1963-02-08 第43回国会 衆議院 予算委員会 第9号
そのために、先ほど申し上げたような、十年間で八十七億の道路費予算が今日二兆一千億五カ年間という膨大もないものになって、なおそれが不足である。
そのために、先ほど申し上げたような、十年間で八十七億の道路費予算が今日二兆一千億五カ年間という膨大もないものになって、なおそれが不足である。
かような方針のもとに編成されておるわけでございますが、その道路費予算は、どういうふうになっておるか、二ページをお開きいただきます。三十五年度の道路事業は、ここに書いてございますように八百一億余でございます。前年度と比較いたしまして約六十九億ほど増加になっております。予算の比率で申しますというと一・一ぐらいになっております。
この今の重要施策の案で説明になりました千五百億というような道路費予算は、昨年度あれだけの大きな反対があってガソリン税を増額いたしましても、なおかつ一般道路費は七百億しか入らなかった。その倍額以上に達する、こういうことなんで、大臣としてよほど新しい考えをお持ちだと思う。
そういう意味におきまして、行政府の予算編成権というものに対しまして、国家的に考えて、われわれ自体が道路整備のためにはかくあるべしということをするためには、憲法における最高権威機関である国会の議決において、二十九年度から道路費予算はかくあるべしということをきめることは一向さしつかえないし、またそれ以外に手はないのではないかと考えておるわけであります。
但し実際問題といたしまして、この法律が出ることによつて、一つの財源を拘束されることさえも困るというような御意見もございますし、実際上とにかく五百億の理想的な道路整備計画を持つておつても、財源が捻出できないので、道路費としてそうたくさん計上できないのだという場合を仮定いたしますと、その場合においても法律義務としては、当然この法律で規定するガソリン税収入相当額だけは、道路費予算としてもらわなければならないわけであります
昨日の業者団体の参考証言等によりますと、今年は二百万キロリツターでありますが、総額二百億を上廻るであろうというような状況でありまして、もう世界のどこの例を見なくともわかる通り、日本としては、一般の財源が不足をしておるからというようなきまり文句を言わなくて、当然日本の財政事情であつてもガソリン税を上廻る道路費予算はつけられる状況であると私は考えております。
松浦周太郎 君紹介)(第一九号) 三 地方費道名寄停車場天塩港線等改修工事施 行の請願(松浦周太郎君紹介)(第二〇 号) 四 弁天大橋を永久橋に架替え等の請願(中村 幸八君紹介)(第四〇号) 五 災害復旧工事促進に関する請願(川野芳滿 君外五名紹介)(第五五号) 六 西七条石ケ坪町地内西高瀬川改修工事施行 の請願(水谷長三郎君紹介)(第七三号) 七 道路費予算
委員長報告) 第七九 新潟県東頸城郡の地すべり対策推進に関する請願(委員長報告) 第八〇 魚野川砂防施設完備等に関する請願(委員長報告) 第八一 災害復旧促進に関する請願(委員長報告) 第八二 災害土木工事の早期完成に関する請願(委員長報告) 第八三 東北地方の道路、橋補修費国庫補助継続に関する請願(委員長報告) 第八四 国道四号線改修工事等促進に関する請願(委員長報告) 第八玉 道路費予算増額
道路に関するもの二十件は、道路費予算の増額、道路補修費国庫補助抵抗等に関するもののほか、宮城県下国道第四号線を初め、各地方の道路改修工事の施行、橋梁の架設等に関するものであります。 又、災害復旧に関しては、事業の促進強化、早期完成のために、諸般の施策を要請するものであります。
第四八四号) 治水対策費の増額とその促進に関する陳情書 (第四八五号) 災害復旧費の全額国庫負担と事業の促進に関す る陳情書(第四八 六号) 地盤変動対策事業費に対する国庫補助金の増額 並びにその継続実施に関する陳情書 (第四八七号) 土木工事設計単価の更正に関する陳情書 (第四八八号) 継続土木事業等につき継続費の設定並びに地方 債の承認に関する陳情書 (第四八九号) 国の道路費予算
(第一八 号) 天塩川改修工事促進等の請願(松浦周太郎君紹 介)(第一九号) 地方費道名寄停車場天塩港線等改修工事施行の 請願(松浦周太郎君紹介)(第二〇号) 弁天大橋を永久橋に架替え等の請願(中村幸八 君紹介)(第四〇号) 災害復旧工事促進に関する請願(川野芳滿君外 五名紹介)(第五五号) 西七条石ケ坪町地内西高瀬川改修工事施行の請 願(水谷長三郎君紹介)(第七三号) 道路費予算
八七号) 三〇 鍬沢町排水路に改修工事施行の請願(鈴木正文君紹介)(第四一一一号) 三一 西宝地区総合開発に関する請願(福井勇君紹介)(第四一一三号) 三二 国道四十一号線改修工事施行に関する請願(世耕弘一君紹介)(第四一一四号) 三三 金岡地内吉井川西岸堤防修築に関する請願(逢澤寛君紹介)(第四一四四号) 三四 国道一号線中磐田市内に改修工事施行の請願(足立篤郎君紹介)(第四一五八号) 三五 道路費予算
西宝地区総合開発に関する請願(福井勇君 紹介)(第四一一三号) 七 国道四十一号線改修工事施行の請願(世耕 弘一君紹介)(第四一一四号) 八 金岡地内吉井川西岸堤防修築に関する請願 (逢澤寛君紹介)(第四一四四号) 九 国道一号線中磐田市内に改修工事施行の請 願(足立篤郎君紹介)(第四一五八号) 一〇 住宅調整法制定に関する請願(大石ヨシエ 君紹介)(第四一七六号) 一一 道路費予算
請願(委員長報告) 第一二七 日雇労働者の保險制度等に関する請願(委員長報告) 第一二八 岡山市に中国四国ブロツク労災病院設置の請願(委員長報告) 第一二九 福島県に労災病院設置の請願(委員長報告) 第一三〇 札幌市に労災病院設置の請願(委員長報告) 第一三一 夷隅川江東橋架替に関する請願(委員長報告) 第一三二 フラヌイ川富良野橋の永久橋架替に関する請願(委員長報告) 第一三三 道路費予算増額
これらの請願、陳情のうち、河川に関するものは四件で、改修工事の施行促進を要請するものであり、又道路に関するものは七件で、道路費予算の増額、道路改良工事の施行、橋梁の架替に関するものであります。このほか災害復旧事業の促進に関するもの三件は、災害に対する急速なる復旧措置を要望するものであります。
第四一一一号) 四宝地区総合開発に関する請願(福井勇君紹 介)(第四一一三号) 国道四十一号線改修工事施行の請願(世耕弘一 君紹介)(第四一一四号) 金岡地内吉井川西岸堤防修築に関する請願(逢 澤寛君紹介)(第四一四四号) 同月二十三日 国道一号線中磐田市内に改修工事施行の請願( 足立篤郎君紹介)(第四一五八号) 住宅調整法制定に関する請願(大石ヨシエ君紹 介)(第四一七六号) 道路費予算
こんにやく生産農家保護に関する請願(委員長報告) 第二四七 広島県沿海地盤沈下対策に関する陳情(委員長報告) 第二四八 大分県下のルース台風災害復旧に関する陳情(委員長報告) 第二四九 仙台、石巻間国道建設促進に関する陳情 (委員長報告) 第二五〇 七北田川改修工事促進に関する陳情(委員長報告) 第二五一 東北および北海道の災害復旧事業促進に関する陳情(委員長報告) 第二五二 昭和二十七年度道路費予算増額
陳情書 (第二〇〇号) 一二 筑後川未改修工事の予算増額に関する陳情 書(第二〇 一号) 一三 沿海地盤沈下対策施設及び国庫助成に関す る陳情書(第 二〇二号) 一四 府県道津幡、七尾、穴水、輪島、飯田間道 路の二級国道認定に関する陳情書 (第二〇三号) 一五 府県道出雲崎、長岡線工事促進に関する陳 情書外一件 (第〇四号) 一六 昭和二十七年度道路費予算増額計上
兵庫県沼島に航路標識設置の陳情(委員長報告) 第一九六 広島県沿海地盤沈下対策に関する陳情(委員長報告) 第一九七 大分県下のルース台風災害復旧に関する陳情(委員長報告) 第一九八 仙台、石巻間国道建設促進に関する陳情(委員長報告) 第一九九 七北田川改修工事促進に関する陳情(委員長報告) 第二〇〇 東北および北海道の災害復旧事業促進に関する陳情(委員長報告) 第二〇一 昭和二十七年度道路費予算増額
療術師法制定反対に関する陳情(委員長報告) 第二〇六 広島県沿海地盤沈下対策に関する陳情(委員長報告) 第二〇七 大分県下のルース台風災害復旧に関する陳情(委員長報告) 第二〇八 仙台、石巻間国道建設促進に関する陳情(委員長報告) 第二〇九 七北田川改修工事促進に関する陳情(委員長報告) 第二一〇 東北および北海道の災害復旧事業促進に関する陳情(委員長報告) 第二一一 昭和二十七年度道路費予算増額
――――――――――――― 同月十二日 公共土木施設災害復旧事業の促進等に関する陳 情書(第四六四号) 国道第十一号線、第十二号線の改修促進に関す る陳情書(第四六 五号) 国道の認定範囲拡大及び新設改修並びに管理費 全額国庫負担に関する陳情書 (第四六六号) 道路費予算の増額並びに道路補修費に対する起 債認可の陳情書 (第四六七号) を本委員会に送付された。
災害復旧土木工事費の全額国庫負担による復旧 の促進等に関する陳情書 (第二〇〇号) 筑後川未改修工事の予算増額に関する陳情書 (第二〇一号) 沿海地盤沈下対策施設及び国庫助成に関する陳 情書(第二〇二 号) 府県道津幡、七尾、穴水、輪島、飯田間道路の 二級国道認定に関する陳情書 (第二〇三号) 府県道出雲崎、長岡線工事促進に関する陳情書 外一件 (第二〇四号) 昭和二十七年度道路費予算増額計上