2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
また、私と同様、人工呼吸器を使い、まばたきでコミュニケーションを取るというある生徒は、記述式では幾ら時間を延長しても間に合わないため、中学校の試験では記述式から選択式の変更が認められていました。しかし、高校受験では不公平と認められていません。都道府県で対応がばらばらなのです。 そこで、御提案させていただきます。
また、私と同様、人工呼吸器を使い、まばたきでコミュニケーションを取るというある生徒は、記述式では幾ら時間を延長しても間に合わないため、中学校の試験では記述式から選択式の変更が認められていました。しかし、高校受験では不公平と認められていません。都道府県で対応がばらばらなのです。 そこで、御提案させていただきます。
例えば、入試の出題内容というところとも連動しまして、この部分はテストに出さないとか、あと問題を選択式にして各自選んだり、自分で選ぶことができるとか、そういう工夫が必要だと思うのですが、その辺りいかがでしょうか。
それでも解答が困難な受験生に対しては、国語においては記述式問題の免除、数学においては記述式問題を選択式問題に変えた代替問題を出題することについて検討していると聞いております。 文部科学省としては、大学入試センターと連携し、障害等のある受験生に適切な対応がなされるように努めてまいりたいと思います。
高校生の半分が普通科文系、大学生の半分が人文社会科学系の学部で、このコースの生徒たちは、高校二年以降、理数科目をほとんど学ばずに、英語、国語そして公民の三教科を、多肢選択式問題に対応すべく、知識の暗記、再生に徹しています。
まずは多肢選択式によるべきであるというふうに、平成二十六年の六月の答申において、これは見送るべきであるというふうな答申がされたにもかかわらず、十二月に記述式問題導入というふうに結論が得られたというふうに私は承知しております。
それから、レセプトの審査に当たって、症状詳記のような摘要欄に記載するものについてはできるだけ選択式に改めていただくというようなことも診療報酬の改定でさせていただいておりますので、そういったことと、それから、先生今御指摘ございましたように、新しい審査支払システムにおきまして、人が審査をすべきものとコンピューターチェックに掛けるべきもの、それから、かなり査定されることが極めてまれであってコンピューターチェック
今回の障害者選考試験につきましては、現在、人事院は試験を実施する機関といたしましてさまざまな採用試験をやっておりまして、その中で高校卒業程度の試験もやっておりますので、そういったこれまでの知見を活用しまして、第一次選考では基礎能力試験の多肢選択式を実施し、更に作文試験を実施したところでございます。
これを見ますと、上の方に書いてあるグラフは、証拠収集の経験があるのか、そしてその成果はどうだったかということを選択式でアンケート調査したものでありますが、本日見ていただきたいのは、下の赤線が引いてある部分です。
このため、農業分野の技能試験は、コンピューターを使って受験する、いわゆるCBT方式によりまして、実技にかわる試験として、イラストや写真による選択式の内容を盛り込んで実施することを検討しております。 もう一つの、若干名で足りるかということであります。
宝くじ活性化検討会での議論を踏まえての今後の課題でございますけれども、発売団体におかれましては、今後は、数字選択式宝くじ以外のくじへのインターネット販売の全面展開や、インターネット専用新商品の開発、コンビニエンスストア販売の実施など、さらなる販売チャンネルの拡充、スマートフォンで気軽に楽しめるくじの開発などの魅力的なくじの提供や、マーケティング戦略の強化等に積極的に取り組み、宝くじの魅力を高めていく
宝くじのインターネット販売についてでございますけれども、平成二十六年一月から、数字選択式宝くじの一部につきまして試行的に販売を行いました。その上で、本年一月から、全ての数字選択式宝くじを対象に本格的にインターネット販売を開始したところでございまして、さらに今後も販売取扱金融機関を拡大していく予定だというふうに聞いているところでございます。
二〇一一年に調査した、添削レポートが選択式だ、あるいは面接指導におけるメディア利用の際に成果の評価を行っていない、見ているかどうかもわからない、試験を自宅で実施している、学校の教員でないサポート校の職員が添削している、まさにこの間、LETSとウィッツ青山学園高校で起こっている事例なんですけれども。
二〇一一年の調査結果報告書でございますけれども、株式会社立の高等学校につきまして調べましたもので、添削レポートの大部分を多肢選択式としている例あるいは添削に際して解説を付さない例、面接指導におけるメディア利用の際に成果の評価を行っていない例、試験を自宅で実施している例、学校の教員ではないサポート校の職員が添削指導を行っている例、特区の区域外に設置する教育施設で試験を実施している例などの不適切な教育活動等
また、同時に、SSH事業全体の効果を把握するために、生徒や職員を対象といたしました、多肢選択式を基本とするアンケート方式、これらによって調査を実施しているところでございます。
あと、サービス向上についても御関心があるかと伺っておりますが、こちらの方も、例えば、国交省の関連とは離れますけれども、図書館でございますれば、土日休みだったものがサービスが提供されるようになるだとか、五時でおしまいだった図書館が八時まで使えるようになるだとか、そういった効果も出ておりますし、先ほどちょっと病院の話が出ておりましたけれども、病院についても、病院の給食について選択式のメニューになるといった
先ほど新藤大臣から御報告がありましたように、通信制高校でレポート添削の大部分を多肢選択式としたり、メディアを利用してただ流しっ放しにしたりと、いろんな具体的な例がありますが、そのうち二十七校が指摘されております。 今回、そして、もう少し先まで行っていいですか、是正措置の問題、いいですか。(発言する者あり)はい。
一つは、もともとの、先ほど申し上げた懇談会の報告にもありましたけれども、事前審査型審判方式を改めて採用するというやり方、二つ目は、審判と裁判の選択式を採用するというやり方、三つ目は、その事案の性質によって、審判を使うもの、審判を使わずに最初から裁判でいくもの、そういった二様に分ける方式を採用するもの、さまざまな方式があるんです。
でありますとか、生徒の地域への参加ということで、地域活性化など一定の効用が見られたことなどが確認されておりますが、その一方で、学校経営面におきまして、通信制高校が、特区外の民間教育施設で添削指導を受けたり面接指導や試験を実施するなど、学校設置会社や別会社が経営する民間教育施設における活動と混然一体となって運営されている事例など、また、教育活動面においては、同じく通信制高校で、添削リポートの大部分を多岐選択式
そこで確認でございますが、この法律は、いずれにしても、自治体が手を挙げて国が指定をするというやり方でございますから、これは何も廃止にせずとも、残したままというやり方はとれないのかどうか、選択式だということでありますから、そういう形はとれないのかどうか。その点、いかがでしょうか。
レポートは、更にすごいですよ、書くんじゃないんですね、レポートは選択式問題、答えをクリックしただけで、それだけで学校にデータが送信できますと。正解、不正解もその場で判定できると。正解まで何度もこの択一問題を送れば単位が認定されてしまうと。ちょっと恐ろしい話ですね。 さらに、年四回の集中スクーリングに参加すれば卒業資格が取れると。スクーリング減免というのがポイントなんですと。
先着順ではなく、希望する者が希望した講座を受講できるようにしてほしいという切実な声とか、講師によっては、内容、認定試験の方法が異なり戸惑った、記述式、マル・バツ式、選択式、実技、本を見てもオーケー、見ちゃだめとか、いろいろな方式。 これは試行的にやったのかもしれませんが、やはり実際に講習を受けた先生からはこういう戸惑いの声が上がってきているんですね。
記述式の試験をやる人、マル・バツ式、選択式、本を見てもいいぞ、あるいはだめだぞとか、いろいろな中身があるようで、こういう相違があると、全国的に何か不安が広がっちゃうんじゃないか。うちはマル・バツ式で本を見てもいいから何でもできたよというような話が出てきたり、そうじゃないところもある。