2013-11-14 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
社会資本整備事業特別会計には、治水勘定、道路整備勘定、港湾勘定、空港整備勘定、業務勘定の五勘定が設置されておりますが、今回のこの法律案では、このうち借入金がある空港整備勘定を自動車安全特別会計に含めるほかは、四勘定を一般会計化するとしております。
社会資本整備事業特別会計には、治水勘定、道路整備勘定、港湾勘定、空港整備勘定、業務勘定の五勘定が設置されておりますが、今回のこの法律案では、このうち借入金がある空港整備勘定を自動車安全特別会計に含めるほかは、四勘定を一般会計化するとしております。
本改正案では、同特別会計を廃止し、その内訳である道路整備勘定、治水勘定、港湾整備勘定、業務勘定の四勘定を一般会計化し、残る空港整備勘定については自動車安全特会に経過勘定を設置し区分経理するとのことであります。
次いで、特別会計予算総則の規定による経費の増額は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における防災・震災対策に係る道路事業に必要な経費の増額などであります。
次に、平成二十二年度特別会計予算総則第七条第一項の規定により、平成二十二年七月六日から同年十二月七日までの間において経費の増額を決定しました金額は九百十二億円余であり、その内訳は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における防災・震災対策に係る道路事業に必要な経費の増額等三特別会計の十二件であります。
最後に、平成二十二年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額(その1)は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における防災・震災対策に係る道路事業に必要な経費の増額等三特別会計の十二件で、その経費増額の総額は九百十二億円余であります。
次に、平成二十二年度特別会計予算総則第七条第一項の規定により、平成二十二年七月六日から同年十二月七日までの間において経費の増額を決定しました金額は、九百十二億円余であり、その内訳は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における防災・震災対策に係る道路事業に必要な経費の増額等三特別会計の十二件であります。
次いで、特別会計予算総則の規定による経費の増額は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費の増額などであります。 委員会におきましては、これら四件を一括して議題とし、まず、財務大臣から説明を聴取いたしました。なお、質疑は決算外二件と一括して行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
また、平成二十一年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)は、社会資本整備事業道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費が百三十一億円など増額されています。北海道当別ダムのような問題が指摘されている公共事業も増額となっており、これも反対をいたします。
また、特別会計予算総則の規定による経費の増額は、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費の増額などであります。
次に、平成二十年度特別会計予算総則第七条第一項の規定により、平成二十年六月二十七日から平成二十年十一月二十一日までの間において経費の増額を決定しました金額は四百二十七億円余であり、その内訳は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費の増額等二特別会計の十五件であります。
次に、平成二十年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費の増額等二特別会計の十五件で、その経費増額の総額は四百二十七億円余であります。 第二に、平成二十年度の決算調整資金からの歳入組入れにつきまして申し上げます。
次に、平成二十年度特別会計予算総則第七条第一項の規定により、平成二十年六月二十七日から平成二十年十一月二十一日までの間において経費の増額を決定しました金額は四百二十七億円余であり、その内訳は、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定における道路事業の推進に必要な経費の増額等二特別会計の十五件であります。
こういった費目を含めて歳入と歳出との対応関係を明確にするということで、社会資本整備特別会計における治水勘定と港湾勘定、それと同じでございますけれども、他の勘定と同じように道路整備勘定を設けて明確な経理を行っていると、そのようなことかなと思っております。
この社会資本整備事業特別会計に道路整備勘定を設けていますが、その理由と意義はどこにあるのかをお知らせ願いたいと思います。
○渕上貞雄君 提出法案では、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入に組み入れる措置が廃止をされますが、道路特定財源の一般化によって、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入及び歳出には変化が生じるんでしょうか、その点いかがでしょうか。
それから地方道路整備臨時交付金制度、これは第五条の削除、揮発油税収の予算額の四分の一について、これは直入部分ですが、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計道路整備勘定の歳入に組み入れるものとされている措置の廃止等であり、二十年閣議決定及び二十年合意を踏まえた単純な内容となっているという、こういう見方も確かにあります。極めて単純な法案。
第三に、揮発油税の収入の一部について、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入に組み入れるものとする措置を廃止することとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上がこの法律案を提案する理由であります。
第三に、揮発油税の収入の一部について、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入に組み入れるものとする措置を廃止することとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うことといたしております。
六 道路関係業務の執行に関し不適切な支出が行われていたこと等にかんがみ、引き続き、徹底したコスト縮減や道路関係公益法人への支出の見直し等に努めるとともに、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定が不適切な支出とならないよう、その透明性の確保に努めること。
第三に、揮発油税の収入の一部について、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入に組み入れるものとする措置を廃止することとしております。 その他、これらに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、この法律案を提案する理由であります。
第三に、揮発油税の収入の一部について、地方道路整備臨時交付金の交付に要する費用の財源に充てるため、毎会計年度、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定の歳入に組み入れるものとする措置を廃止することとしております。 その他、これに関連いたしまして、所要の規定の整備を行うこととしております。 以上が、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案の趣旨でございます。
道路特定財源の一般財源化によって、特定の歳入を特定の歳出に充てる必要がなくなったのですから、財政法上、十三条第二項の趣旨にかんがみ、社会資本整備事業特別会計の道路整備勘定は不要であり、廃止すべきと考えますが、中川大臣の見解はいかがでしょうか。 自治体の担う公共サービスを維持充実させるためにも、自由に使える交付税の復元、増額が求められていました。