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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号

昭和五十七年十二月の学術会議による成果文書でございますが、会員選出制度有権者の直接選挙によることを原則とする、ただし、定数のおよそ三分の一について推薦制を採用するとされております。  取りあえず以上で……(発言する者あり)任命について、はい。それから、こちらは総務庁長官試案の方では……(発言する者あり)要綱、はい。  

大塚幸寛

2016-02-17 第190回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号

そういったこともありますが、なかなかそれは言うはやすく行うは難しということで、例えば岩崎参考人がおっしゃった地域代表原則を取って、かつ、良識の府とするための選挙制度在り方選抜制度選出制度在り方ですね、これについてはどういう在り方があるんだろうかというのをお伺いしてみたいと思うんですが、ちょっと時間の関係もございますので、これは岩崎参考人にお願いできればと思います。

古賀友一郎

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

大臣がおっしゃられたように、地方議会改革を進める上で必要なことは、議員の選び方を変える必要があるということと、選び方を複数の選択制にして、一つだけの選び方ではない、単一の選出制度でなくてもいいのではないかというような発言がございます。また、大事なことは、議会に質の高い人が集まって自治の拠点をつくることが必要なんだということも言っておられます。  

吉良州司

1983-11-24 第100回国会 参議院 文教委員会 第2号

というふうに言われまして、「そういう面で、今回選出制度を改めまして学者同士推薦する、そういう形になったことは、ある意味において質を高めるゆえんであろう、」「たしか向坊君が落選したという話を前に聞いて、東大総長までが落選するというのではちょっと困った話だなと当時考えた」、こういうふうに言っておられるわけですが、長官にまずお伺いいたしますけれども、この総理発言についてどうお考えですか。

吉川春子

1983-11-24 第100回国会 参議院 文教委員会 第2号

「さらに、「改正法案」の内容についていえば、(1)改正理由改正の骨子との関係が判然としないこと、(2)「改革要綱」の会員選出制度をしりぞけて全面推薦制をとる積極的利点が明示されていないこと、(3)本会議独立性制度的保障であり、その存在理由を左右する公選制が全く否定されていること、(4)二十三万の有権者の意向をほとんどきくことなくその選挙権、被選挙権を失わしめること、(5)内外に対する科学者の代表機関

吉川春子

1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員手塚康夫君) 学術会議自主改革要綱と違う点が会員選出制度であるために、その点だけ際立って論議されているわけでございますが、たとえば職務明確化についても、御質問ありましたように、これは法律事項ではございません。いまの職務はそのままにしてありますが、しかし自主改革要綱ではもっと長期的、総合的、先見的なものをやっていくべきだと言っておられます。

手塚康夫

1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

その中で会員選出制度につきまして「会員選出制度有権者の直接選挙によることを原則とする。ただし、定数のおよそ三分の一について、コオプション制を加味した推薦制を採用する。」としておりますけれども、このような形にした理由、考え方というものについて、ほかの皆さんからも御質問があったと思うんですが、私も改めて御説明をいただきたいと思います。

前島英三郎

1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号

委員長退席理事片山正英君着席〕  さらにこの中間提言の中に、国の機関として残す場合には会員選出制度はこれを廃止をするというふうに出されているわけですね。そうしますと、その会員選出制度をやめた場合には学者離れがなくなって、そして学術会議が自由民主党の期待するようなものになっていくんだろうかという疑問も非常に大きくなってくるわけであります。

粕谷照美

1983-05-10 第98回国会 参議院 文教委員会 第7号

学術会議会長久保会長のことを言っておると思いますけれども、会長総務長官合意したものを法案として今国会に出しておるんだとこう言っておりますけれども、これはもう先ほど来いろいろすでに出ていますように、一番肝心の選挙制度をどうするか、選出制度をどうするかというこの点については合意がないまま国会に提出をされておるということですね。

佐藤昭夫

1983-04-28 第98回国会 参議院 文教委員会 第6号

先ほども申し上げました永井道雄文部大臣委員長とする永井委員会の答申でも、先ほど読み上げましたように、この会員選出制度、つまり公選制というものは学術会議の根幹である、これは維持すべきである、同じ結論というよりはむしろ永井委員会によってオーソライズされたという点にもう一度御注目いただきたいと思います。  

岡倉古志郎

1983-04-28 第98回国会 参議院 文教委員会 第6号

試案で出ましたものは、その選出制度に関するものでございまして、そのほかの点については触れてなかったのでございますが、その根本的な、ほかの点についてのことは、たとえば国の機関——国機関ということは触れておるわけでございますが、あと基本的なことを幾つか、そういうことはその事前までもたびたびお話をして御理解をいただいているわけでございます。  

久保亮五

1983-04-28 第98回国会 参議院 文教委員会 第6号

参考人(岡倉古志郎君) いまおっしゃいましたようなことは、改革要綱選出制度改革につきまして当然考えたわけでございます。  おっしゃいましたように、これ現在どうかということは私も知りませんけれども、過去におきまして「白い巨塔」という有名な小説がありますが、いま田沢委員が御指摘のようなことが多々あったということはこれは残念ながら事実だろうと思います。 

岡倉古志郎

1981-02-25 第94回国会 衆議院 法務委員会 第1号

宗教法人法の検討、宗務行政あり方、それから宗教団体についてのそれ自身の内部規制制度、役員選出制度、財産処分のありよう、そういう点について自主的に検討させるように指導をするあり方、その三点について検討すべきときが来ているのではないか。大前提として憲法上の問題を踏まえることはあたりまえのことなんです。そういう意味で言っているのですよ。

横山利秋

1949-06-28 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第2号

北條秀一君 選挙制度に関する事項で、参議院の全國選出制度について昨日いろいろ議論がありましたが、私は昨日の各委員の御意見に全く賛成でありますが、併しながら昨日の問題の取上げ方が如何にも民自党幹事長廣川弘禪氏の声明に基いて各位が発言されたように私は受取りまして、甚だ不愉快であります。

北條秀一

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