1948-11-12 第3回国会 衆議院 労働委員会 第3号
ただいま本委員会にかかつております公共企業体労働関係法案につきまして、運輸委員会から連合審査会を申し込まれておりますが、連合審査を開始することについての御意見はいかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕〕
ただいま本委員会にかかつております公共企業体労働関係法案につきまして、運輸委員会から連合審査会を申し込まれておりますが、連合審査を開始することについての御意見はいかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕〕
この点について毎四半期四半期御計画をお立てになるのでありますから、やつた結果が惡ければ、また次の四半期で改められたらいいと思うのでありまして、ぜひともこの地下たび、長ぐつ、あるいはゴム半長ぐつというようなものの生産につきまして、あるいはその他わが運輸委員会にとつて一番重要な問題である自動車その他タイヤの問題につきましては、十分御檢討願つて、この次の本委員会において、運輸省関係のゴム製品の審議をいたします
○有田委員長 引続き、当委員会に近く日本國有鉄道法案が付託される運びになつておりまするが、これと同じ性質をもつ公共企業体労働関係法案が労働委員会に付託されることになつておりまして、これとは不可分のものでありますから、本運輸委員会から労働委員会に連合審査を申し込みたいと思いますが、皆さんの御意見をお聞きしたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(板谷順助君) これより運輸委員会を開会いたします。この度議会におきまして、私が再び委員長の職を汚すことになつたのでありまするが、從來と雖も不慣れで、皆さんに十分な御満足を與えることはできなかつたのでありましたが、この委員会には從來と雖も体験、経験を積んだ方々が沢山おいでになつたにも拘りませず、又再び私がこの委員長の職を汚すことになつたのであります。
只今私共この運輸委員会に、前回以來委員長として卓抜な手腕と識見とを以て委員会を指導しておられた板谷さんが、更に委員長になられたことは、衷心から喜びに堪えないところであります。どうか議院運営の上に今後とも共同一致して、ぞの職責に当られるように、御指導願いたいと思います。ちよつと御挨拶申上げます。(拍手)
○丹羽五郎君 只今議題となりました運輸委員会の理事の選挙の件につきましては、成規の手続を省略いたしまして、理事の指名は委員長に一任する動議を提出いたしたいと考えております。
一 内閣委員会 二 人事委員会 三 地方行政委員会 四 経済安定委員会 五 法務委員会 六 外務委員会 七 大蔵委員会 八 文部委員会 九 厚生委員会 十 商工委員会 十一 農林委員会 十二 水産委員会 十三 運輸委員会 十四 通信委員会 十五 労働委員会 十六 建設委員会 十七 予算委員会 十八 決算委員会 十九 議院運営委員会
又この運輸及び交通委員会は運輸委員会と改称せられて、新発足をすることになりましたので、運輸及び交通委員会としましては、最後のしめくりの委員会を開催する必要を生じましたので、本日御参集を願つた次第であります。
こういうことに相なつておりますが、ただ問題といたしまして御研究を願いたいと思いますのは、将来、あとから出ておりますが、運輸委員会の方は運輸省所管、逓信省は逓信省の所管、労働省は労働省の所管、このいわゆる各省所管別に今度委員会を全部改めたのです。
商業委員会、鉱工業、電氣、運輸委員会にもございません。通信委員会の放送法案は合同審査の意味でございます。財政金融では復興金融金庫法の一部改正、厚生委員会では消費生活協同組合法案、決算委員会は逓信省設置法案、逓信省設置法の施行に伴う法律の整理等に関する法律案があります。
それで私の望むことは、政府が建設行政の一元化、綜合化ということは、これは國民の等しく要望するところであり、我々決算委員会も要望するところでありますが、これは後日國家行政組織法が完備されたときまでに、十分なる検討を加えて頂いて、殊に私の要望するものは、この間において決算委員会並びに國土計画委員会或いは農林常任委員会及び運輸委員会、或いは運輸省若しくは農林省の間から、各専門委員を選んで、審議会のようなものを
そこで関連しておる議案に対しては、会期も切迫しておる関係上、一つ一つ手のあいている委員会で審議した方が、委員会が有効に使えるじやないかと思うので、先日値上げの問題が運輸委員会及び通信委員会に別々に行つたように、私はこの委員会の御審議によつて、商業委員会に貿易資金の問題を付託していただきたいと思う次第であります。
でありますから何も十三委員室を使わなくても、この前の運輸委員会が使つておる委員会室で結構ですから、いつでも発言できるというような態勢にお願いしたい。
○大池事務総長 從つて運輸委員会にもつていくことが穏当であろうということであれば、その意向で財政金融の方へも話したいと思います。
以上申し上げてこの運輸委員会の委員各位の御賛成を得て御採択願うことを希望する次第であります。
しかるにわが運輸委員会は開かれずにしまつたわけでありまして、運輸省の中にある海上保安廳、しかも船舶に最も密接なる関係があるこの海上保安廳法案が、われわれの委員会にかからなかつたということは、私はまことに遺憾に思うのでありまして、かような場合に、もし今後こういうような問題が起きるということは、当委員会にとつてむしろその権威にもかかわることでありますので、さような問題が起きる場合に、委員長としても十分御留意
衆議院におきましても、海上保安廳の設置法案につきましては、運輸委員会に付託いたしまして、本件につきましては治安の委員会に付託いたしております。こちらは、海上保安廳設置法案は、御承知のように決算委員会に付託いたしましたのでございますが、これは問題は治安ではないかと思うのであります。その点お考えを願いたいと思います。
本來私が運輸委員会の委員になつたのは——いろいろ党にお願いして委員にしていただいたのでありますが、その理由は何かというと、あのように東北地方というものが鉄道当局からなおざりにされておるということに公憤を感じた結果であつて、いつでも私はそれを考える。
(拍手)私共はその観点から、電氣委員会から要請いたしまして、連合委員会におきまして、今の私共電氣委員会並びに鉱工業委員会、それから農林委員会、更に運輸委員会、この四つの委員会で以て私共は一堂に我々委員が一緒になり、同時に関係の役人たちも全部一緒にしまして、できるかできんか、一つ一つ駄目を押して行つたわけであります。そうすると、皆を寄せると必ずできるという結論が出て参ります。