2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
国民の批判も受けておりますし、それによつて国民の判定も得た次第であります」「何か十年たつても云々と言われますが、内閣が変つておるので、その新らしい内閣が閣議を以てきめればその意見が前と違つておつても差支えない。」
国民の批判も受けておりますし、それによつて国民の判定も得た次第であります」「何か十年たつても云々と言われますが、内閣が変つておるので、その新らしい内閣が閣議を以てきめればその意見が前と違つておつても差支えない。」
東京の日比谷公園、上野公園、浅草公園、大阪の天王寺公園、中之島公園、皆公園にちがひないが、奈良公園を同じ公園の呼名で云ふのは少し間違つてゐるやうな気がして来た。或る広ささへあれば何所にでも作れる公園と奈良のやうな千何百年の歴史を持ち、更にそれ以前からの原始林をひかへてゐる自然の庭のやうな公園は一緒にならない。
原本を読めば、 国際連盟の場合と違つて国際連合においては安保理事会の決定する集団安全保障措置が発動される場合には、好むと好まざるとを問わず加盟国はその義務を履行しなければならないたてまえになつております。したがつて黙つておれば、日本は国連憲章の規定によりまして当然安保理事会の決定する集団安全保障のための軍事行動に参加し、またこれに協力をしなければならないことになります。
水というものはほかの固型物とは違つて、一カ所でもすき間があいていれば、そこからせきを切つて流れ込むのですね。それで西宮はたいへんな被害をこうむつている。しかも今津港——いま資料がなければ私は具体的な答弁を求めませんけれども、一体どれだけの高さの防潮堤をつくろうとされておるのか、今度がいい経験だと思うのですが、最悪の事態を想定して工事というものはやらなければ、ほんとうの防災の意味をなさないわけです。
ですから、改装するのに、設計するといったって、そんなに、もとにあるものに何かをつけ足す以外にないですから、全然新築と違つておそろしいその費用はそこに加算されないはずだと思う。だから、それが説明されればいいのであって、それがわからないからそういう質問をしているのであって、まだ疑うところまで行っていないのだから、そのつもりで答えて下さい。
○田中一君 建設大臣に伺いますが、このように国鉄も郵政等も、これは国家機関の、まあ人格は一般国家公務員と違つておるかと思いますけれども、これはまあ国家機関に準ずるものなのです。それで、もう国家公務員であるからといって、三公社五現業と異なった扱い方をされているということは、これは建設大臣としても、自分の部下を掌握する上において相当考えにやならんと思うのです。
旧憲法時代には会計検査院が決算を確定してそれを議会に報告する、議会は会計検査院の確定した報告書をレビューするのだと、こういう感じでございますが、新憲法では御承知のようにいろいろの条文から考えまして、国会の決算に対する審議権というものも、もっと高いといいますか強いものになっておる、そういう感じは私も持つのでございますが、しかし国権の最高機関としての決算に対する権限というものは、旧憲法時代とは違つて非常
もっとも今、加瀬完生のあげられたようなものは全く食い違つておっていかにおかしいかということがおわかりになったと思うのですが、大体用意周到に書かれている、自分の文章に関する限りは。
その地方公共団体の負担分のかけ方について、上流の当該工作物の改築を行ないます所在地の府県のみならず、その下流の府県にまでいわゆる直轄事業の実施に要する経費の一部が賦課される、そのことの御質問のように伺つたのでございますが、これは負担金の問題でありまして、ただいまお話しの受益者負担金とは少し違つておるのでございます。
大臣が加瀬委員と太田調査官の論議でお聞きになったように、第一回でパスした理由と第二回目に不合格になった理由が全くだれが見ても食い違つておる。そうして太田調査官は本席上でぬけぬけと、それは調査官と審議会の責任だから別ですと、こう言っておる。
○栗山良夫君 そうすると、大臣のただいまの気持というか、感じというか、頭に描いていらっしゃるところでは、そういう工合にわれわれは理解しておりますが、もし事志と違つて重油がうんと下がる、これは私は下がるという見通しをいつか述べたことがありますが、今より重油は大へん値段が下がるだろう、関税政策は別でございます。
○川上為治君 一応その点は了承いたしましたが、この勧告にしましても、報告義務と違つて、勧告をしましても、それが勧告のやりつぱなしというようなふうになりやしないだろうかというふうな心配を私は持つのですが、これに対しては別に勧告して、それを聞かない場合はどうするというようなことは、何にもございませんし、また今までの法律などによりましても、たとえば中小企業団体組織法の中にも、やはり勧告関係のそういうような
○政府委員(佐々木義武君) お説のように、アメリカと英国では廃棄業の扱いと申しますか、やり方は違つておるようでございますが、しからば日本では将来、どういうふうに持っていくかということは、非常にむずかしい問題でありまして、ただいまの段階では、日本放射性同位元素協会というものがございまして、ここで大量に輸入して、いわばそこで、いろいろ小さいものに分けて、そうして卸、あるいは小売の方に配給するわけでございますが
ただ、この秋田その他の、千葉でもそうでございまするが、天然ガスの採取をいたします場合の水のいというものが、非常に違つておるという点が、事情といたしましては、新潟地区と、だいぶん違いがあるということは言えるようでございます。
そういうことも、私ども非常に心配するのですが、東北開発会社、ああいうふうな結果に、もしなった場合に、それからでは、政府としても、いやあれは、見込みが違つておつたのだ、こういうふうなことで弁解しても、間に合わぬと私思うのですがね。
しかし、今天然ガスの試掘の補助を水溶性ガスに対してやっているものを構造性ガスの試掘に対しても出そう、こういう考え方と、石炭が不況であるから、いなかの方にもガス会社をどんどんこしらえろ、ということは、考え方としては私は違つておると思っておるのであります。
これらに対する労働条件というもの、宿命的な労働のあり方というものは、限界は他の職種と違つて相当あるわけなんですね。老眼になれば全然できません。もう、だから石工というものの職業の年令的な限界は、まあ四出せいぜい四、五です。若い者でも近眼はできないのです。そうしてけい肺病という病気を必然的に持たされておる。発病するしないの問題はありますが、大体肺は侵されている。
またその裏に住宅街を作るにいたしましても、これらの施行にあたりましては公団または公共団体等に融資等をすることによってこれを建設していくことでありますので、この場合の政府が補助金を与えて不良住宅を解消しようというものと、少し私は趣きが違つておるように考えております。
あなたが言っている議長は、この法にきめられた行政的権力作用がかりにこのデモ隊に及んで、それが間違つておるとかいろいろなトラブルが起こったときに、警察権に対する責任を持てますか。持てないでしょう。持てないようにあなたは言っておる。その責任はだれが持っているかといえば、これは公安委員会であり、警視総監にある。
刑務所の目的は、とにもかくにも昔と違つて、今は改過遷善というところにあろうと思うわけです。そういうことであるならば、こういう施設の問題も改築することによって一挙に解決する。
正規な定員が、今局長の話からいっても四十七名、私の数字も多少違つておるようですが、これは後日またはっきり数字を把握すれば、それなりにお話ししたいと思うのですが、それに対して三十一名という臨時者、その内容が定数非常勤でありあるいは臨時補充員であり、正規の定員ではない。今申し上げたように、方々に人が足りないといいながらも、こういう異例なケースはほかに私はないと思う。この点人事部長、どうです。
早く工事の施行の済んだ個所と、それから三十一年、二年あるいは三年、四年と残された地域の技術的な内容とは相当違つておると思います。具体的に申し上げますならば、海岸堤防の表のコンクリート張りと波がえしとの取りつけ部分には、鉄筋を入れるように最初の計画ではなっておりました。ところが昨年あたりからやりました工事の内容を見てみますと、その鉄筋が抜かれております。
従いまして、建設省堤防と違う点は、今申し上げました半自立堤と、それからてんば舗装につきまして、とりあえず粘土と砂利をもってやつたという点が特に違つておる点と考えます。
○説明員(浅井清君) 横川さんのお説によりますれば、結局、ある一定率を一律にべース・アップすると、それで足りなければ、その上にたとえば研究職とか何とかを積み上げると、こういうことが間違つておるのかというお尋ねでございますが、これは決して間違つていないと思います。そういう方法ももちろんあり得ると思うのであります。
それについては永岡さんと私の解釈が違つておるということに煮詰つてくるわけです。
ところがこれは推察ですが、推察が間違つておつたら幾らあやまつてもいいですけれども、僕の想像はそういうことじゃないので、今まで出した経緯において、しちめんどうくさい一つも関係のない理屈をこねて、これがいいのだからどうしてもこれをこのまま取り消さないというような答弁を大臣にしてもらいたい、そういうようなニュアンスで説明したに違いないと思うのですが、その点についての経過について一つ大臣から御答弁を願いたいと
そういう意味で私は、今全然だめなんだ、間違つておるというならば、これは自分の責任でできるだけのことをすべきだと存じますけれども、全然私は誤まつておるとは思っておらぬものですから、問題は、疑義の多いところがある、議論の多いところがあるというならば、そこを運営において直していけるならば御了承をいただけるだろうし、そういう冷たい政治ではなかろうというふうに思って、今日ここに立っておるわけであります。
従って同時にこの問題がいろいろ議論のあることはわかりますけれども、全然間違つておるんだ、この失業対策事業というそのものから考えていくならば、それが間違つて全然いけないんだという見解を私はとつておりません。ただ非常に議論の多いところでありますから、その議論は後段にありますその通牒の運用によってやれるんじゃないか、こう解釈しております。
それからまた、芝浦精糖が当初に仕事を始めましたときに相当もんちやくがありまして、工場の建設について、これは私の見方でございまして、あるいは見方が違つておるかもしれませんが、相当建設期間に無理があった。従って、初年度の操業には非常に苦心をされまして、会社の言い分だと、初年度で二億あるいは三億の赤字か出た、こういうことで、次年度のテンサイの買入価格の決定につきまして相当やかましい問題がありました。
集荷区域の問題もございますし、それから、たとえばことしの芝浦なんかは、数字が違つておるかもしれませんが、当初は千二百トンということでやつておつたが、実際はことしは千四百トンを消費しております。これは、原料の歩どまりが当初一二%あまりのものが一四%近くにもなつた、こういうことになればそういうことも言い得るんじゃないかと思います。