2016-03-23 第190回国会 衆議院 法務委員会 第6号
去年十二月、兵庫県福崎町、人口二万人弱の姫路市の少し上にある小さな町なんですが、この町長選挙で、候補者の後援会便りを公職選挙法の文書違反として、兵庫県警捜査二課と福崎署が、選挙告示直後から、つまり、選挙期間中から町民に対して不当な捜査を行い、著しい人権侵害が発生しております。
去年十二月、兵庫県福崎町、人口二万人弱の姫路市の少し上にある小さな町なんですが、この町長選挙で、候補者の後援会便りを公職選挙法の文書違反として、兵庫県警捜査二課と福崎署が、選挙告示直後から、つまり、選挙期間中から町民に対して不当な捜査を行い、著しい人権侵害が発生しております。
インターネットを選挙告示後、公示後に実際に使えるようになる、そのこと自体は我々は画期的なことというふうに思っておりますが、確かに、御指摘のように、その他の選挙運動として、我々が今まで行ってきたさまざまな活動あるいは広報物とのバランス、これはよく考える必要性が恐らく出てくるんだろうというふうに思います。
甘利大臣、今議論を聞いていていただいたと思うんですけれども、形式的に立候補者になっていないから、自民党の全国比例の総支部長であっても、部隊の隊長が部隊の施設の中に呼んで彼の話を聞かせてあげるということが、調査して出してもらっただけでも六十数回、彼が退職してから選挙告示までの間に行われているんですよね。
永田議員が指摘したところによりますと、堀江氏が送信した社内メールの受信時間は、きのう、正確なところを会見で述べられたようでありますけれども、平成十七年の八月二十六日十五時二十一分三十五秒、秒単位のところまで明らかにされたようでありますが、であるとのことでありますけれども、その時間帯は、実は堀江氏は、選挙告示直前ということで……(発言する者あり)
しかも、その時期が三月二十日ぎりぎりであったがために、今さら民主党、公明党、やりますよ、やりたいですよと言っても、もう三カ月以内、つまり選挙告示の三カ月以内ルールにのっとって放送できない。こういったところは、では政治的公平性を欠いていたというふうに認識をされているんですか、お答えをいただきたいと思います。
ところが総理は、自民党総裁選挙告示の日に、自衛隊を派遣しない選択肢はないと述べ、先日の予算委員会でも我が党の志位委員長に対し、よく状況を見極めて、戦闘地域でない、自衛隊が貢献できるような地域があれば自衛隊を派遣しますと述べたのであります。 アーミテージ米国務副長官は、八月、日本は逃げるな、お茶会じゃないんだと述べました。だからこそ、自衛隊派遣の決断へと大きくかじを切ったのではありませんか。
二〇〇〇年六月十三日、前回の総選挙告示日に、香川県で木柔会という団体があなたに百万円を献金していることが、あなたが支部長を務める選挙区支部の収支報告に載っております。木村の木と柔整の柔という字をとったものですが、この木柔会とはどういう団体でしょうか。
○春名委員 先ほど来議論になっておりますが、一昨年六月十三日告示の前回の衆議院選挙でありますが、この衆議院選挙告示後、尾崎氏が山形市内に来ていたことは認識されていますか。
○衆議院議員(桜井新君) 自治省が今御答弁したとおりでありますが、これまでの政治活動用ポスターも告示後の紛らわしささえなければできるだけ自由であるべきなんでしょうけれども、選挙告示に入って候補者と間違えるような紛らわしさのあるようないわば脱法行為的なポスターがはんらんをして、そのために大変迷惑しておる、こういうことから、各党協議をした結果、こういうことは公正を欠くことだから改めるべきだという考え方で
そのことが行われましたのは、事実を私どもの調査及び報道で確定をいたしますと、九一年三月十八日の知事選挙告示の直前の三月八日に大阪市内のホテルで会合が持たれて、中川知事じきじきに出席して支援要請を行ったことが発端となって、関係者がこういった支援のための資金集め計画に入っていったわけであります。
私どもも、三月十日、石川県知事の選挙告示がされまして、激しい選挙戦へ突入したその後、現職の防衛庁長官が現地入りして、自衛隊の現地組織の幹部を集めてどのようなことを言ったのか、当然この辺については時期が時期だけに、そういうことをやったことについて真相を明らかにし、是非を論じなければならないと思っております。
選挙告示前、三日前に、それまで勤めておりました厚生省を退職して急遽出馬したわけでございまして、お金をかける時間がなかったということが一つでございます。また、お金をかけるすべも知らなかった、どこで使っていいかもわからなかったということも事実でございます。また、もちろんそういった使えるお金が手元になかったということが大きな理由でございますけれども、使いようがなかったというのが実態でございます。
したがいまして、私は、平成二年二月の総選挙告示から投票日までのその期間中の、あなたがいつは山形にいた、いつはどこどこにいた、いつは東京にいた、こういうふうなそういう日程表をひとつ資料としてこの委員会に提出されるということを要求したいと思いますが、いかがですか。
しかし、それが特定の選挙に関係して、そして単に自分を当選させてくれというだけの行動は、これはある意味では事前運動として、あるいは事前運動もそうでありますし選挙告示後もそうでありますが、禁止されたりいろいろな制約がかかっておるわけであります。
我々も例年ならば、私は就任のときに粛々と今までどおりやれば七月十日か九日だということを申し上げておったんですが、それでは各党皆さん、国会、東京におられないので、国会の諸先生方がおるときに決めるべきだ、こういうことを言われまして、我々もやはり政治家でありますから、それぞれ関係機関と相談いたしまして参議院選挙告示前に何とかして米価を決めていこうということを決めさしていただいたわけであります。
したがって、それぞれの関係機関が要望される米価の決定の時期というのは、参議院選挙前というのは、先ほどからも議論がありますように投票前なのか選挙告示前なのか、これははっきりしていなかったのです。だから、十日だったらやっぱり選挙前になるじゃないかということで、私は粛々とやった方がいい。
それで今回の場合は、非常に作業的にも難しいのですが、五日か四日早めたというだけであって、政治的というんじゃなくて、やはり米価をめぐる諸問題等を考えますと、政治家の皆さん方もこのことには重大な関心がありますので、東京におられない、選挙半ばに決めるというのはいかがかなと思いまして、事務当局等も精いっぱいの努力をすれば告示前にできないこともないということで判断をいたしまして、選挙告示前、こういうふうに決めたわけであります
衆議院の場合は、選挙告示が解散になってからあるのですね。だから、事前の事前運動というのがやはり選挙運動としては禁止をされておるわけ。しかし、いろいろな自民党の話を聞きますと、政治活動をやっておるからいいではないかというような話があるのですがね。政治活動と選挙運動とは違うと思うのですね。それはどういうふうに考えておりますか。答えてください。
○委員以外の議員(松浦功君) お説のとおり選挙告示前に起こる問題だと思います。しかし、それはそれだけの非常に大きな弊害を伴う問題でございますから、法益を守るためにこういう規定を設けることは何らおかしくないと。 それから虚偽宣誓の問題は、これは選挙後の問題でございまするし、これが選挙の公正を担保できない大きな要因になっておるということを考えたら当然であろうかと考えております。
選挙に入ってから正式に、選挙告示用のビラというのは必ず承諾書を取って張らなきゃならぬのだから、そんなとこはそうなったら、いやあと言って張らしてくれないところにあるわけがないんで、大臣そこのところはひとつ常識論としての広い音楽会のビラから演説会のビラからというのと違うことにおいて私が質問していることだけは聞違えないで受けとめておいていただきたい。