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23件の議事録が該当しました。

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2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

いわゆる技術的障害でありますけど、利害者意見を考慮し、政府機関による強制規格任意規格及び適合性評価手続その作成に参加することを認めるということで、利害関係者がかなり介入できる仕組みをつくってしまうわけであります。  そうなりますと、このいわゆるTBT、貿易技術的障害の中には食品表示という問題が入ってくるわけです。

天笠啓祐

2016-12-06 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第13号

これはどうしてかといいますと、やはり一番大きな問題は、利害関係者がこの中に、いわゆる政府機関による強制規格任意規格及び適合性評価手続などの作成に参加することを認めるということになっておりますので、例えばそういうモンサントのような企業が介入した場合には、こういうところに入った場合には、当然表示に関して、元々、日本表示制度というのは貿易障壁に当たるということを主張してきた企業ですので、ですから、そういうことは

天笠啓祐

2016-11-22 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

TPPでは、第八章の第九条、その場所は全然違うわけですけれども、独立した条文が設けられ、適合性評価手続の結果を相互に受け入れることを促進するための仕組みなどが具体的に規定される。そういう意味では、前文にはありましたけれども、今回のは独立章で書かれている。すなわち、委員の御指摘の解釈によってはそういう解釈もなり得るのではないかと思っております。

石原伸晃

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

また、第八章貿易技術的障害略称TBTにつきましても、それ自体が幾つかの無視できない問題をはらんでいるわけでありますけれども、例えば、強制規格任意規格適合性評価手続作成他国の者を参加させ、意見提出させ、それを考慮する義務であったりとか、他国適合性評価相互承認促進国際規格への調和の促進だったりとか、食品規格委員会、FAO、WHOによって設立されている食品規格委員会基準ですら、効果的でない

磯田宏

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

ただ、問題は、TPPが発効した場合にそういう条件がどこまで可能かということに、繰り返しになりますが、なってくるわけでございまして、私の冒頭陳述の中でもややはしょって触れたわけですけれども、強制規格任意規格適合性評価手続こういったものの作成、ここに表示も含まれてくるわけですけれども、これに他国の者を参加させ、意見提出をさせ、かつそれらを考慮する義務というものも課されてくるわけですね。

磯田宏

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

ところが、TPPにおいては、各締約国は、他の締約国の者に対して、自国の者に与える条件よりも不利でない条件自国中央政府機関による強制規格任意規格及び適合性評価手続作成に参加することを認める、要するに、規格をつくるときに参加してもいいよというふうになっているわけでありまして、このままいきますと、ここのところはどんどんと大国の意見で物事が成り立ってしまうということになるわけであります。  

佐々木隆博

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

北海道は、遺伝子組み換え作物についても厳しい条例をつくって排除しようとしておりますけれども、この点についても、第八章の七条一項というところで、各締約国は、他の締約国に対して、強制規格任意規格及び適合性評価手続作成に参加することを認める、つまり、多国籍大企業がやはり日本遺伝子組み換え規制は邪魔であるという判断をして、協議をしろ、そういう、単純にルールではなくて、そのルールを決める協議組織まで今度

中原准一

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

平成十九年六月十九日(火曜日)     —————————————  議事日程 第三八号   平成十九年六月十九日     午後一時開議  第一 議員内山晃懲罰事犯の件  第二 社会保障協定実施に伴う厚生年金保険法等特例等に関する法律案内閣提出参議院送付)  第三 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療確保に関する特別措置法案参議院提出)  第四 適合性評価手続の結果の相互承認に関する

会議録情報

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

————◇—————  日程第四 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件(参議院送付)  日程第五 知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件(参議院送付)  日程第六 二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件(参議院送付

河野洋平

2007-06-19 第166回国会 衆議院 本会議 第45号

議長河野洋平君) 日程第四、適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件、日程第五、知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件、日程第六、二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長報告を求めます。外務委員長山口泰明君。     

河野洋平

2007-06-19 第166回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

—————————————  議事日程 第三十八号   平成十九年六月十九日     午後一時開議  第一 議員内山晃懲罰事犯の件  第二 社会保障協定実施に伴う厚生年金保険法等特例等に関する法律案内閣提出参議院送付)  第三 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療確保に関する特別措置法案参議院提出)  第四 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結

駒崎義弘

2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件、知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  

山口泰明

2007-06-15 第166回国会 衆議院 外務委員会 第18号

○岩屋副大臣 前原先生おっしゃるとおりでございまして、本協定実施に当たりましては、米国適合性評価機関実施する適合性評価手続の結果が十分な安全性確保するものとなることが重要でございます。この協定で、米国自国適合性評価機関について我が国の法令上の基準を満たすよう確保することを法的に義務づけられているというのはそのためでございます。

岩屋毅

2007-06-12 第166回国会 衆議院 総務委員会 第25号

これに対しまして、ECとのMRA協定、それからシンガポールとのMRA協定、それからアメリカとのそれにおきましては、自国当局自国適合性評価機関を指定いたしまして、それでもって両締約国でつくる合同委員会による登録手続を通じまして、それが実施いたします適合性評価手続の結果について相手国受け入れ義務を発生させる、こういう異なる方式をとってございます。  

草賀純男

2007-06-12 第166回国会 衆議院 総務委員会 第25号

二 今回の改正により、今後締結される相互承認協定への対応政令にゆだねられることから、利用者ニーズに十分配慮しつつ、適合性評価手続円滑化等に努めること。  三 現在行われている相互承認実施状況を十分に踏まえ、認証に係るコストの低減、認証サービス質的充実等利用者利便性の向上を図り、国際的にも信頼される認証機関の育成に努めること。  

鈴木淳司

2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号

 光政君     ————————————— 委員異動 六月八日  辞任         補欠選任   長妻  昭君     渡辺  周君   笠  浩史君     末松 義規君 同日  辞任         補欠選任   末松 義規君     笠  浩史君   渡辺  周君     長妻  昭君     ————————————— 本日の会議に付した案件  政府参考人出頭要求に関する件  適合性評価手続

会議録情報

2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号

○麻生国務大臣 ただいま議題となりました適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  アメリカ合衆国との間の通信端末機器及び無線機器に関する相互承認については、平成十一年三月に当局間で非公式の協議を始め、平成十七年十一月から、両国政府間で正式に協定締結交渉を行いました。

麻生太郎

2007-06-08 第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号

山口委員長 次に、適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件、知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。外務大臣麻生太郎君。     

山口俊一

2007-06-06 第166回国会 衆議院 外務委員会 第16号

 巖男君    外務委員会専門員     前田 光政君     ————————————— 委員異動 六月六日  辞任         補欠選任   河野 太郎君     桜井 郁三君   長妻  昭君     川内 博史君 同日  辞任         補欠選任   桜井 郁三君     河野 太郎君   川内 博史君     長妻  昭君     ————————————— 六月六日  適合性評価手続

会議録情報

2007-04-25 第166回国会 参議院 本会議 第20号

平成十九年四月二十五日(水曜日)    午前十時一分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号   平成十九年四月二十五日    午前十時開議  第一 適合性評価手続の結果の相互承認に関す   る日本国アメリカ合衆国との間の協定の締   結について承認を求めるの件  第二 知的所有権貿易関連側面に関する協   定を改正する議定書締結について承認を求   めるの件  第三 

会議録情報

2007-04-25 第166回国会 参議院 本会議 第20号

議長扇千景君) 日程第一 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件  日程第二 知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件  日程第三 二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件  以上三件を一括して議題といたします。  まず、委員長報告を求めます。

扇千景

2007-04-24 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

防衛施設庁施設        部長       渡部  厚君        防衛施設庁業務        部長       伊藤 盛夫君    参考人        独立行政法人駐        留軍等労働者労        務管理機構理事  原澤 繁樹君     ─────────────   本日の会議に付した案件理事補欠選任の件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○参考人出席要求に関する件 ○適合性評価手続

会議録情報

2007-04-24 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

委員長田浦直君) 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件、知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。  三件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  

田浦直

2007-04-17 第166回国会 参議院 総務委員会 第9号

国務大臣菅義偉君) この法案を一般法化するに当たりまして、定義規定を実は整理する中で、相互承認協定定義我が国我が国以外の締約国適合性評価手続の結果を相互に受け入れることを内容とするものと、このように規定をいたしておりますので、この定義を反映をして題名を改めさせていただいたということであります。

菅義偉

2007-04-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

防止のための日本国政府フランス共和  国政府との間の条約改正する議定書締結に  ついて承認を求めるの件(内閣提出) ○所得に対する租税に関する二重課税の回避及び  脱税の防止のための日本国フィリピン共和国  との間の条約改正する議定書締結について  承認を求めるの件(内閣提出) ○社会保障に関する日本国とオーストラリアとの  間の協定締結について承認を求めるの件(内  閣提出) ○適合性評価手続

会議録情報

2007-04-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣麻生太郎君) ただいま議題となりました適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明させていただきます。  アメリカ合衆国との間の通信端末機器及び無線機器に関する相互承認につきましては、平成十一年三月に当局間で非公式の協議を始め、平成十七年十一月から両国政府間で正式に協定締結交渉を行いました。

麻生太郎

2007-04-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

委員長田浦直君) 適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件、知的所有権貿易関連側面に関する協定改正する議定書締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。麻生外務大臣

田浦直

2002-04-11 第154回国会 衆議院 本会議 第23号

国にとって初の物品及びサービス貿易に関する自由貿易協定であり、その主な内容は、  千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定第三条の規定の例により、他方締約国産品に対し内国民待遇を与えること、  各締約国は、原産地規則を満たす他方締約国産品について、附属書1に定める自国実施日程に従って関税を撤廃すること、  通信端末機器等について、登録を受けた輸出側締約国適合性評価機関実施する適合性評価手続

吉田公一

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