1972-10-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
御承知のように治山治水五カ年計画は、ことしの六月に改定いたしまして、従来の事業費の二倍というような額を組んで万全を期したわけでございますが、特に四十七年度、初年度におきましては、当該計画に予定されている計画の促進のテンポ以上の予算を組んだつもりでございますが、今回の災害の被害にかんがみまして、ただいま御答弁のありましたような防災のためのいろいろな連絡施設等を含めまして災害計画をさらに促進していきたい
御承知のように治山治水五カ年計画は、ことしの六月に改定いたしまして、従来の事業費の二倍というような額を組んで万全を期したわけでございますが、特に四十七年度、初年度におきましては、当該計画に予定されている計画の促進のテンポ以上の予算を組んだつもりでございますが、今回の災害の被害にかんがみまして、ただいま御答弁のありましたような防災のためのいろいろな連絡施設等を含めまして災害計画をさらに促進していきたい
本法案は、このことを中心とし、以下申し述べる諸点を含むものでありまして、大都市及びその周辺の地域における高速鉄道の建設及び連絡施設等の整備を計画的に促進することによって、都市交通の輸送力を増強し、交通の円滑化をはかろうとするものであります。 次に、本法案の内容について申し述べます。 まず第一に、都市交通整備計画の樹立についてであります。
本法案は、このことを中心とし、以下申し述べる諸点を含むものでありまして、大都市及びその周辺の地域における高速鉄道の建設及び連絡施設等の整備を計画的に促進することによって、都市交通の輸送力を増強し、交通の円滑化をはかろうとするものであります。 次に、本法案の内容について申し述べます。 まず第一に、都市交通整備計画の樹立についてであります。
「次ニ航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來二備フル爲メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及び五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費總額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
「次二航空路設置ニ要スル経費——本邦航空事業ノ發達ヲ促進シ、且ツ外國航空機ノ飛來ニ備フル鳥メ、昭和二年度及三年度ニ於テ一部飛行場ノ設備ヲ致シマシタガ、尚ホ航空路施設ノ完成ヲ計ル爲メ東京飛行場ノ本設備、長崎縣對馬及五島方面ニ航空用無線電信所ノ新設、有線電話ノ連絡施設等ヲ爲サントスル次第デゴザイマス、仍テ之ニ要スル経費総額三百八十四萬五千二百九十二圓ヲ昭和四年度以降三箇年度ノ繼續費トナシ、其本年度年割額百二十四萬八千百三十五圓
そのほかにも、ダムの構造の問題、その他いろいろな基本的な問題もありますが、特にダム操作による事故を少なくするために、まず通信連絡施設等の整備その他を含めまして、ただいま検討を進め、すでに幹事会等を開きまして、逐次その内容の整備をはかっておるわけでございます。