2019-05-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
このような不用額が発生いたしました理由といたしましては、入札を行ったものの不調となった、道路改良工事がおくれて入札できなかったなどの理由があるというふうに聞いております。具体的には、労務単価の上昇等による入札の不調がありましたほか、下半期に多くの発注を行ったということが不調の要因の一つにもなっているということでございまして、この状態を放置するということは許されないだろうと考えております。
このような不用額が発生いたしました理由といたしましては、入札を行ったものの不調となった、道路改良工事がおくれて入札できなかったなどの理由があるというふうに聞いております。具体的には、労務単価の上昇等による入札の不調がありましたほか、下半期に多くの発注を行ったということが不調の要因の一つにもなっているということでございまして、この状態を放置するということは許されないだろうと考えております。
ある道路改良工事では設計労務単価よりも二千七百円から六千七百円ほど低いと、賃金がですね、こうなっているわけですね。ある高校の整備事業などでも五千円から一万二千円も低いと、こういう実態となっております。本当にこの末端の労働者の賃金が確実に上がっていくという政策、これがなされることが何よりも重要だと思うんです。 今回、入契法という法律の改正も出されております。
その三は、道路改良工事等における再生砕石の使用に関するもの。 その四は、受託手荷物検査業務に係る費用の国の分担額の算定に関するもので、これら四件について指摘したところ、それぞれ改善の処置がとられたものであります。
具体的には、道路計画におきまして、橋梁とかトンネル区間、構造物の区間を短縮する、あるいは、交通量の少ない地域にあっては一・五車線的な整備を積極的に計画設計の中に入れるということで、平成十八年度の道路改良工事費は平成八年度の同様の工事と比較いたしまして一七・五%の縮減をしているということで、一定の効果が発現されたところでございます。
また、今御指摘のございました宮口バイパスにつきましては、全体延長三・七キロメートルございますが、平成三年度に事業着手し、これまでに〇・二キロメートルを供用させていただいておりますが、十七年度は埋蔵文化財調査や道路改良工事を行い、終点側の〇・五キロメートルを供用させる予定でございます。
次に、磐田市の龍山村西川から天竜市横山町間で、狭隘区間の解消を目的とした西川—横山拡幅、延長四・四キロメートルでございますが、これをこれまでに三・八キロメートルを供用しているわけでございますが、今年度は、道路改良工事を促進し、残りの〇・六キロ、六百メーターを完成、供用させるというような予定でございます。
次に、龍郷町、奄美大島の北部にあります東シナ海に面した町ですが、ここの円という人口三百人足らずの集落で、道路改良工事に絡む海岸埋め立ての問題があります。この地区では、さきに漁港の整備が行われましたが、これ自体、完成後間もなくその構造物が傾いてしまうような事態がありました。 この地区の海岸に設置された波よけの施設によって、塩害が発生しています。
次に、間接工事費について申しますと、共通仮設費につきましては、施工実績に基づき個別に必要額を積み上げる部分、それぞれの工事ごとに決まる部分と、河川工事、道路改良工事等の工種区分あるいは工事規模ごとに施工実績の調査に基づいて決められる比率を用いて決定する部分とに分かれます。
○吉岡分科員 今おっしゃいましたように、現在兵庫県においても管理道路であるという立場から、下岡工区、香住工区、全部工区、諸寄工区、こういうふうにしながら道路改良工事及び特一工事を鋭意進められておるところでございます。また、建設省におかれましても、今お話がございましたように権限代行事業、こういうふうに取り上げていただきまして、豊岡−香住間の第二工区三千三百メートルに着手していただいております。
それで見ますと、河川工事平均では建退共掛金の歩掛かりは千分の二・五、それから道路改良工事では千分の二、河川維持工事では千分の四・一、こういうふうな数字が出ているわけなんです。 そういうことから類推すると、少なくとも千分の二・五から千分の三、この程度の率で建退共の掛金は工事費の積算の中に入れられているのじゃないかと思うんですが、私の方の推定は当たってますか、当たってませんか。
検査報告番号一〇九号は、進入道路改良工事の施行に当たり、コンクリートブロック練り積み擁壁工費等の積算を誤ったため、契約額が割高になったものであります。
この区間の道路の現況について申し上げますと、改良率は約九四%、残りの未改良区間である栃木県足尾町切幹地区において現在道路改良工事が実施中でございます。交通量を申し上げますと、昼間では現在千五百台から一万台程度でございますが、夜間になりますと五百台から三千台程度が通行いたしておるようでございます。
まず、昨年十一月二十五日午前四時四十分ごろ、宮城県白石市内国道一一二号線の道路改良工事の現場において突如、土砂が崩壊し、あっと言う間もなく工事就労中の九人の労働者中、二名の者はかろうじて避難することができたが、残る七名は無残にも土砂に埋没死亡するという痛ましい災害が発生したのであります。私は質問をする前に、まず社会党を代表して七人の犠牲になった方々の御冥福をお祈りいたします。
いま私が調べたものによりますと、たとえば埼玉県の比企郡川島町でやられておる道路改良工事、一般国道二百五十四号川島バイパスの建設工事ですが、発注元は建設省の東松山土木事務所、こうなっておるのですけれども、これを見ますと、工事請負をやっておるのは島村組、ここが工事を施工しておる。そして骨材の販売業者は東和産業というのでありますが、ここでトン当たり千二百二十円なんです。山元渡しの代金が八百二十円。
本郷築堤工事伊藤組八百五万円、内堀橋かけかえ下部工工事五千五百万円、内部橋下部工及び取りつけ道路改良工事五千五十万円。高岡橋かけかえ橋体工工事六千六百六十万円、高岡橋かけかえ及び高岡護岸工事四千六百七十五万円、これは鈴鹿川関係。次に雲出川関係、元町築堤及び県道新設工事五千三百六十万円、大正橋左岸取りつけ道路工事二千九百六十万円、須賀瀬小橋かけかえ上部工及び築堤工事五千六十万円。
これは、同町の道路改良工事の随意契約業者の選定等につきまして、総務課長がその職務を所掌しておるのでございますが、これは、随意契約業者に松橋組を入れてもらったということの謝礼で十万円のわいろをもらっておるということでございます。この収賄者を六月四日に逮捕いたしまして、現在取り調べ中でございます。
また豊田−岩村線につきましても、道路改良工事で主要地方道として国の補助事業で県が残部の負担を持ちまして実施いたしておりますので、それらの整備の促進につきましては、今後努力してまいりたいと思います。
○長谷部委員 いまの点につきまして、建設省からおいでになっているようですので、この国道百七号線の道路改良工事に伴う設計あるいは監督、こういった面に手落ちはなかったのかどうか、この点をまず第一に承っておきたい、こう思うわけであります。
これについては、道路改良工事の中で、将来舗装をやりますため下層路盤、これに切り込み砕石を厚さ三十センチで敷くようになっております。それが三十センチ敷きますと、切り込み砕石が、総量三千百六十四立方メートルになる。そういう契約の内容でございます。それにもかかわらず、実際には厚さ二十センチ程度しか敷かれておらぬ。
(第九六号) 同(原茂君紹介)(第九七号) 同月七日 都市計画法の運用に関する請願(吉川久衛君紹 介)(第一二八号) 同(小沢貞孝君紹介)(第一九八号) 同(中澤茂一君紹介)(第一九九号) 同(下平正一君紹介)(第二一九号) 同(林百郎君紹介)(第二二〇号) 東京都墨田区小梅小学校通学路に歩道橋設置に 関する請願(有島重武君紹介)(第一九七号) 尼崎市戸ノ内浜西地区の堤防敷道路改良工事