2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
いわゆる道路関係四公団民営化の中で、当初の建設債務と出資金、合わせて四十五年間で返済するといった話で始まりましたけれども、笹子トンネルの話ですとか様々な修繕等々、サービスのためにというようなことも踏まえて、更新債務というものをつくってそうしたことをやっていこうと。
いわゆる道路関係四公団民営化の中で、当初の建設債務と出資金、合わせて四十五年間で返済するといった話で始まりましたけれども、笹子トンネルの話ですとか様々な修繕等々、サービスのためにというようなことも踏まえて、更新債務というものをつくってそうしたことをやっていこうと。
続きまして、高速道路関係でもう一点、これまでも、この委員会の中で高速道路におけますサービスエリア、パーキングエリアのレストランですとか、あとフードコートの時短営業への対応について、トラックドライバーの方中心に、まさにキーワーカー、エッセンシャルワーカーで昼夜問わずライフラインを守るために働いている皆さんに対してはしっかり温かい食事を提供できる、この時短要請の中でも対応をお願いしたいということを申し上
防災・減災、国土強靱化の五か年加速化対策にて、道路関係については、四車線化等、ミッシングリンクを解消すると。本当に大きな取組を行ってくださっておりますけれども、この道路施設の老朽化の中でこの舗装の老朽化といったような課題もあろうかと思いますけれども、まず舗装の老朽化対策の現状についてお伺いしたいと思います。
では、続きまして、高速道路関係についてお話を、テーマを移したいと思います。 まず最初に、報道ベースで、高速道路の二輪車の料金を引き下げる検討をされているという報道を目にしました。
道路関係、もう一点です。 これは、国道の二百三十九号線、霧立防災という事業ですけれども、平成二十四年の四月二十六日に、苫前町の字霧立において大規模な地すべり災害が発生しました。私もその数日後に現場に入りましたけれども、それはもう大変大きな地すべりでございました。 土砂が約六十万立方メートル。
それは、冗談はさておき、当時の道路関係四公団の民営化につきましては、まず一つ目は、約四十兆円に上る有利子債務の確実な返済を図ることと、これがやっぱり一つ一番大きかったというふうに思っております。また、必要な道路を、これまでは国が一方的に命じていたという形ではなくて、新しい会社の自主性を尊重しつつも、早期に、できるだけ少ない国民負担の下で建設することというのが二つ目の目標。
道路関係予算は、この九年間で一・六倍にまで増加をしています。一方で、鉄道や地方公共交通に関する予算については、ほぼ横ばいに推移していると思っています。これらの予算を令和二年度当初予算の国費ベースで比較しますと、道路整備等は二兆円を超えていますが、鉄道や地方公共交通に関する予算については、合計しても千三百億円と、十分の一にも満たないものとなっています。
続きまして、高速道路関係で、今日、池田局長、局長のお立場で最後の国会の御答弁になるので、この時間取らないと僕叱られちゃうのでお伺いしたいと思いますけれども、高速道路は、先ほど大臣からもマイカー使いながら県内の観光なんかに行かれている方が多いんじゃないかというふうなお話ありましたけれども、やはり高速道路を賢く使うというのが非常に重要だというふうに思っています。
道路関係では、熊本以外の地域でもかなり災害が起こっております。お手元の資料、資料一は今申しました二百十九号の関係ですが、資料二でございますけれども、岐阜県の国道四十一号です。これは、私、かつて中部地方整備局長を拝命しておりまして、そのときに管理をしておりました道路でございます。
そこで、一つお聞きしたいのは、今全体的な話を申し上げましたが、道路局長、これは高速道路関係でやっぱり今後大きな課題も今回見えてきたと思うんです、道の駅の対応も含めて。この高速道路のこれまでの問題と今後の対応、簡単にお答えいただければ有り難いと思います。
名古屋市が発注している地下鉄の工事の話ですとかリニアみたいな巨大なもの、あるいは自動車輸出の海運カルテルですか、そこも課徴金が百億円全部で超えているということがありますし、一番最近ですと、道路関係で八社で六百億円という、ある意味過去最高の課徴金みたいなものも含めて結構規模の大きなものも出てきている。
狭隘道路に係りますセットバックによって拡幅されました部分の管理につきましては、建築基準法道路関係規定運用指針において、セットバック部分を表示するためのくい打ち等の措置を求める等の対応をしております。
本日は、道路関係や空港関係、日本発着クルーズ船関連と、多岐にわたっての質問をさせていただきましたが、いずれも地元の皆さん方の関心の高い項目ばかりでございますので、今後も注意深く見守って、注視してまいりたいと思います。 これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
もう時間が迫っているので最後にしたいと思いますが、私の地元は長野県の中心の地区なんですけれども、やはり雪が多いし、部落が多いし、その中で、多くの方々がやはり病院がなくてお住まいになったり、また、通勤通学も非常に道路関係をよく使う。 その道路整備について、中部縦貫、国道四〇三、松糸を含めて、今大分やっていただいております。
本年一月に公表をいたしました平成三十年度道路関係予算概要におきましては、被災地の復旧復興、国民の安全、安心の確保、生産性の向上と新需要の創出による成長力の強化、豊かで活力のある地域づくりの四分野に重点化し、施策効果の早期発現を図ることを基本方針としております。 ミッシングリンクの解消は、これらの施策を実現する最も有効な手段の一つとして、その効果が横断的に波及するものであると考えております。
道路関係予算総額の拡大、確保及び早期全線供用のための、この道路の整備事業予算の確保をすべきだというふうに考えております。 また、春の町ランプ、黒崎西ランプ及び陣原のランプの早期供用に向けて国がさらなる支援を行うべきだというふうに考えておりますけれども、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
平成二十八年度の国の道路関係当初予算は約二兆五千億円となっております。平成元年以降で最大である平成十三年度と比べますと、約四割減少しております。
要は、ピークから比べると、道路関係の予算、整備予算というのは約四割も減ってきていると、こういう時代の変化が道路関係予算の中にもあるというところを是非御認識を合わさせていただきたいなというふうに思っております。 もう一つ、国際的な比較ということでちょっとお伺いしたいと思います。
したがいまして、そういう調査をいただいて、避難経路のどこが問題でどう改善すればいいのかという課題を抽出いたしまして、それから、私ども内閣府のもとに、関係省庁が入りました、あるいは自治体が入りました協議会の枠組みがございますから、そういった中で、道路整備などの具体化に向けて、関係省庁、道路関係の予算を持っておられる国土交通省とか経済産業省にも御相談しながら、その改善策の検討を図り、具体化を図っていきたいというふうに
道路交通及び歩行者等の通行の円滑性、快適性という観点からは、そのほかの取組といたしまして、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等の計画的整備、東名高速道路の大和トンネル付近の高速道路のピンポイント渋滞対策、また、大会会場と周辺駅とを結ぶルートのバリアフリー化、路面温度上昇を抑制する舗装などの道路空間の暑さ対策、センター・コア・エリアなどの無電柱化、外国人にとっても分かりやすい標識、表示の取組、こういう道路関係
それぞれの省庁におかれましては、特にも、道路関係につきましては国土交通省の皆さん方、あるいは山の林道等については林野庁の皆さん方、また総務省の皆さん方からはテレビの方はどうなっているということでいち早く連絡を頂戴しておりますし、かなりなレベルで調査にも御協力をいただいております。感謝を申し上げながら、今後の御協力、御支援をお願い申し上げたいと存じます。
その中で道路関係に使われたのは約二兆二千億円です。もう計算したらすぐ分かります。約六千億円というのは、自動車ユーザーの方が負担したにもかかわらず自動車関係には使われなくて、もう一般の財源として広く使われてしまったと。この六千億円は本来であれば自動車のユーザーは払う必要がない、そう言われても僕はやむを得ない税だというふうに思っております。