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132件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-21 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

右にある表は、米国連邦航空局が発表した例であります。我が国ではまだドローンの登録制度が始まっておりませんので、どのぐらいの数が使われているかということを確実に把握することはできませんが、米国では二〇一五年に登録制度が始まり、百十万台が小型無人機として米国で使われているということが把握されました。

鈴木真二

2019-04-11 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

しかしながら、これまでアメリカ連邦航空局、FAAボーイングが責任のなすり合いをしているような印象を持たれた方も大変多かったかと思います。これでは犠牲者はたまりません。  安全を守るために、規制当局とメーカーとの関係は常に互いに尊重しつつも確かな緊張関係の維持が必要なことは言うまでもありません。

大野泰正

2019-04-11 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

国土交通省といたしましては、全日空が二〇二一年以降に同型機導入することを公表していることもございまして、昨年十月のライオンエアー事故発生以来、ボーイング社米国連邦航空局、FAAなどから情報を収集してきたところでありまして、本年三月のエチオピア航空機事故発生後も積極的に情報収集を続けてまいりました。  

蝦名邦晴

2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号

現在、ボーイング社におきましては、事故への関与が疑われる自動操縦装置のソフトウエアの改良が進められていると承知しておるところでございまして、我が国といたしましても、当該機導入予定である全日本空輸とも連携し、ボーイング社、そして設計製造国政府である米国連邦航空局等から積極的に情報を得るよう努めているところでございます。

久保田雅晴

2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

これは、きょうも初めて幹部が会見したということが海外のメディアで報道されておりますけれども、指摘されている中には、実は、アメリカ連邦航空局FAAボーイングとなれ合いになっていて、認可を急ぐ余りに安全性のチェックがおろそかになっていたのではないかというのがアメリカメディア指摘もある。  

渡辺周

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

急にアメリカ連邦航空局から、この日本の国には787が百機購入しているようでありますけれども、そこに不具合が生じておるということで、そのときに私も大きなショックを受けまして、これは日本の企業がまた信用を失うのかなと一瞬不安を感じたわけでありますけれども、幸いにしてという言葉はこれちょっと当てはまらないかも分かりませんが、ロールスロイス社エンジン部分に不具合があったということで、一瞬ほっとしたというか

室井邦彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

指摘ボーイング787型機におきまして、ロールスロイス社製エンジン内部部品、中圧圧縮機ブレードといいまして中で回りますファンの部分のところでございますけれども、それの不具合を防止するため、同型機設計製造国当局でございます米国連邦航空局から、同型機長距離運航を行う際に一定の運航上の制限を指示する耐空性改善命令というのが出されております。  

蝦名邦晴

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

具体的内容をかいつまんで申し上げますと、これは米国連邦航空局のウエブサイトに出ているもので、ややちょっとテクニカルな英語を日本語に訳したものを数字を省いて申し上げますと、航空機普天間第二小学校の上空飛行を避けること、外来機搭乗員追加情報を得るため現地の業務隊にコンタクトする前に普天間基地業務隊にコンタクトすることと書かれております。

深山延暁

2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

ルートの設定には、軍が連邦航空局に申請、審査を受ける。さらに、連邦航空局による許可がされた後も、国防総省の空域計画地図への記載、公表で使用が可能になるという形で、具体的に訓練ルートというのは明らかにするということなんです。  日本の場合には、米軍がこういう形でこの間示しましたよ、だけれども、日本政府は、こういうルートがあるということを前提の議論をしないんですよ。

塩川鉄也

2015-05-22 第189回国会 参議院 本会議 第20号

それに対する安倍総理の答弁は、いわゆる小型無人機日本国内での販売及び利用規模について、全体としては把握していないと他人事のような回答で、また、米国連邦航空局が平成二十七年二月十五日に小型無人機に関する規則案を公表したことについては承知しているが、政府としては、いわゆる小型無人機に関する法整備及び規制については、ロボット新戦略において、運用実態の把握を進め、公的な機関が関与するルールの必要性関係法令等

大久保勉

2013-05-21 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

前回御報告しましたとおり、ボーイング787型機については、本年一月に発生したバッテリー事案を受け、米国連邦航空局及び国土交通省は、航空会社に対し同型機運航の停止を指示しました。本件は、運航の安全を確保する上で極めて深刻な事態であるとの認識の下、事案発生直後から、原因究明及び再発防止策に係る検討を実施してきました。  

太田昭宏

2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

今回の事案につきましては、国土交通省としても、バッテリー事案発生直後から、米国連邦航空局、FAAに対しまして、その発生状況等について情報提供するとともに、必要な対策等について議論をしてまいりました。FAAは、そうした私どもが提供した情報等も踏まえて、設計国として検討を行いました。その結果、全日空機バッテリー事案発生翌日に耐空性改善命令を発出したわけでございます。

田村明比古

2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

田村政府参考人 ただいま御質問がございました、米国時間四月二十三日及び二十四日に開催されました米国国家運輸安全委員会NTSB公聴会でございますけれども、ここでは、米国連邦航空局、FAA、それから、ボーイング社に加えまして、フランスのタレス社日本ジーエス・ユアサ社が証言を行ったところでございます。  

田村明比古

2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

田村政府参考人 米国連邦航空局、FAAは、ボーイング787型機の認証審査の際に、バッテリーセルにくぎを刺して短絡させる等の過酷な試験を実施して、その結果、他のバッテリーセルへの熱が伝播しないということを確認したところでございます。したがって、設計の段階においては、今回のような事案発生するということは想定しておりませんでした。  

田村明比古

2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

田村政府参考人 事実関係から申し上げますと、一月の二十一日から二十九日まで、航空局調査チームアメリカ連邦航空局FAAが合同でジーエス・ユアサに立入検査をしたということは事実でございます。  ただ、これは、結局、バッテリーで高い熱が発生し、一件については発火をした、こういう事実がございますので、まずはバッテリーから調べていく。

田村明比古