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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-02-23 第101回国会 参議院 予算委員会 第2号

民間機が不必要かつ不条理な危険にさらされてはならないということはもちろんのことでございますけれども、国際法上、民間機に対する要撃行為が妥当であるかどうかということの判断につきましては、侵犯機の性格、軍用機民間機か、あるいは遭難機か、またその侵犯した推定の動機はどこにあったか、また武力を用いないで支配することは可能であったかどうか、それから重要機密施設への接近があったかどうか、前例の頻度、これらのことによって

宮城雅子

1971-08-05 第66回国会 参議院 運輸委員会、内閣委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 閉会後第1号

中村波男君 さいぜん上田議員からも遭難機が当日自衛隊機異常接近を受けたという指摘があったわけでありますが、最近特にニアミス事件が頻発をしておるようでありますが、今日までニアミスの実態というのはどのようになっておるかをまず明らかにしていただきたいと思うわけであります。

中村波男

1970-03-07 第63回国会 衆議院 予算委員会 第12号

橋本国務大臣 この調査団一行は、まる四年間かかって、遭難機原因調査を進めてまいったわけであります。その間におきましていろいろ意見が食い違っておるように聞いておりますが、私の手元まではまだ辞表は参っておりません。そうして最終的な報告もまだなされておりませんので、最終的な報告がありました場合において、これらをあわせて検討したい、かように考えております。

橋本登美三郎

1969-04-24 第61回国会 衆議院 本会議 第31号

御承知のように、その後、遭難機機体破片搭乗員遺体が発見された状況から見て、米軍機公海上を飛行していたことは明らかであり、政府が、米側の言い分を一方的に聞いて、これに対する見解を明らかにしたものでないことは御理解いただけると思います。(拍手)  また、今回の事件で、ソ連の果たした役割りについて注目しなければなりません。

佐藤榮作

1969-04-18 第61回国会 参議院 本会議 第19号

遭難機捜索状況等から見まして、撃墜された米軍機米国政府言明どおり、終始公海上において行動していたものと見られます。また、死体が発見されたともいわれておりますが、これまた公海上であります。かような公海上における偵察活動は、世界各国が行なっているところであり、このことから、伝えられる北鮮行為に対する国際的非難は免れないものだと私は思います。

佐藤榮作

1966-03-07 第51回国会 参議院 予算委員会 第8号

遭難機だけがこの飛行場にやってきた。いや、そのときには若干よくなったのだといったような説明等がありますが、その辺に非常に厳格性を欠いているものが、どうも体制の中にあるような気がいたします。あるいは一昨日のB ○ACの場合におきましても、同時点においては、ほかの飛行機は全部富士山の近くは避けていたということが現に言われております。実際もそうなんでしょう。

亀田得治

1966-02-10 第51回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それから、もう一つは、今度の事故で、実は私もここまでいっているとは思わなかったのですが、新聞によりますと、フライト・レコーダーですね、遭難機が機械の装置によって自動的に飛行状態を記録する、高度がどのくらいあって、そうして、そのときの速度が幾ら、方向はどっちを向いておった、何時何分の時点はどういう状態にあったかということが自然に記録される。

木村美智男

1966-02-10 第51回国会 参議院 運輸委員会 第3号

幸いにも、午後十一時過ぎになりますると、この黒いマルじるしのところで、遭難機のものと思われます翼その他の破片を発見いたしました。なおその直後、またすぐここで一遺体を発見いたしましたので、この態勢から直ちにこの点線の区域の捜索態勢を集中いたしまして、自後五日までここをやったわけでございます。

猪口猛夫

1965-02-19 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

久保委員 そこで、遭難機捜索について、きのうあたりやっと統一的な機構というか、そういうものを考えているようでありますが、これはたしか三十三年か四年以来、そういう航空機の安全に対しての政府部内におけるいろいろの審議会というか、引き続き昨年もあったわけでありますけれども、当然その中では取り上げられているわけです。

久保三郎

1965-02-18 第48回国会 参議院 運輸委員会 第5号

もう一つは、自衛隊のいま答弁の中に明らかになりましたけれども、これは長官、あなたが言うように、あなたは航空自衛隊指揮権指令権はありませんけれども、ただいまの話では、やはり一時捜索解除をして、その後再びまだ遭難機が発見されていないから捜索活動をしておると思うのですね。ですから、この関係も明らかになってきた。

吉田忠三郎

1965-02-18 第48回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そのときに遭難機のものらしい浮遊物を発見したという連絡があった。そうしたところが、その連絡を受けて間もなく、四管側の言い方としては、これはまさに全日空遭難機遺留品であるという連絡があったと、こういう記事になっているんです。そうして、同日の十一時三十五分に名古屋海上保安本部が独自の立場で捜索体制解除をしてしまった、こう書かれています。

吉田忠三郎

1965-02-18 第48回国会 参議院 運輸委員会 第5号

しかしね、どうなんですか、つまりその浮遊物遭難機のものであるということに確認をされてヘリコプターで名古屋港に運んだわけですな。私は現場にその当時いたものではないですからよう事情はわかりませんが、感じ方としては、それが遭難機のものであると確認された限りは、私は、あなたは捜索体制を解いていないというけれども、解いているんだと思う。

吉田忠三郎

1965-02-16 第48回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ただいま御指摘がございましたように、まあ航空事故の起こりましたときの遭難機所在の問題というものは、非常に困難な要素を含んでおります次第でございます。はるか、だいぶ前になりますが、日航の「もく星号」が三原山で遭難いたしまして、多数の人命が失われましたときも、やはりその機体所在ということにつきまして、相当一時問題を起こしたように、私は記憶いたしております。

大久保武雄

1958-10-03 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これはあなたは新聞発表であるから信をおけないといえばそれまでですが、これは十月三日日経、十月三日朝日、十月三日読売、この三つを私ここに持ってきておりますが、十月三日の日経で申し上げますと、「調査関係者遭難機機体に精通しているとは思われず、」として頭からあなた方を信用していないのです。その次にはこう言っているのです。

正木清

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