2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○池田政府参考人 国道四百二十一号は、三重県桑名市から滋賀県近江八幡市に至る道路でございまして、連続雨量九十ミリ以上で通行どめになるなど、通行の信頼性に課題があると認識しております。 現在、滋賀県におきまして、佐目バイパス二・二キロの事業を進めておられますけれども、このうち、平成二十九年度までに約一・二キロが開通しております。
○池田政府参考人 国道四百二十一号は、三重県桑名市から滋賀県近江八幡市に至る道路でございまして、連続雨量九十ミリ以上で通行どめになるなど、通行の信頼性に課題があると認識しております。 現在、滋賀県におきまして、佐目バイパス二・二キロの事業を進めておられますけれども、このうち、平成二十九年度までに約一・二キロが開通しております。
それで、御指摘の二車線区間というのが約八・七キロございますが、これも、御指摘ございましたように、例えば、平成二十八年の降雪時にスタック車両によって通行どめが発生してございますし、また、ここは、連続雨量が一定を超えますと事前通行規制がかかるというようなことで、先ほどリダンダンシーというお話もございましたけれども、安全性の確保の面で非常に大きい課題がある区間、こういうふうに認識をしているところでございます
だから、今回の水害台風でも連続雨量で一千ミリ、計算によっては大臣の御地元辺りで二千ミリ、連続雨量で。これは一年分が全部降るんですね。そして、時間当たりでいきますと、百二十ミリ、百三十ミリというのがどんどん出てきているんですね。百二十ミリ、百三十ミリというのは、バケツをひっくり返しても間に合わないぐらい。
そして、そういうことを踏まえまして、連続雨量百七十ミリで通行規制をしておりまして、年に何回も通行どめになるという状況になっております。
例えば、ここの五十二号においては、今雨がたくさん降った場合に未然に事故を防ぐために事前通行規制をするわけですけれども、この南の方の南部町辺りというのは連続雨量が二百ミリでもう通行止めになってしまう。身延町、もっと現場に近い方ですね、ここに至っては百五十ミリの連続降雨で道路自体が通行規制、止まってしまうという状況になっております。
連続雨量も二百ミリでなる。二百五十ミリから三百ミリというところもありますけれども、一方、このことは、私たちの町はそういったように大変厳しい状況に置かれているということであります。 また、地域の皆さん方で自動車を保有している状況は、六千四百五十六台、現在の時点で町民の方が持たれています。運転免許所持者は二千五百五十二名です。男が千四百四十九名、女性が千百三名。
特に、降雨量でいいますと、市内の最大一時間雨量は、千秋消防署における観測点において、八月二十八日の二十二時十分から二十三時十分までの時間雨量百十・五ミリ、また、市内最大連続雨量というのは、丹陽消防署管内で八月二十八日十三時から八月二十九日五時四十分までの二百二十七・五ミリ、こういうふうな状況でありましたけれども、実際の避難勧告は、二十九日の午前四時四十五分に五日市場連区百七十世帯、また下浅野連区の百十世帯
昨年九月に九州に上陸した台風十四号につきましては、大分、宮崎、鹿児島等々で連続雨量が一千ミリを超えるという大変大きな降雨をもたらしました。土砂災害も数多く発生いたしまして、亡くなった方、行方不明の方々が二十二名に上っております。このうち、六十五歳以上のいわゆる高齢者が十五名ということで、全体の七割を占めているという状況にございます。
具体的な数字が必要であれば河川局長からまた答弁させますけれども、最近の雨の傾向、同じ九州でも、先般の台風十四号では宮崎県のある地域で連続雨量が一千三百ミリ、かつてなかった、信じられないような雨が一気に降っているわけでございます。計画高水位を大きく超えてしまっている。こういう雨がいったん降り出しますと大変な雨が降る、そういう傾向があるわけですね。
今年も時間雨量百ミリを超える首都圏集中豪雨や連続雨量一千ミリを超える台風十四号などにより、これまでに死者、行方不明者四十一名、床上・床下浸水棟数二万七千棟以上の甚大な被害が発生をいたしました。これまでの記録を大きく超える豪雨に対する堤防の安全性の確保、さらには半地下ビルの浸水や中山間地における迅速な避難に係る対策などの課題が明らかとなったところでございます。
ことしも、時間雨量百ミリを超える首都圏集中豪雨や連続雨量一千ミリを超える台風十四号などにより、これまでに死者・行方不明者四十一名、床上、床下浸水棟数二万七千棟以上の甚大な被害が発生しました。これまでの記録を大きく超える豪雨に対する堤防の安全性の確保や、さらには半地下ビルの浸水や中山間地における迅速な避難に係る対策などの課題が明らかとなっております。
異常気象時におけるパトロールにつきましては、一般的には連続雨量、各種注意報の発令などを勘案いたしまして、維持を担当する出張所等の責任者が判断し出動をすることとしておりますが、場所によっては降水量あるいは河川の水位を基に事前に出動基準を設定しておくことは、迅速かつ適切な災害対応を行う上で有効な手段であると考えております。
○政府参考人(清治真人君) 御指摘の集地区での大きい災害あったわけでありますが、これも大変大きい雨があったわけでございますが、連続雨量で三百五十ミリ、しかも二十日の三時から四時、五時にかけましては、時間雨量で八十七ミリ、九十一ミリというような想像を絶する豪雨であったわけであります。
しかしながら、東海豪雨の際の天白川流域近傍における雨量は、一時間の平均雨量で最大八十六ミリ、連続雨量五百五十六ミリという、私たちにとっても信じられないようなと申しましょうか、大変大きな豪雨であったと認識しております。 それからもう一つ、大谷川の荒崎地区の点についてもお話ございました。
残念ながら、まだちょっと時間がとれませんで芸予の関係であの地域、お伺いしておりませんけれども、いろいろお話をお伺いしておりますと、一番問題はやはり呉周辺でございまして、今でも百十一世帯、二百三十人の方々が連続雨量二十ミリを超えるということになりますと避難命令の対象になる、そんなような状況だと聞いております。
時間雨量七十ミリを超すような雨量が起こりまして、そしてさらに、連続雨量二百ミリから三百ミリという集中豪雨が襲ったということで、特に、広島県の山すそに展開している住宅地を土砂災害が襲ったということで、広島市、呉市を中心とする地域で三百二十五件に及ぶがけ崩れ災害、土石流災害が発生したものでございます。
○政府委員(竹村公太郎君) 御指摘のありました呉に関してでございますが、歴史的な経過ではっきりしていることは、昭和二十年九月に呉は枕崎台風を受けまして、連続雨量、時間雨量ともに今回の災害より小さかったわけですが、一千百人を超える死者を出した大災害がございます。そして、昭和四十二年七月災害、梅雨前線で呉で八十八人の死者が発生しております。
このことを住民が特に望みますのは、連続雨量が百五十ミリぐらいになりますと交通規制のかかる国道なものですから、ただそこが一番首根っこの国道でございまして、そこが交通どめになってしまいますと桜島は孤立してしまうという状況になるものですから、特にこの道路の早期完成というものについては周辺住民の希望が多いところであります。そのことが背景にありますことを御認識いただき、御答弁をいただきたいと思います。
災害の発生原因でございますけれども、今回の災害は、連続雨量六百ミリを超す梅雨前線による降雨が地下浸透をいたしまして、伏流水となって供給され、地下水圧が高まり、基岩層と風化岩層の境界から噴出して深層崩壊を起こしたものというふうに考えられておるところでございます。
避難基準を時間雨量十ミリ、連続雨量四十ミリに強化しておりますが、降雨量だけでは土石流発生を予測できず、人間の目視が最も重要であるとのことでありました。施工に当たっては、無線遠隔操作の重機等による無人化施工や省人化施工が導入されております。