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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-20 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

仮に国会逮捕許諾請求がなされた場合は、国会の議決が必要です。しかし、指揮権発動がなされれば、過去一度、当時の佐藤栄作自由党幹事長犬養法務大臣指揮権発動によって逮捕が中止されました。指揮権発動があれば逮捕を中止できます。そういう可能性はあるんですか、ないんですか。お答えください。

柚木道義

2010-08-04 第175回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

鈴木宗男君の一連の利権疑惑事件に関して、本院は、偽証告発決議逮捕許諾請求受諾決議議員辞職勧告決議を行ってきたものであり、それらに係る刑事裁判は今なお係争中であります。  こうしたことを考慮すれば、同君が在職二十五年に達したからといって、院議をもって永年在職議員の表彰を行うことは不適切であり、認めるわけにはいきません。  以上です。

佐々木憲昭

2010-02-24 第174回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そのときにゼネコン班担当記者でもありまして、逮捕許諾請求のときに院内からも中継をしたりした思い出もございます。そういった中にあって、巨悪は眠らせない、あるいは悪いやつが損をするという、この当たり前のことを日々検察当局が仕事をしていただいていることは非常に感謝もしております。  ただ、最近の検察捜査のあり方については、一方で世間からもかなり厳しい目もあるのも事実であります。  

長島一由

2009-03-24 第171回国会 参議院 法務委員会 第4号

そして、これは当時逮捕が予定されていた佐藤栄作、それから池田勇人逮捕許諾請求佐藤に対して出されていました。それで、当時の犬養健法務大臣吉田茂の下に指揮権を発動してこれをストップさせた。それで、当時の検事総長であった、だれだったかな、佐藤藤佐さんか、この方が非常に捜査の妨害を受けたというような発言国会でもされていますね。  

丸山和也

2003-03-25 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

そこで、議員坂井隆憲君の議員辞職勧告に関する決議案について我が党としての対応を検討した結果、坂井隆憲議員逮捕許諾請求国会により認められ逮捕された事実を重く受けとめるとともに、そのほかの事情も総合的に判断した結果、議員坂井隆憲君の辞職勧告決議案賛成するものであります。  以上であります。

佐田玄一郎

2003-03-25 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

衆議院議員坂井隆憲君は、自身秘書二名に指示し、平成九年から平成十三年にかけ、政治資金収支報告書虚偽記載を行わせ、約一億二千万円を裏金として処理していた政治資金規正法違反容疑検察当局よりの逮捕許諾請求を受け、三月七日の衆議院会議において全会一致でそれが承諾され、同日、逮捕されました。  

西博義

2003-03-07 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

坂井隆憲君の逮捕許諾請求に対し、保守新党態度を表明いたします。  保守新党は、坂井隆憲君の逮捕許諾請求を容認いたします。  憲法第五十条は、国会議員の不逮捕特権を定めております。これは、三権分立精神に基づき、行政権及び司法権乱用による不当な逮捕から国会議員地位を守り、国民代表である国会議員の自由な活動を保障するためであります。  

松浪健四郎

2003-03-07 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

私は、議員坂井隆憲君に対する逮捕許諾請求について、党を代表して、ここに、その許諾可否について意見を述べるものであります。  被疑事実によれば、衆議院議員坂井隆憲君は、既に逮捕されている自身秘書二名に指示し、平成九年から平成十三年にかけ、政治資金収支報告書虚偽記載を行い、約一億二千万円を裏金として処理していたというものであります。  

西博義

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

今日、坂井議員逮捕許諾請求、閣議が終わって衆議院議長に提出されたようでございますけれども、この十三年間で十七人目の国会議員逮捕者になるわけです。かつて、ある新聞の社説に、国会犯罪人の巣かという社説が出ました。実際にこのところの状況を見ますると、非常にひどい状況になってきております。  

松岡滿壽男

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

木庭健太郎君 しつこく聞くようになるんですけれども総理、もちろんそういう全体をこうやってやっていくことも大事なんですけれども、まずは、今の段階では、やはり今逮捕許諾請求を受けているという議員はまだ自民党の方でございます。ある意味では、党としてもやはりこういった問題、真正面からやるしかないんじゃないかと私は思っておりますし、まあそのやり方がどうであるか。  

木庭健太郎

2003-03-06 第156回国会 参議院 予算委員会 第7号

で、与党、野党それぞれ提案がありますので、このような今、不祥事が起きて、今日も議員に対する逮捕許諾請求というものが出ている状況にかんがみまして、改善措置を講じなきゃならないと思っていますので、今国会、率直に各党各会派が胸襟を開いて改善措置を講じていかなきゃならない。  さらに、この分かりにくい問題、もっと分かりやすく政治資金について国民から協力を得られるような形にしていきたいと思っております。

小泉純一郎

2002-07-02 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

それで、鈴木宗男氏のことでありますけれども衆議院逮捕許諾請求が許可されて逮捕と、こういうことになりました。そしてまた、辞職勧告決議案が通過した、賛成された。こういう事態の中で総理は、現時点において鈴木宗男氏は議員を辞職すべきだと、こういうふうに思われませんですか。いかがでしょうか。

広野ただし

2002-06-21 第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

その後、捜査当局の調べはさらに進みまして、鈴木君の後援企業やまりんの依頼を受け、鈴木君が、国有林無断伐採事件行政処分で不利益をこうむらないよう林野庁に働きかけた見返りに、同社関係者から五百万円を受け取ったとするあっせん収賄容疑によって、六月十七日、鈴木君に対して、東京地裁より逮捕許諾請求衆議院に提出されるに至った次第であります。  

東順治

2002-06-19 第154回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号

小池委員 鈴木宗男君の逮捕許諾請求に対し、保守党態度を表明いたします。  保守党は、鈴木宗男君の逮捕許諾請求を容認いたします。  憲法第五十条は、国会議員の不逮捕特権を定めております。これは、三権分立精神に基づき、行政権及び司法権乱用による不当な逮捕から国会議員地位を守り、国民代表である国会議員の自由な活動を保障するためであります。

小池百合子

2002-06-19 第154回国会 衆議院 本会議 第42号

その主な論点を申し上げますと、政治資金とわいろの関係について、あっせん収賄罪の要件について、議員の不逮捕特権と院の逮捕許諾について、罪証隠滅のおそれについて、国会の会期末に逮捕許諾請求した理由について、政治献金とされる金銭の受領及び返却について、公判維持可能性について、贈賄側及び関係者の供述の任意性及び信憑性について、内閣官房副長官の職務権限について等であります。  

鳩山邦夫

1998-05-15 第142回国会 衆議院 法務委員会 第15号

また、その間、新井将敬議員逮捕許諾請求が出る等、銀行、証券会社、そして官僚、政治家と、今までに例がないような検察活躍がありまして、そういう日本の金融にまつわる体質を変えていかなければならない、このままではだめだという認識が広まり、また、その改革も進んでいくというふうな方向に動いているんだと思います。  

達増拓也

1998-02-19 第142回国会 参議院 本会議 第9号

菅野久光君 まず冒頭に、昨日、同僚の岡崎トミ子議員からの質問がありましたけれども衆議院新井将敬議員に対する逮捕許諾請求内閣から衆議院に出されたことについて伺います。  時あたかも冬季長野オリンピックの終盤であります。各選手がそれぞれルールに従ってスピードとわざを競い合っております。私は、日本選手活躍、とりわけ北海道出身選手活躍に涙の出る思いで応援し、感動しております。  

菅野久光

1998-02-19 第142回国会 参議院 本会議 第9号

まず、新井将敬議員に対する逮捕許諾請求手続開始の問題についての感想を言えというお尋ねがありました。  昨日、参議院本会議終了直前内閣の方に司法当局からこれについての要請が来たと承知をいたしております。内閣としては、これに対する閣議を終え、正確な時間はちょっと失念をいたしておりますけれども、一時前後には衆議院に対し、これを取り次いだと記憶をいたしております。

橋本龍太郎

1998-02-19 第142回国会 衆議院 本会議 第14号

間もなく、本院において新井将敬代議士に対する逮捕許諾請求が議題となります。大変残念な事態であります。我々は予算委員会において証人喚問を要求してきましたが、これを拒み続けてきた自民党姿勢を厳しく問わなければなりません。  我が党は、捜査に支障を及ぼさない形での証人喚問の実現を要求することを冒頭申し上げます。  橋本総理は、六つの改革国民に公約しています。

野田毅

1998-02-19 第142回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

ども自由党は、新井将敬議員逮捕許諾請求について、許諾を与えることに賛成いたします。  議員の不逮捕特権を記している憲法五十条の趣旨は、犯罪容疑議員を保護するためのものではなく、立法府である国会への政府・捜査当局の不法な介入を防ぎ、議員の自由な政治活動を守るためにあるものであることは言うまでもありません。  

西川太一郎

1998-02-18 第142回国会 参議院 本会議 第8号

新井将敬議員の日興証券への株の取引における利益要求疑惑で、きょう逮捕許諾請求手続が開始されると報道されております。このような現職議員国会開会逮捕という事件総理のおひざ元である自民党からたびたび起きていることに関してどのようにお考えになるのか、またどのように対処されてきたのか、お伺いいたします。  二点目は、政治姿勢であり外交姿勢でもありますイラク情勢に関してお伺いいたします。  

岡崎トミ子

1998-02-18 第142回国会 衆議院 本会議 第13号

不正な株取引による不当な利益を得ていたという自民党新井将敬氏の疑惑現実のものとなり、現職国会議員逮捕状が出され、国会逮捕許諾請求が行われるというまことに憂慮する事態を迎えております。新井氏みずから進退を明らかにし、国会議員の職を辞するべきであります。今回の事態に対する総理の見解を伺いたいと思います。  

羽田孜

1998-02-18 第142回国会 衆議院 本会議 第13号

また、新井議員逮捕許諾請求についてお触れになりました。  本日、内閣は、東京地方裁判所裁判官から提出されました逮捕許諾請求要求書を受理した後、持ち回り閣議を経た上、先刻、衆議院逮捕許諾を請求いたしました。今後、所定の手続を経た上、速やかに逮捕許諾についての判断がなされることを期待いたしております。  

橋本龍太郎