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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

潮崎政府参考人 道路でない、いわゆる専用敷のような形態になる区間でございますが、軌道でもこうした区間のある事例というのはこれまでもございまして、これにつきましては、こういう専用敷区間軌道法専用の用語で新設軌道と称しておりますけれども、同じく軌道運転規則の第三条におきまして、新設軌道運転及び道路路面以外に敷設する併用軌道運転につきましては、鉄道に関する技術上の基準を定める省令、これは一般的

潮崎俊也

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

潮崎政府参考人 軌道運転規則ども省令でございますが、これの第二条に、道路路面に敷設する併用軌道運転はこの規則の定めるところによってしなければならない、ただし、特別な事由のある場合には、大臣許可を受けて、この規則の定めるところによらないことができる、こういう規定が、ただいま申し上げました軌道運転規則の第二条にございます。

潮崎俊也

2008-04-23 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

軌道法、これは大正十年に制定された法律で、「朕帝国議会ノ協賛ヲ経タル」というところから始まるんですが、それの第十四条を根拠といたします軌道運転規則の五十三条を見ると、「車両運転速度は、動力制動機を備えたものにあつては、最高速度は毎時四十キロメートル以下、平均速度は毎時三十キロメートル以下」と定められています。  

三日月大造

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

公述人小山満之助君) これは私ども鉄道法もありますし、いわゆる運転規則その他、細則等もありますが、これは所属の現場の長がまず全責任を持って関係者乗務員等教育をすると。それから、あと絶えず担当の部長、本部長、時には社長以下関係役員現場に出向いていって、事故防止その他、規則の徹底をあらゆる現場を訪れましてきちんと確認をするといいますか、これを年に三回ぐらいやっております。  

小山満之助

2000-05-11 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第15号

大正十年ではるか昔にできているんですが、その法律に基づいて軌道運転規則というのが定められている。それを見ますと、車両を連結して運転するときは全長が三十メートル以内でなければならないというふうに、三十メートル以内というふうに書かれているんですけれども、それは路面電車自動車交通の妨げになるからという理由なんですが、それはよくわかるんです。最高速度四十キロ、平均速度三十キロなんですね。  

福山哲郎

2000-03-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

具体的には、運転取り扱いについては運転規則に基づきまして、いわゆる各社ごとにその細則運転取扱心得というのを定めておりまして、これは運輸省に届け出るということになっております。  例えば、営団細則では、当然列車を停止させるときは常用制動によることを原則とするが、脱線等急遽列車を停止しなければならないという事由が生じたときは非常制動によらなければならないということを定めております。  

安富正文

2000-03-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

一方、地方鉄道運転規則等に基づく鉄道事業者に届けられた実施細目の中で脱線防止ガード設置基準が含まれていた、そういう規定になっております。  ただ、昭和六十二年四月の国鉄分割民営化に伴って、それまで地方鉄道建設規程日本国有鉄道建設規程及び日本国有鉄道簡易線建設規程等を統合しまして制定しました普通鉄道構造規則において、脱線防止ガード設置基準ということを新たに規定したところでございます。  

安富正文

2000-03-13 第147回国会 参議院 予算委員会 第10号

車両検査につきましては、運輸省令である鉄道運転規則に基づきまして、規則に定められた期間または走行距離のいずれかを超えない範囲で検査を行うこととされております。  具体的に、営団におきましては、月検査ということで、三カ月ごとでございます。それから、重要部検査としまして、これは主要機器を取り外し、または解体して行う検査でございますが、これが四年または走行距離が六十万キロ、いずれか短い期間でございます。

安富正文

2000-03-13 第147回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府参考人安富正文君) 鉄道運転規則で昨年も定期検査についての検査周期変更しておりますけれども、これは近年の各装置の信頼性あるいは耐久性向上、さらには鉄道事業者における検査管理体制の充実といったようなことを踏まえて、具体的に鉄道総研におきまして各種走行試験データ等を収集いたしまして、検査周期を延伸しても安全性確保されるという専門家の方々の意見も踏まえまして確認されたために所要の規定の改正

安富正文

1999-07-01 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

現行では、トンネルや橋の定期検査新幹線鉄道運転規則の十三条の三項によって「二年をこえない期間ごと」というふうに決められています。その定期検査は、方法や手順等はすべて鉄道事業者任せにされて、定期検査状況についても、事業者運輸省報告義務はなく、運輸省の監査のときに定期検査実施した記録がわかるようにしておけばいい、こういう内容になっています。  

平賀高成

1997-12-03 第141回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

寺前委員 私があえてこの問題を取り上げて言うのは、時間内で経営者責任においてやるというのは、これは今おっしゃったところの鉄道運転規則の第十条の中にも、わざわざ、「作業を行うのに必要な知識及び技能を保有することを確かめた後でなければ、作業を行わせてはならない。」ということで、一、二、三、四、五、六というようなことが書かれているわけです。

寺前巖

1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号

先ほど御指摘中国運輸局の文書でございますが、これは実は新幹線鉄道運転規則運転手などの鉄道係員健康状態とかあるいは心身状態等管理鉄道事業者が行うということを義務づけておりまして、こういったような義務に基づきまして鉄道事業者がこういった管理をちゃんと行っているかどうかというような観点から指摘をしておりまして、この点につきましては、私ども事業者がきちんと自己の責任において適切に管理すべきだとは

梅崎壽

1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員梅崎壽君) 私どもはその現場を十分承知しておるわけではございませんが、当然のことながら、新幹線鉄道運転規則というところでこういう健康状態とか心身状態とかの管理事業者の責務として行うことを義務づけておりますので、これにつきましてはきちんとやっていただく必要がある、このように思います。

梅崎壽

1997-02-21 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それでは、JRになりましてからどうだということでございますが、当然のことながら、一方では合理化もやらなくちゃいけないということでございますけれども、今先生から御指摘ございました橋梁であるとかトンネルであるとかその他の鉄道施設等構造物につきましては、鉄道運転規則に基づきまして、二年を超えない期間におきまして定期検査を行うということが義務づけられております。

梅崎壽

1994-06-15 第129回国会 参議院 予算委員会 第15号

まず、鉄道の分野でございますが、鉄道営業法に基づく省令としまして、運転の安全の確保に関する省令、それから鉄道運転規則というものがございますが、例えばこの鉄道運転規則の第十一条では、運転士が心身異常の場合に運転させてはならないという規定がございまして、これを受けまして各鉄道事業者社内服務規定で、酒気を帯びて乗務してはならないということを定めております。  

豊田実

1993-05-11 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

まず一つは、鉄道運転規則というものがございまして、ここでは線区の状況あるいは列車運行状況列車の組成などによりまして、列車防護に当たる係員、つまり車掌でございますが、列車防護に当たる係員を乗務させなくても支障がないというふうに判断される場合に限りましてワンマン列車運行を行うことができるというふうに定められております。  

秦野裕