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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号

しかし、安倍総理は、森友学園加計学園疑惑道義的、政治的責任をとったのでしょうか。麻生財務大臣は、財務省公文書改ざん事件責任をとったのでしょうか。安倍総理麻生大臣も、口では自分に責任があると言いながら、結局、官僚責任を押しつけるだけではありませんか。  ある官僚が打ち明けてくれました。局長から言われれば、部下はやらざるを得ない、そして、局長も、総理答弁を踏まえて答えざるを得ないと。

玉木雄一郎

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

これは、安倍昭恵さんと安倍総理道義的、政治的責任は大きいというふうに思います。というのは、先ほどもありましたが、PTAや親に対する影響もあります。もう一つは、何でこんなでたらめが起きたのか。三つその建築費について請求書が出ているなんてあり得ないですよ。何で八・二億円もお金が引かれるのか。さっき総理は、それが本質だというか、それが問題だとおっしゃいました。私もそれが問題だと思います。

福島みずほ

2011-11-01 第179回国会 衆議院 本会議 第5号

三権分立だからこそ、裁判所国会は役割が違い、裁判所刑事責任判断し、国会では、裁判所で論議されることのない道義的政治的責任について説明を求めるのは当然でしょう。それとも、総理は御自身のことを、三権分立を超えて司法に影響を与える存在であるとでもお考えなのですか。であるとすれば、憲法の精神をないがしろにするものであります。  

斉藤鉄夫

2010-02-05 第174回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また、現職の議員として道義的政治的責任があるというふうに考えております。その責任はやはり重いと思います。御本人が、進退も含めて、辞職勧告決議の前に進退判断されるということだと思います。  そして、私は菅委員に申し上げます。  私も国会で、何度も何度も何度も自民党に対して、自浄作用を発揮せよと。プロジェクトチーム、かつて社民党も民主党も、問題があったときにつくったことはあります。

福島みずほ

2006-03-17 第164回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

本来、みずからの不明を恥じ、道義的政治的責任を自覚するなら、国民に謝罪をした上で、直ちに国会議員の職を辞すのが西村君のとるべき態度であるはずです。しかも、先日行われた初公判で、西村自身弁護士法違反の起訴事実を認めております。さらに、七年間で三千万円もの所得隠しをしていたことが国税から指摘され、修正申告に応じたと報じられています。  

菅野哲雄

2003-05-30 第156回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

井上哲士君 私どもは公開をされている政治資金規正法の届出に基づいてお尋ねをしておりまして、私が聞いていますのは、こういう企業が現に献金をしているということは出されているわけですから、そういう指名停止などを受けている、特に談合にかかわっている企業から政治献金をもらうということについての道義的、政治的責任ということをどう考えているかという、そのお立場をお聞きしております。

井上哲士

2003-03-25 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

みずからの不明を恥じ、道義的政治的責任を自覚するなら、直ちに議員の職を退くことが坂井議員のとるべき態度です。  しかも、報道等によると、その後の捜査当局の調べでは、地元企業からのやみ献金や口ききへの謝礼問題など、新たな疑惑も生じています。こうした事態は、まさに、本院の責務として速やかに坂井議員に対し議員辞職勧告すべきであることを求めています。  

日森文尋

2002-03-20 第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

以上のようなさまざまな疑惑から、現時点で明白かつ重大な違法行為が立証されていないとしても、鈴木議員道義的政治的責任は重大であり、直ちにみずからの意思において議員を辞職することを院の総意として勧告することが求められていると思います。  同時に、国会責務として疑惑徹底究明を行うこと、このことを強く求めて、私の意見表明といたします。

日森文尋

2000-04-27 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第9号

なお、小選挙選出議員を辞任して補欠選挙の事由をつくった者がまた立候補することの禁止や、比例選出議員選挙で示された主権者意思に反して政党を移動することの禁止などは、本来、政党政治家の有権者に対する道義的、政治的責任の問題であり、法律で禁止すべきものではないと考えますが、賛成をいたします。  

富樫練三

2000-03-28 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

それは、決して院の権威を傷つけたのではなくて、院が勧告をしてもそれにすら従わないほど、それほど道義的政治的責任を感じない政治家なんだ、葬り去るべきだという国民判断を受けることになると私は思うわけであります。  問題は、藤波孝生君が昨年の十月二十日に最高裁で、受託収賄罪による、執行猶予つきとはいえ懲役三年という重大な判決を確定させたということであります。  

東中光雄