1960-04-19 第34回国会 参議院 文教委員会 第11号
○政府委員(関盛吉雄君) ただいまのお尋ねの点は、受益者負担金の制度と租税政策の問題について、結論を違つた方向で出しておるように思うがどうか。
○政府委員(関盛吉雄君) ただいまのお尋ねの点は、受益者負担金の制度と租税政策の問題について、結論を違つた方向で出しておるように思うがどうか。
恐らくこれは注射料の中に入れなければならんと思うのでありますが、そういたしますというと、その注射料の中に入れれば、あなたが先ほどお話になりました処方箋の問題とは、全然違つた方向になつちやう。これは思想統一してもらわんと困る。その点如何ですか。
特にくどく申し上げる必要もないのでございまして、もし物価の上昇にもかかわらず、ゼロゼロという調停案が出て参りますと、当然そこには実力行使ということにもなつて参りまして、調停制度とは違つた方向に行く場合もございまするので、われわれとしましては、本問題は非常に重要視しておるわけでございます。
これは少し予想とは違つた方向へ行つたのではないかということは、恐らく函館は気がついたろうと思います。ところがその次の資料、というのは十八時の資料ですが、十八時の資料の放送が全国のものを中央に集めまして、JMCとして放送するのにたしか二時間くらいかかります。
もし真実に研究しておつたり、こういうことに関心を持つておるというのであれば、こういうものは半年や三月で起つた問題ではないのでありまして、長年にわたつてそういう間違つた方向に医療行政が進みつつあるということにおいて、厚生大臣になられたら早急にこの点に関する御検討、御修正というものがなされなければならぬと思うのであります。この点がきわめてずさんである。
大勢と違つた方向のものを出して、これは資料でございますなんということは、言えるわけはないのですその点はどうですか。
そういう意味合いにおきましてこの資料が出ておるわけでございまして、あるいはほかの資料とこの生産費の資料とは、ぴつたり同じ形で現われて来るということは言い得ないと思いますが、全体の総生産費を比べますれば、前年に比べまして反当で約千円くらい、石当りにしましても千円余り上つておるということは、傾向としてはそう一般の傾向と違つた方向に動いておるということも考えられないわけでございまして、個々の品目については
然るに前国会以来、参議院の問題ではございませんが、衆議院においては、少くともこの本来の民主政治のあり方と違つた方向に進んでおるということを遺憾ながら認めざるを得ない。(「政府はどうだ」と呼ぶ者あり)国会の軽視ということは、これは最も非難すべき事柄であり、又同時に、絶えず参議院の軽視ということもこれはよく言われておるのでありますが、国会は申すまでもなく衆議院と参議院と双方に成り立つております。
今日中にはつきりすると思いますが、その中身を見ますると、私は日本は入れないだろうと思いますが、主義においては異存のないものであろうと考えて申したのであつて、別に東南アジアの諸国の感情を害する、東南アジアの諸国と違つた方向にわざわざ行くという意味じやありませんので、見たところそう反対だというほどのものじやないような気がいたします。
必ず政治的な考慮を加えて、むしろそれとはまつたく違つた方向さえも出すことが多い。だから当然これはあなたが厚生行政の重要な一環である社会保険行政を担当しておる主管局長として、現在の十一円五十銭が妥当か不合理かという程度の結論さえも出なければ、私はあなたの答弁はこれから求められぬことになるんです。そのくらいの責任を持たなければ局長として勤まりません。
結局その判事を内閣総理大臣が任命するようなことになつておりますので、やはり政党の出店みたいな形になつてしまつて、要するにわれわれの考えているようなほんとうの政党政派を超越した正義ということから判断するというような立場ではないようでありまして、憲法裁判所というものをつくつても、それが金森先生の心配なさることと違つた方向に、つまり政党に同調して、うまく調和させるという方向ではない方向に、現在のドイツの憲法裁判所
ところが、その後この問題が政治的に利用せられる、と言えば言い過ぎかもしれませんが、日本赤十字社のみならず他の団体等において取上げられ、いろいろ外務省の方にも申入れ等もございましたので、もしこれが間違つた方向に利用せられるというようなことがあれば、せつかくの御決議の趣旨に反するというおそれもあるやに心配いたしまして、実はこれまで決定を見ておらないのは遺憾でございますがしかし、そうした懸念もなくなり御決議
そうすると、結局組合の経営を上手にやるよりか、係りに取り入つて、その補助金をたくさんもらつて来る組合長が腕のいい組合長である、そういう間違つた方向に行く、そうしますと、結局いわゆる政治力というものが先に立つて、地道な経理なり経営の手腕というものがあとに行くと、こういうことが最近私は全部とは申上げませんけれども、只今の戸叶委員のお話と同じくそれを感じているわけであります。
そういう見方ではなくてただ「能率的にその任務を遂行するに足る警察の組織」ということに改めるとすれば、それは結局現行法の前文の言おうとしておる、意図しておるところの大前提というものとは違つた方向をこの目的は示すものだと解釈せざるを得ないのでありますが、その点はどうでありますか。
当時たまたま二十九年度の予算を審議しておる時期でもありましたので、且つその上に国の財政状態が非常に何と申しまするか、今までと違つた方向に向いておりましたために、約二千数百億に達しまする五カ年計画を直ちに大蔵省の事務的ないわゆる同意を得ると申しますことにつきましては容易なことでなかつたのでありまして、そうこうしておるうちに大蔵省の同意がないために五カ年計画が閣議決定を見る段階に遂に至らずして、二十九年度
現在覚せい剤の取締がいろいろな意味において問題とされておりまする際に、一見それと違つた方向の改正であるかのごとく受取られやすいのでありまするが、この点に関する限り、かようにいたしましても、覚せい剤の取締態勢にいささかも支障を生じないという考えで行おうとするものでございます。従いましてこれは覚せい剤取締対策の強化という一般的な方向とは一応別個の問題として考えたいという態度でございます。
つまり間違つた方向に行つているんじやないかということを心配するのですが、そういう心配は全然ございませんか。
従つて集団安全保障方式を今とつている、それとは全く違つた方向を示すではないか。今回の自衛隊の三軍方式というのは、根底に、そういう現在の集団安全方式とは異なつた方向への独力防衛主義というものを将来に目指した考え方で、三軍方式を考えたのじやないかという、こういう質問でございますが、はつきり一つその点をお答え願いたい。
○大矢委員 次に私は、この長官の任免は国家公安委員会が総理大臣の承認を得て行う、これはしばしば質問がありましたからして、違つた方向から質問をいたします。 これはほかの人なら私はお尋ねいたしません。専門家としての西村氏にお尋ねしたいことは、この国家公安委員会の委員長は国務大臣をもつてこれに充てると書いてある。国務大臣は閣議に列席するのであります。従つてこの国家公安委員会が……。
ですからこれをそういうふうな間違つた方向へ行かないようにするためにはやはり労働者の納得をする、即ち労働者は大きな株主なんでございます。この運用部資金におけるこの株主の言うこともやはり相当取入れなければ却つて危険になるではないか、私はそう思うのです。
そうなりますとこれは単なる行政協定十八条で言う計算関係だけという考え方じやなしに、少し問題が別な、質的に違つた方向にまで入つていると思うのです。だから私は若しそういうことが納得されるものであれば、実質的には同じような規定を置かれることは、政府の立場として止むを得ないかも知れませんが、この際そういう妙な言葉なんかは削除してもらつていいのじやないかと実は思つているのです。