1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
事故の翌日、直ちに本社の施設局長、運転局長名でまず通達を発したわけでございますけれども、その後、今回の事故が、先ほど申しましたように断続的に降り続いた雨ということで、実は当日、既に事故時点では雨はやんでいたわけでございますが、約四十時間ぐらいの間を置きまして百数十ミリの降雨がございました。それから四十時間ぐらい間を置きまして百ミリぐらいの雨がございました。
事故の翌日、直ちに本社の施設局長、運転局長名でまず通達を発したわけでございますけれども、その後、今回の事故が、先ほど申しましたように断続的に降り続いた雨ということで、実は当日、既に事故時点では雨はやんでいたわけでございますが、約四十時間ぐらいの間を置きまして百数十ミリの降雨がございました。それから四十時間ぐらい間を置きまして百ミリぐらいの雨がございました。
目黒運転局長ならできませんね、あんな案では。だから、目黒運転局長やるなら、ここはこういうふうにやればいいじゃないかという議論は、やっぱり監理委員会としては専門家に聞くべきじゃないですか、例えば目黒運転局長、あるいは瀬谷運輸大臣もいるかもしれませんから。そういうものも含めてやっぱり大胆に出して万機公論に決すべしと。最終的には監理委員会の権限を尊重しますよ。
ただ、これは私は現場の職場を歩きますと、やっぱりこれだけの事故を起こして、確かに飲酒運転そのものには社会的な制裁を加えられるとありますけれども、やはり国鉄の管理体制自体としても、この問題に対する一体責任の所在はどこなのか、管理局長なのか機関区長なのか、あるいは本省の運転局長なのか。やはり一定のけじめをつけておく必要がある。私はそういう意見が職場に非常にあるということを表明しておきます。
ただ、ここでお約束したことは、あなたの名前か、あるいは部門別によって運転局長の場合もあるだろうしあるいは営業局長の場合、貨物局長の場合もいろいろありますが、少なくともここで答弁したことが全国の管理局長にきちっと伝わるように私は責任を持ってもらいたい。そうしないと、何のためにここで議論するかわからない。我々の親心があだになって返ってくる。
運転局長かだれかいますか。 運賃は値上げされるけれども、東京の真ん中におって、いつまでたったってわれわれの願望はかなえてもらえないという長年の悲願があるわけですよ。これは、私は一点だけ言って、あと細かなことは、当局が一生懸命いろいろ努力をされていることは私は認めているわけですから……。
運転局長見えますか。
○松本(忠)委員 もう一点、それでは、運転局長来ていらっしゃいますね。運転局長に伺っておきたいことは、これらの事故、詳細はもう申し上げなくてもおわかりでございますが、ただ、レールの更換作業やその準備段階にあったときにも、いわゆる下りの「ひばり」ですか、二本通っている、これらの列車が非常に猛スピードで通った。
それは十一月の二日に運転局長がこういう注意を出している。それは、一、動労といたずらに問題を起こさぬように処理すること。二、動労が規律を乱すことがないように十分注意すること。三、けがなど不祥事の防止に万全を期するようにするよう注意すること。注として、朝刊各紙に副総裁の話が載っているので、当局の姿勢は上記の点に留意し、静観の態度をとることと書いてある。こういうふうに出ている。御承知でしょう、運転局長。
○今野説明員 国鉄の運転局長の今野でございます。 ただいまの先生の御質問に対して概略お答えしたいと思います。 最近の国鉄におきます事故の傾向でございますが、長期的に見ますと、先生が御心配になっていらっしゃいます結果的に人命に影響を及ぼすような事故、これをわれわれ列車事故と呼んでおります。中身を申し上げますと、列車衝突、列車脱線、列車火災それから踏切事故などが入っております。
そういうような場合には、自宅の雪おろしあるいは道路の雪捨てのほうに手をとられまして、一〇〇%確保はなかなかむずかしゅうございますので、極力モーターカーロータリーとかモーターカーラッセルとか、先ほど運転局長が申し上げましたようなDD一四といいますか、いわゆるディーゼルのロータリー、ディーゼルのラッセルというものを活用いたしまして、きめこまかく除雪をしていきたい、かように考えております。
特にこの間高崎線で事故がありまして、ダンプが列車にぶち当たって、運転手の前のフロントガラスが割れましてけがしたんですけれども、したがって、フロントガラスをひとつこの際、高速度のやつは何かこう防弾ガラスでも、割れないようなやつをつくってつけてくれという、そういう要請もありますから、これはひとつ運転局長や、あるいは阪田さんのほうで考えてもらって、早急にひとつ運転手の運転の安全の対策を立ててもらいたいと思
それからもう一つ、いまの四軸ボギーじゃなくて、二軸車と速度との関係、こういうものも問題があるんじゃないかと思うが、運転局長がおられたら、いま二軸車というのは何%ぐらいあるのか、いまの速度に対して、貨車の二軸車は幹線を走る貨車ではないんではないかというような心配もあるんですが。
ところがブレーキの機能があまりよくないので、いま速度制限をしているということは運転局長がお認めになったわけでございますが、これについて私の調べたところによりますと、運転している組合の側からは、もう少しスピードの制限を強くしてもらいたい、それから車両編成の際、安全の高い国鉄のホキ二五〇〇型との混用をしてもらいたい、こういうことを要請しているわけです。
こういうような事故が起こった場合についても、これは関川国鉄本社運転局長が、「ゆうづる一号」の場合は気分が悪くなってから臨時停車まで間があったから、保安上は全く問題がなかった。かりに一人乗務の運転士が運転中に急死した場合でも、自動停止装置が動いて列車をとめる仕組みになっているから、保安上問題はないと思う。
要するに、これからの問題について運転局長に聞いてもらいたいわけでございますが、貨車やあるいは客車の最先端に立って牽引するのが機関車でございます、運転士でございます。一番高いところから、自分たちはこういうところにいるのだ、こういうことを誇っている、これはいえると思います。
だから運転局長がおっしゃったんでは、これは私も少しばかりいまのお話信頼していいと思いますが、どの方がおっしゃることでも裏表はないと思いますけれども、少なくとも総裁からお答えをいただきたいし、いないとするならこれは運輸省の鉄監局長もいらっしゃいますが、鉄監局長としてどうですか。こういう国会の場においての政治家の発言というものはどういうふうにおとりになっていらっしゃいますか。
では、運転の最高の責任者である運転局長とそれから常務理事さんのだれかにお答えしてもらいましょう。 いま最も過密なる東京駅中心の各線の信号の赤い灯はどの位置につきますかというのです。
○紺野委員 それでは鈴木運転局長、篠原施設局長、渡辺保線課長、柳井旅客局長の方々に御質問します。 最初に、今度の上尾事件のそもそもの根底にあるものはやはり安全問題です。
ですから、さっき運転局長のお話では、やっているのではないかというような話でありましたが、もしほんとうにこの避難路を使って誘導するというつもりであるならば、当然その対向列車を押えるだけの、反対の線路を閉塞状態にして、それを確認した上でお客を反対側の線路を誘導するという措置がなされるべきであったわけですね。それがどうもなされてないような気がするのですが、その点は事実はわかっていますか。
ただ、今庄方は、先ほど申しましたように、風が今庄方へ抜けておりまして、しかも、その風の中に有毒ガスがございますので、一時立ち入り禁止というような措置もとられたようでございますが、列車のこまかい動きについては運転局長から補足させていただきたいと思います。
いまの運転局長の話だと、いろいろなことをいま言われたけれども、じゃあ、たとえば東京駅へ総武線なりあるいは横須賀線というものをここへもってきてつなぐ、こういう話がありましたけれども、これだって、さっきの伊部さんの話じゃないけれども、東海道筋はそれでいいかもしれない、東海道筋と総武線筋はそれでいいかもしらぬ、しかし東北方面との連絡ということに役に立ってないわけです。
○説明員(山田明吉君) いま全体的な輸送力増強の計画、それからそれの実施過程、運転局長から御説明したところでございますが、東北線につきましては、すでに三複線を完成しておりまして、問題は、瀬谷先生も御指摘になっておりますように、人口がどんどん、どんどんふえていきまして、それに応ずる輸送力が残念ながらあと追いになっているという点でございます。
それから先ほど先生のおっしゃったお話の中で、運転局長がATSが鳴ったらとめるんだというように言ったと、ある新聞に出ました。
四月三日現在では、例の総武線船橋駅の事故で逮捕された高石運転士の釈放、その二つ目は、国鉄本社の鈴木運転局長との話し合いで、ATSが鳴ったらすぐとまれ、こう言われたのでそれに従ったまでだ、これで旅客の安全を確保するんだ、こういうことも言われております。
それに対しましては、二分間隔あるいは二分半間隔あるいは一分三十秒間隔で動けるような装置をそれぞれいたしておるわけでございまして、したがいまして、中央線でも総武線でも、私ども、その二分間隔あるいは二分三十秒間隔で、もう危険の上を綱渡りをしているというような、そういう輸送方法は絶対これはいたしておりませんので、その点は、口幅ったいようでございますけれども、御安心いただきたいと思うんでございますが、なお、運転局長