2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
このため、紙とデジタルの教科書が併用できれば過年度分のデジタル教科書は不要ですが、仮に紙の教科書からデジタル教科書に移行するようなことになるのであれば、過年度のデジタル教科書についても何らかの形で使用できるようにする仕組みは必要であろうと考えております。 ただ、具体的な方法等については、引き続き、今後検討会議において御議論をいただきたいと考えております。
このため、紙とデジタルの教科書が併用できれば過年度分のデジタル教科書は不要ですが、仮に紙の教科書からデジタル教科書に移行するようなことになるのであれば、過年度のデジタル教科書についても何らかの形で使用できるようにする仕組みは必要であろうと考えております。 ただ、具体的な方法等については、引き続き、今後検討会議において御議論をいただきたいと考えております。
ですから、数量払いのところは特にそうですが、数量払いの払いも去年のものはことしに払われるということになるので、ことしすごく実は収穫が悪くても、去年めちゃくちゃよければ、それに伴う畑作物の直接支払交付金の数量払い分がどかんと来ると、ことしは収入が落ちた、それで、収入保険がもらえるかなと思ったら、過年度分のものがどさっと乗ってくるので、一割の減少の基準を満たさなくなって保険金がおりないということも制度上
それから、第二点目の審査の方をどういうふうに見てきたかという御質問でございますが、私ども、国有地の売却に当たって公的な取得要望をまず最初にするわけでございますけれども、今回、府や豊中市から要望がなくて、この学園からのみあったわけですが、この取得要望書とともに過年度分の決算書類あるいは収支計画書などの資料の提出を受けまして、二十七年の二月の地方審議会に諮る前の一月の段階でもその時点での決算書類の提出を
本件につきましては、森友学園から国有地の取得要望が出て、その時点で過年度分の決算書類あるいは収支計画書等の資料の提出を受け、二十七年一月の時点でまたその時点での決算書類等の提出を受けてございまして、そういうものを近畿財務局において事務的に審査を行い、二十七年二月の地方審議会に付議し、その場で皆様の御議論をいただき、私学審の条件付を条件として了承いただいたところでございます。
○政府参考人(佐川宣寿君) 今申しましたように、事業の実現性で資金計画の確実性というのも見ますので、そういう意味では、過年度分の決算書類あるいは収支計画書などの資料の提出を受けて、そうしたものの審査もしてございます。
本件につきましては、森友学園から国有地の取得要望書が出てまいったわけでございますが、それとともに過年度分の、二か年分でございますが、決算書類あるいは収支計画書というものの資料の提出を受けております。さらに、二十七年の一月、国有審の前でございますが、その時点の決算書類等の提出も受けてございます。
二十一年三月末現在の平成十九年度の納付率は六六・六%と、過年度分として六六・六%ということになっておりますので、先ほどの六三・九%という現年度納付率からは、未収保険料額は減少しているのではないかというような見通しを持っております。
それから、知事会からございました四月八日の分は、これは二十年度、つまり過年度分ですね、二十年度について工事費それから事務費の内訳等も含めて詳細な情報開示を求められておりまして、これにつきましては知事会からは五月末までに出してほしい、これは六月等の議会用ということでございますので、遅くとも五月末までに出してほしいというふうに言われておりますので、現在、知事会とその方向で準備を進めさせていただいております
ただし、過去にさかのぼった正しい年金額とその差額の総額を導き出すためには、当該年度の一年分の年金額だけではなく、過年度分の年金額をそれぞれ計算した上で、既に支払った年金額との比較を丁寧かつ正確に行う必要があるわけでございます。
私ども、これを検討いたしまして、今後、十八年度分あるいはまた過年度分の会計経理もあわせまして検査を実施したいと考えているところでございます。 検査に当たりましては、これまでの御議論あるいはただいまの委員の御指摘なども十分念頭に置いて実施をしたいと考えているところでございます。
そこで、今そういう強い決意を御披瀝いただいたわけでありますが、一方、翻りますと、カネボウの上場廃止に対しては、東証はそういった判断をしたわけでありますが、再生機構側は、上場廃止に対して支援の前提に影響を与えるものでない、その足元の数値、債務超過の数値は変わったわけではない、新経営陣が旧経営陣の粉飾を明らかにして、過年度分が赤字だったということを明らかにしただけであって、これは今の状況を悪化した話じゃないんだと
過年度分を入れますと六七%ということになります。これは今年度分とこれまでの分ということになるわけですが、これは御承知のとおりに、保険料として取っているところと保険税として取っているところによって時効の年限が異なっております。
加えまして、県警では現在、十年度から十二年度の報償費の執行状況を含みます過年度分の予算執行について全所属を対象といたします会計監査を実施中でありますが、その結果について十七年の早い時期に公表されると聞いております。 こういう取組を通じまして、宮城県警としては、県民、国民の理解と信頼が得られるよう、引き続き努力をしていくものというふうに認識しております。 以上です。
ただ、これは十四年度分の保険料を十四年度に納めた数字でございまして、過年度分、十三年度分、十二年度分を入れますと若干高くなるわけでございます。 以上でございます。
滞納というものは、どちらかといいますと、前の引きずりといいますか、過年度分が多いわけでありまして、新しい滞納者を出さないこと、現年度分の対応が最も大事だと思っております。
過年度分、過去二年間さかのぼって徴収いたしますが、過年度分の保険料は含まれていないというものでございます。 このため、先生御指摘のこの数値は厳密な意味での未納率ということではございませんが、この検認率の数値について申し上げますと、平成二年度は八五・二%でございましたが、直近の平成十二年度におきましては七三・〇%へ低下しているということは事実でございます。 以上でございます。
それで、それが七三%ということでございますが、これは現年度分でございまして、従来、過年度分、その年に納められなかったものが更に四%ぐらい後で納められるということがございます。
また、過年度分、先ほど申し上げましたように、十兆八千億円という数字の扱いについても同じようなことが言えるわけです。 そういう意味で、この道路特定財源の高速道路建設への投入は理にかなったものと考える向きが一段と最近強まってきておりますが、この件に関して政府の見解を伺いたいと思います。
このような状況につきましては、私どもは将来の無年金者を出さないという観点から非常に重要な課題と認識しておりまして、公的年金の重要性につきましての周知徹底、それから口座振替の促進、それからさまざまな督促といったことを鋭意やってまいりましたが、実は来年四月からは国民年金の運営形態に一部変更がございまして、保険料の収納につきましては社会保険事務所が当該年とそれから過年度分すべて一元化して集めることになっています
○杉山参考人 過年度分の支出でございますが、これはトータルで約百四十億円ぐらいになっております。その内訳は、土木工事費が三十一億円、設備購入費が約七億円、その他管理費が百三億円、管理費といたしましては、測量費、補償費、その他ということになります。
○石井(紘)委員 今のやつのその過年度分の実績はどうなっていますか。
それから、地方財政への影響も、平成十一年度自身の財政に税収がすぐ直結するかどうか、これは過年度分をもととした税の組み立てということがあるものですから、直ちに平成十一年度の地方財政にそれがすぐ直結するかどうかということは一概に言い切れないところがございます。 いずれにせよ、経済が立ち直るということが安定した税収を確保できるかどうかの大きな分岐点でもあるわけでございます。