1994-06-22 第129回国会 参議院 運輸委員会 第9号
そういう意味で御説明をさせていただきますけれども、臨調法に基づく建造許可に当たりましては、運輸大臣告示も出ておりまして、それに基づきまして、この許可に係る船舶の建造が我が国の国際海運の健全な発展に支障を及ぼすおそれがあるか否か、これを船舶の質の確保あるいは需給調整、それから航路適合性などなどの観点から判断をいたしております。
そういう意味で御説明をさせていただきますけれども、臨調法に基づく建造許可に当たりましては、運輸大臣告示も出ておりまして、それに基づきまして、この許可に係る船舶の建造が我が国の国際海運の健全な発展に支障を及ぼすおそれがあるか否か、これを船舶の質の確保あるいは需給調整、それから航路適合性などなどの観点から判断をいたしております。
先生御承知のとおり、三月十一日に施行令が出まして、政令が公布されまして、三月三十一日にこれに関連いたしますいわゆる運輸大臣告示が出たわけでございます。
法律が通りまして三月十一日に政令が施行になりまして、現在その政令に基づきまして選定をいたす計算基準、これは運輸大臣告示で示されることになっておりますが、この告示がまだ出ておりません。近々出る予定だと聞いておりますが、これが出ました段階で具体的に線路の選定を始めるという段取りをいたしております。
二百五十メートル離れたこのVOR/DMEから発射されております電波に乗って北側あるいは南側に直進していった場合は、実際の騒音がどのような影響を及ぼすかということでございますが、実はこれは先ほど角坂理事が御説明いたしましたのとも関連いたすわけでございますが、実は成田空港周辺におきます航空機騒音対策の実施範囲と申しますのは、これは専門的な御説明になって恐縮でございますが、実は昭和五十一年一月八日に運輸大臣告示
○久保亘君 この未徴収金に対して、運輸省としては、運輸大臣告示に基づいて徴収をされているものでありますが、全然対抗手段というのは現状においてはとりがたい、こういうことでございましょうか。
そこで、あそこの現地に行くと、開港予定日、供用開始予定日、これは運輸大臣告示であります、法に基づく、航空法に基づく運輸大臣告示、昭和四十六年四月一日開港予定、これは法律に基づく告示と現地掲示なんですよ、それがいっぱい立っておるのです。開港予定が昭和四十六年四月一日というのを、いまでもちゃんと法律に基づく行為として告示しなければならぬということになっておるものなのであります。
○吉田(賢)分科員 政令にゆだねられる水域、航路の特定の件ですが、これは従来も、特定水域航行令によって、備讃、来島、釣島などが指定されておりますが、運輸大臣告示によりまして播磨航路とかその他があるようでございますが、この瀬戸内は、船舶のふくそうがかなり激しいようでございます。日本じゅうで明石海峡が最高のようでございます。
運賃についてでありますが、九州炭の機帆船運賃については、特に若松−阪神間は、木船運送法により標準運賃として運輸大臣告示をもってトン当り六百六十円と定められておりますが、長辺三、四年間の運賃の推移を見ますと、石炭需要の不振、船舶の過剰のため適正運賃を著しく下回って取りきめられ、特に機帆船においては、いわゆる船主船長が大部分であるため、どうしても運賃のダンピングがひどく、ことに夏場には標準運賃の三分の二程度