2020-12-25 第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
前総理御自身はもとより、全ての政治家が資金の透明性確保を徹底できるように、今回大きな問題を起こした前総理だからこそ、範を示し主導していただくことこそが私は今回の問題に対する道義的、政治的責任を取ることだと考えます。いかがでしょうか。
前総理御自身はもとより、全ての政治家が資金の透明性確保を徹底できるように、今回大きな問題を起こした前総理だからこそ、範を示し主導していただくことこそが私は今回の問題に対する道義的、政治的責任を取ることだと考えます。いかがでしょうか。
しかし、安倍総理は、森友学園、加計学園疑惑で道義的、政治的責任をとったのでしょうか。麻生財務大臣は、財務省公文書改ざん事件で責任をとったのでしょうか。安倍総理も麻生大臣も、口では自分に責任があると言いながら、結局、官僚に責任を押しつけるだけではありませんか。 ある官僚が打ち明けてくれました。局長から言われれば、部下はやらざるを得ない、そして、局長も、総理の答弁を踏まえて答えざるを得ないと。
ですから、私の質問は、ここまで外形的な徴表をつくり出した昭恵夫人に大きな道義的、政治的責任があるんじゃないですか。いかがですか、総理。
これは、安倍昭恵さんと安倍総理の道義的、政治的責任は大きいというふうに思います。というのは、先ほどもありましたが、PTAや親に対する影響もあります。もう一つは、何でこんなでたらめが起きたのか。三つその建築費について請求書が出ているなんてあり得ないですよ。何で八・二億円もお金が引かれるのか。さっき総理は、それが本質だというか、それが問題だとおっしゃいました。私もそれが問題だと思います。
三権分立だからこそ、裁判所と国会は役割が違い、裁判所は刑事責任を判断し、国会では、裁判所で論議されることのない道義的政治的責任について説明を求めるのは当然でしょう。それとも、総理は御自身のことを、三権分立を超えて司法に影響を与える存在であるとでもお考えなのですか。であるとすれば、憲法の精神をないがしろにするものであります。
我々が問題としているのは、そうした法的責任ではなく、道義的、政治的責任のことを言っているわけであります。
また、現職の議員として道義的政治的責任があるというふうに考えております。その責任はやはり重いと思います。御本人が、進退も含めて、辞職勧告決議の前に進退を判断されるということだと思います。 そして、私は菅委員に申し上げます。 私も国会で、何度も何度も何度も自民党に対して、自浄作用を発揮せよと。プロジェクトチーム、かつて社民党も民主党も、問題があったときにつくったことはあります。
あなたの行為が犯罪に当たるか当たらないかについては捜査当局の判断にゆだねるしかありませんが、道義的、政治的責任を含めて事実関係を確かめたいと存じます。正直にお答えいただきたいと思います。
本来、みずからの不明を恥じ、道義的政治的責任を自覚するなら、国民に謝罪をした上で、直ちに国会議員の職を辞すのが西村君のとるべき態度であるはずです。しかも、先日行われた初公判で、西村君自身、弁護士法違反の起訴事実を認めております。さらに、七年間で三千万円もの所得隠しをしていたことが国税から指摘され、修正申告に応じたと報じられています。
また、ライブドアに、事実上、政府保証を与えたような形で、ライブドアの株が値上がりしまして、今回の事件での下落から多くの人の損失を招いたというふうに考えるんですが、それらの道義的政治的責任をどのようにお考えなのか、竹中大臣の答弁を求めます。
○井上哲士君 私どもは公開をされている政治資金規正法の届出に基づいてお尋ねをしておりまして、私が聞いていますのは、こういう企業が現に献金をしているということは出されているわけですから、そういう指名停止などを受けている、特に談合にかかわっている企業から政治献金をもらうということについての道義的、政治的責任ということをどう考えているかという、そのお立場をお聞きしております。
みずからの不明を恥じ、道義的政治的責任を自覚するなら、直ちに議員の職を退くことが坂井議員のとるべき態度です。 しかも、報道等によると、その後の捜査当局の調べでは、地元企業からのやみ献金や口ききへの謝礼問題など、新たな疑惑も生じています。こうした事態は、まさに、本院の責務として速やかに坂井議員に対し議員辞職を勧告すべきであることを求めています。
しかし、みずからの社会的、道義的、政治的責任について、これまで一貫して議員を辞職しないと言い張っていたのに、なぜ議員辞職をしなければならないという決断に至ったのか、その真意をお聞かせいただきたいと思います。
以上のようなさまざまな疑惑から、現時点で明白かつ重大な違法行為が立証されていないとしても、鈴木議員の道義的政治的責任は重大であり、直ちにみずからの意思において議員を辞職することを院の総意として勧告することが求められていると思います。 同時に、国会の責務として疑惑の徹底究明を行うこと、このことを強く求めて、私の意見表明といたします。
したがって、一般的に基準というものがあらかじめあるというものではないと承知しておりますし、また灰色という名称をつける道義的、政治的責任というものについても、私は、これはいわゆるということで灰色高官、灰色政治家という定義があるものとも思いません。
なお、小選挙区選出議員を辞任して補欠選挙の事由をつくった者がまた立候補することの禁止や、比例選出議員が選挙で示された主権者の意思に反して政党を移動することの禁止などは、本来、政党、政治家の有権者に対する道義的、政治的責任の問題であり、法律で禁止すべきものではないと考えますが、賛成をいたします。
それは、決して院の権威を傷つけたのではなくて、院が勧告をしてもそれにすら従わないほど、それほど道義的政治的責任を感じない政治家なんだ、葬り去るべきだという国民の判断を受けることになると私は思うわけであります。 問題は、藤波孝生君が昨年の十月二十日に最高裁で、受託収賄罪による、執行猶予つきとはいえ懲役三年という重大な判決を確定させたということであります。
二、中山氏は、五千万円の振り込み送金について道義的政治的責任があることを認め、謝罪し、N氏の損害を補てんするため一千万円を交付する。第三、今後、両者の間で債権債務関係が一切存在しないことを確認する、こういうものであります。
こうした疑惑に対する道義的、政治的責任というのは感じていますか。
私は、やはり深く、この際証人がみずからの道義的、政治的責任を鮮明にするためにも議員をおやめになってしかるべきだというふうに思っておりますが、いかがでございますか。