かっていないところがあるなと今感じたので、遺伝子検査と、生活保護と、それから薬価改定、この三項目で予算に関連して質問したいと思います。 まず、第三次補正予算でも、検疫所及び国立感染症研究所の機能強化ということで五百八十四億円でしたね。
それともう一つ、医療機関というのは遺伝子検査が、外部精度管理というんですが、これが義務化されていないんですね、法的に。これも何とかしなきゃいかぬ、これ医療法でございますが、この二点について大臣の所見を伺いたいと思います。
○浜谷政府参考人 網膜色素変性症の遺伝子検査の取扱いということでよろしいでしょうか。(吉田(統)分科員「保険収載すべきだということが一つの趣旨です」と呼ぶ) 保険収載につきましては、体外診断用医薬品として保険収載する方法と、自家調整検査法……(吉田(統)分科員「じゃ、いいです。分かりました。一旦ちょっと整理しますので」と呼ぶ)
(吉田(統)分科員「いえいえ、違います」と呼ぶ)じゃなくて、遺伝子検査全体の話。(吉田(統)分科員「遺伝子検査全般です。それは後でもう一問、次の問いでお伺いしますので」と呼ぶ)ラクスターナの話でもない。(吉田(統)分科員「それも後です」と呼ぶ) 申し訳ないですけれども、私のところに答弁書が来ていないので、ちょっと申し訳ありません。
しかし、現在、この網膜色素変性は、遺伝子検査が保険収載されていないため、遺伝子治療に至る道を阻害しています。 網膜色素変性は遺伝子が影響していることはもう分かっていて、現時点で人類において可能な遺伝子治療によって、寛解、進行を遅らせる、ないしは現時点で治療困難なのかということも分かるんですね。そうすると、遺伝子治療が出てくると治療法が変わってくるので、遺伝子検査は必須であります。
第二は、遺伝子検査の重要性です。 資料二を御覧ください。 このグラフは片対数グラフで、昨年一月から今年二月までの国内週当たりの新規感染者報告数の推移を示しております。1から4までの四つのピークがありますけれども、感染研によれば、1が武漢由来のウイルス、2、3、4はヨーロッパ由来のウイルスが国内で流行したものです。2、3、4が通常言われる第一波から第三波の流行に当たります。
下の図にありますように、遺伝子検査だけじゃなくて、高感度の抗原検査、簡易抗原検査等が出て、インフルエンザと同じように診断ができるようになってきた。しかも、鼻咽頭拭いみたいに奥まで入れるんじゃなくて、自分で鼻の中を拭うだけ、あるいは唾液を取るだけ、それで検査ができるようになってきたということは非常に大きな進展であり、それをどういうふうに活用していくのかということが今盛んに議論されています。
それで、ひっかかったものに関しては遺伝子検査をする。 ただし、一部、静岡等々に関しては、そういう話がありましたので、一定の数、しっかりと検査しなきゃいけませんから、検査しておりまして、今のところは面的な広がりがありませんし、東京も面的な広がりがありませんが、これは安心できませんので、これからもしっかりと我々は監視してまいりたいと思います。
○政府参考人(新井ゆたか君) 発生農場におきます高リスク牛、今お話がありました遺伝子検査の結果、検体中に一定量未満のヨーネ菌遺伝子が確認されたもの、それから患畜と疫学的に関連が高いもの、エライザ法による検査で陽性となったもの、これらの高リスク牛につきましては早期更新というのを進めているところでございます。
○紙智子君 通過菌対策という問題もあるんですけど、遺伝子検査でふん便中のヨーネ菌の遺伝子が基準に満たない量の場合は、これ患畜扱いはしないわけですよね。しかし、北海道のようにヨーネ病の発生が増えている地域、遺伝子量が少ないというふうには言っても、やっぱり感染拡大を防ぐ対策というのは強化すべきなんじゃないかと思うんですよ。
また、日本感染症学会もこの問題に注目をしていて、十月に発表したCOVID―19検査法及び結果の考え方では、Ct値が高い場合には、たとえ遺伝子検査が陽性であっても、その検体から感染性を示すウイルスが分離されにくくなることに注意する必要がある、また、遺伝子検査陽性が必ずしも感染性ありとはならない可能性が示唆されているとしています。
私は、この抗体検査だけではなくて、ほかの抗原検査についても、いわゆるPCR検査や遺伝子検査についても、国民の方々は実はいろいろ気にしていることが多くあるんですよ。厚生省は是非その方々に対して正確な理解を求めるような広報をやっていただきたいということをお願いしまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
御案内のとおり、検査、今、いわゆるPCR検査等に代表される遺伝子検査、あるいは抗原検査であるとか、あるいは抗体検査と、様々な検査が実はあります。そして、それらの検査に対して各々の検査が増えてきている実態がございます。 厚生労働省のホームページを見せていただきましたら、抗体検査について次のような記録がある、いわゆる記載がございます。
まだ遺伝子検査が一般的でない今のうちに法的拘束力のある遺伝情報の取扱いについて決めておく必要があると思いますが、大臣の考えをお聞かせください。
そこで、遺伝子検査というとPCRと多くの方はそれ理解されますが、これ、全ゲノムのシークエンスなんてできるわけないですから。これ定期的にやっていって、波がどうなるのか、あるいはタイプがどうなるのか、例えば、韓国でまたはやったものは今までのタイプと違うのかどうか、新たなものなのか、北海道ではどうなのか、世界、これ南半球で今度はやってきたらどうなのかということは非常に大事なことですね。
なぜなら、軽症の患者さんから重症まで、かなり広い範囲にわたって遺伝子検査を行ったからなんです。こんなことをやったのは恐らく世界でここだけです。 この結果、私、やっぱりびっくりしました。乗員乗客三千七百十一人中、六百十九人が感染しました。一七%です。非常に感染力が高いですね。一番驚いたのは、三百十八人が遺伝子診断陽性のときに症状がなかったんです。
御指摘のとおり、ミャンマー政府には、既存の保健に関する技術協力等の枠内で新型コロナウイルスの遺伝子検査に使用できる試薬四十万円相当分を供与したところでございます。この試薬は、ヤンゴンにございますミャンマーの国立衛生研究所に供与されておりまして、この研究所がミャンマー全国から送付される検体を検査するということに使うものでございます。
HIVだったり結核だったり、いろいろな遺伝子検査をやっていて、当たり前というか、ちゃんとお墨つきを与えられてやっているようなところがあって、そういうところには依頼が来ていないんだけれども、やれば自分たちもできますというようなことを言っています。保険適用をしてやれば、これは一気に進むんだと思います。そのときに保険適用をするのか。
今のところ遺伝子検査しか確定、判定の方法がないということで、大変そこに時間が掛かると。ところが、なかなか体制が整わないということがあるみたいでございますので、緊急に特に検査体制の強化をしてほしいというのが、現場からたくさんの声が届いておりますので、私の方からも総理にお願いをしておきたいというふうに、よろしくお願いしたいと思います。
日本の国内の空港で既にウイルスの遺伝子検査で八十六例が検出されたと、うち二例は生きたウイルスが確認されたと。有効なワクチンが存在していない中で、やはり一刻も早くという話ありましたけれども、やっぱり国会として迅速に対応する局面なんだというふうに私も思います。 そこでなんですけれども、農水大臣にお聞きします。
空中散布におきましても、散布エリア周辺で野生イノシシの捕獲を行いまして、抗体検査及び遺伝子検査により抗体付与の状況を確認することを考えておりまして、今後、専門家の意見も伺いながら具体的な方法を検討してまいりたいと考えております。
遺伝子検査におきましてふん便中のヨーネ菌の遺伝子の量が一定以上検出されたものを患畜というふうに判断をいたしまして、御指摘がありましたとおり、ヨーネ菌の遺伝子が検出されたものの基準には満たない遺伝子量であった場合には患畜と判断をしておりません。