運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8273件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

東京の日比谷公園、上野公園浅草公園、大阪の天王寺公園中之島公園、皆公園にちがひないが、奈良公園を同じ公園の呼名で云ふのは少し間違つてゐるやうな気がして来た。或る広ささへあれば何所にでも作れる公園と奈良のやうな千何百年の歴史を持ち、更にそれ以前からの原始林をひかへてゐる自然の庭のやうな公園は一緒にならない。  

宮本岳志

2001-12-06 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

原本を読めば、  国際連盟の場合と違つて国際連合においては安保理事会の決定する集団安全保障措置が発動される場合には、好むと好まざるとを問わず加盟国はその義務を履行しなければならないたてまえになつております。したがつてつておれば、日本国連憲章の規定によりまして当然安保理事会の決定する集団安全保障のための軍事行動に参加し、またこれに協力をしなければならないことになります。

吉岡吉典

1964-10-02 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第50号

水というものはほかの固型物とは違つて一カ所でもすき間があいていれば、そこからせきを切つて流れ込むのですね。それで西宮はたいへんな被害をこうむつている。しかも今津港——いま資料がなければ私は具体的な答弁を求めませんけれども、一体どれだけの高さの防潮堤をつくろうとされておるのか、今度がいい経験だと思うのですが、最悪の事態を想定して工事というものはやらなければ、ほんとうの防災の意味をなさないわけです。

山口丈太郎

1960-04-26 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

ですから、改装するのに、設計するといったって、そんなに、もとにあるものに何かをつけ足す以外にないですから、全然新築と違つておそろしいその費用はそこに加算されないはずだと思う。だから、それが説明されればいいのであって、それがわからないからそういう質問をしているのであって、まだ疑うところまで行っていないのだから、そのつもりで答えて下さい。

天田勝正

1960-04-26 第34回国会 参議院 建設委員会 第25号

田中一君 建設大臣に伺いますが、このように国鉄も郵政等も、これは国家機関の、まあ人格は一般国家公務員違つておるかと思いますけれども、これはまあ国家機関に準ずるものなのです。それで、もう国家公務員であるからといって、三公社五現業と異なった扱い方をされているということは、これは建設大臣としても、自分の部下を掌握する上において相当考えにやならんと思うのです。

田中一

1960-04-20 第34回国会 参議院 決算委員会 第5号

憲法時代には会計検査院決算を確定してそれを議会に報告する、議会会計検査院の確定した報告書をレビューするのだと、こういう感じでございますが、新憲法では御承知のようにいろいろの条文から考えまして、国会の決算に対する審議権というものも、もっと高いといいますか強いものになっておる、そういう感じは私も持つのでございますが、しかし国権の最高機関としての決算に対する権限というものは、旧憲法時代とは違つて非常

斎藤朔郎

1960-04-19 第34回国会 参議院 文教委員会 第11号

その地方公共団体負担分のかけ方について、上流の当該工作物の改築を行ないます所在地の府県のみならず、その下流の府県にまでいわゆる直轄事業の実施に要する経費の一部が賦課される、そのことの御質問のように伺つたのでございますが、これは負担金の問題でありまして、ただいまお話しの受益者負担金とは少し違つておるのでございます。

関盛吉雄

1960-04-19 第34回国会 参議院 商工委員会 第23号

栗山良夫君 そうすると、大臣のただいまの気持というか、感じというか、頭に描いていらっしゃるところでは、そういう工合にわれわれは理解しておりますが、もし事志違つて重油がうんと下がる、これは私は下がるという見通しをいつか述べたことがありますが、今より重油は大へん値段が下がるだろう、関税政策は別でございます。

栗山良夫

1960-04-19 第34回国会 参議院 商工委員会 第23号

○川上為治君 一応その点は了承いたしましたが、この勧告にしましても、報告義務違つて、勧告をしましても、それが勧告のやりつぱなしというようなふうになりやしないだろうかというふうな心配を私は持つのですが、これに対しては別に勧告して、それを聞かない場合はどうするというようなことは、何にもございませんし、また今までの法律などによりましても、たとえば中小企業団体組織法の中にも、やはり勧告関係のそういうような

川上為治

1960-04-12 第34回国会 参議院 商工委員会 第21号

政府委員佐々木義武君) お説のように、アメリカと英国では廃棄業の扱いと申しますか、やり方は違つておるようでございますが、しからば日本では将来、どういうふうに持っていくかということは、非常にむずかしい問題でありまして、ただいまの段階では、日本放射性同位元素協会というものがございまして、ここで大量に輸入して、いわばそこで、いろいろ小さいものに分けて、そうして卸、あるいは小売の方に配給するわけでございますが

佐々木義武

1960-04-07 第34回国会 参議院 建設委員会 第20号

これらに対する労働条件というもの、宿命的な労働のあり方というものは、限界は他の職種と違つて相当あるわけなんですね。老眼になれば全然できません。もう、だから石工というものの職業の年令的な限界は、まあ四出せいぜい四、五です。若い者でも近眼はできないのです。そうしてけい肺病という病気を必然的に持たされておる。発病するしないの問題はありますが、大体肺は侵されている。

田中一

1960-02-18 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

あなたが言っている議長は、この法にきめられた行政的権力作用がかりにこのデモ隊に及んで、それが間違つておるとかいろいろなトラブルが起こったときに、警察権に対する責任を持てますか。持てないでしょう。持てないようにあなたは言っておる。その責任はだれが持っているかといえば、これは公安委員会であり、警視総監にある。

占部秀男

1959-12-02 第33回国会 参議院 逓信委員会 第6号

正規な定員が、今局長の話からいっても四十七名、私の数字も多少違つておるようですが、これは後日またはっきり数字を把握すれば、それなりにお話ししたいと思うのですが、それに対して三十一名という臨時者、その内容定数非常勤でありあるいは臨時補充員であり、正規の定員ではない。今申し上げたように、方々に人が足りないといいながらも、こういう異例なケースはほかに私はないと思う。この点人事部長、どうです。

森中守義

1959-10-15 第32回国会 衆議院 建設委員会 第9号

早く工事施行の済んだ個所と、それから三十一年、二年あるいは三年、四年と残された地域の技術的な内容とは相当違つておると思います。具体的に申し上げますならば、海岸堤防の表のコンクリート張りと波がえしとの取りつけ部分には、鉄筋を入れるように最初の計画ではなっておりました。ところが昨年あたりからやりました工事内容を見てみますと、その鉄筋が抜かれております。

久野忠治

1959-07-31 第32回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員浅井清君) 横川さんのお説によりますれば、結局、ある一定率を一律にべース・アップすると、それで足りなければ、その上にたとえば研究職とか何とかを積み上げると、こういうことが間違つておるのかというお尋ねでございますが、これは決して間違つていないと思います。そういう方法ももちろんあり得ると思うのであります。

浅井清

1959-07-03 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

ところがこれは推察ですが、推察が間違つてつたら幾らあやまつてもいいですけれども、僕の想像はそういうことじゃないので、今まで出した経緯において、しちめんどうくさい一つ関係のない理屈をこねて、これがいいのだからどうしてもこれをこのまま取り消さないというような答弁大臣にしてもらいたい、そういうようなニュアンスで説明したに違いないと思うのですが、その点についての経過について一つ大臣から御答弁を願いたいと

八木一男

1959-07-03 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

そういう意味で私は、今全然だめなんだ、間違つておるというならば、これは自分責任でできるだけのことをすべきだと存じますけれども、全然私は誤まつておるとは思っておらぬものですから、問題は、疑義の多いところがある、議論の多いところがあるというならば、そこを運営において直していけるならば御了承をいただけるだろうし、そういう冷たい政治ではなかろうというふうに思って、今日ここに立っておるわけであります。

松野頼三

1959-07-03 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

従って同時にこの問題がいろいろ議論のあることはわかりますけれども、全然間違つておるんだ、この失業対策事業というそのものから考えていくならば、それが間違つて全然いけないんだという見解を私はとつておりません。ただ非常に議論の多いところでありますから、その議論は後段にありますその通牒の運用によってやれるんじゃないか、こう解釈しております。

松野頼三

1959-06-15 第31回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

それからまた、芝浦精糖が当初に仕事を始めましたときに相当もんちやくがありまして、工場の建設について、これは私の見方でございまして、あるいは見方違つておるかもしれませんが、相当建設期間に無理があった。従って、初年度の操業には非常に苦心をされまして、会社の言い分だと、初年度で二億あるいは三億の赤字か出た、こういうことで、次年度のテンサイの買入価格の決定につきまして相当やかましい問題がありました。

渡部伍良

1959-06-15 第31回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号

集荷区域の問題もございますし、それから、たとえばことしの芝浦なんかは、数字違つておるかもしれませんが、当初は千二百トンということでやつてつたが、実際はことしは千四百トンを消費しております。これは、原料の歩どまりが当初一二%あまりのものが一四%近くにもなつた、こういうことになればそういうことも言い得るんじゃないかと思います。

渡部伍良