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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

ところで、この運送取扱業者が届け出る運賃料金というのは荷主から収受するものでございます、それは当然のことでございますが。その中には実運送にかかわる運賃と、集配が伴う場合はその集配料、それに運送取扱事業者収入分、つまり取扱料金ですね、それを加えたものだ、そういうふうに理解してよろしゅうございますか。

吉原米治

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

野間委員 通産省の今の法解釈は、運送取扱業者、共同事業会社ないしは共同事業会社が出資して別の会社をつくる取扱会社ですね、それから運送会社が下請としてやる、あるいは別の形があるかもわかりませんが、少なくとも運送会社がその下におる場合には認可運賃適用はないというのが運輸省の見解なんですね。今までの物流子会社の実態が、今荷主が強いですから、荷主の強要の中でダンピングや認可運賃どおり払われていない。

野間友一

1984-05-18 第101回国会 衆議院 商工委員会 第16号

つまり共同事業者をつくる、そういう五つグループ、その五つグループ共同事業者物流関係、つまり運送の部門に出るのか、あるいは共同事業会社運送取扱業者として、そして運送業者をその下に使っていくのか、あるいは五つグループが横断的に共同輸送会社をつくるのか、これはいろいろなことが言われていますね、そうでしょう、皆さん。  

野間友一

1962-04-13 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

しかし、これはいずれも運送取扱業者としての範疇に属していると思うわけでございますが、事海運に関しては、この区別をすること自体についてどうもわれわれには理解しにくい。本日は非常に短時間でありまして、なかなか御解明いただけないと思うのでありますが、もう少し簡単に、明快に、二十トン未満を届出に直したのはかくかくの理由だ、今までの御説明ではどうも納得しがたいのであります。

久保三郎

1959-09-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

そうすると、運送取扱業者という弱小のやっと生きている連中との調整というのは、具体的にどういうふうにお考えになっているか。附帯決議があるといっても、法律がこんなふうに書いてあるのでは、やらぬでもいいということですから、これは今からお作りになる法律で、明確に打ち出すのが必要じゃないか。

大和与一

1953-07-23 第16回国会 参議院 運輸委員会 第16号

併しごこに一台というものがたくさんあるわけですから、疑問を持たれたと思うのですが、今許したのは、こういうものと、今のような僻陬の所、それからもう一つは、貨物自動車運送取扱業者、つまり水屋でございます。これが集配用トラツク一台持つてやりたいというものが、それは本来のトラツク事業者ではなしに、集配用だけのものですから一台でもいいということで許してあるのが多いわけでございます。

中村豊

1953-07-20 第16回国会 参議院 運輸委員会 第14号

なお今お話のような、道路上に荷物をたくさん積んでしておる営業者は、トラツク業者であることもありますし、東京の下町なんかにあるのは、大部分は運送取扱業者ではないかと思うのであります。俗に水屋と称するものでございます。この法律では、貨物自動車運送取扱事業者となつておりますが、つまり路線トラツク事業者に対して斡旋、仲介、仲立ちをする業者でございます。

中村豊

1951-05-24 第10回国会 参議院 運輸委員会 第23号

次は第五番目の点でございますが、これは貨物定期航路事業におきまして、不公正な競争をしないということを確保いたしておるのでございますが、その両端における運送取扱業者及びいわゆるターミナル・オペレーターの間においてこれを拘束しておかないというと、その間における不当競争によりまして、結局定期航路事業者のほうにおいても、定期航路事業者を通しての運賃諸掛り不当競争ということが起り得る余地がございますので、海上運送取扱業

荒木茂久二

1951-05-21 第10回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

積合せ混載トラック運送業者が、その区間内においてそれぞれ集貨配達営業所または荷扱所を設置しておりますが、その間隙を縫つて存在するのがこの自動車運送取扱業者すなわち水屋であります。従つてこれら運送取扱業者は、自分の手で目的地運送するのではなく、輸送業務トラック業者に依頼して行うのであります。

森田賢

1949-11-28 第6回国会 参議院 運輸委員会 第10号

村上義一君 この通運業法によつて免許を得て通運業者になるのですが、第二条の第一項の第一号の事業を行う者は、商法による運送取扱業者であると思うのでありますが、即ち自己の名を以てする物品運送の取継ぎをなすという者は、商法規定によつて、この第二条の第一項の第一号の業務を行う者は、商法から見れば物品取扱運送取扱業者であります。

村上義一

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