2017-11-21 第195回国会 衆議院 本会議 第6号
その責任の重さを深く胸に刻み、自由民主党、公明党の強固で安定した連立基盤の上に、謙虚な姿勢で真摯な政権運営に当たってまいります。 急速に進む少子高齢化を克服し、子供たちの未来を切り開く、北朝鮮の現実の脅威に対して国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この選挙で国民の皆様にお約束した約束を、公明党の皆様のお力も得て一つ一つ実行し、結果を出していく、その決意であります。
その責任の重さを深く胸に刻み、自由民主党、公明党の強固で安定した連立基盤の上に、謙虚な姿勢で真摯な政権運営に当たってまいります。 急速に進む少子高齢化を克服し、子供たちの未来を切り開く、北朝鮮の現実の脅威に対して国民の命と平和な暮らしを守り抜く。この選挙で国民の皆様にお約束した約束を、公明党の皆様のお力も得て一つ一つ実行し、結果を出していく、その決意であります。
これからもこの信頼関係をもとに、安定した連立基盤の上に立ってもろもろの改革を進めていきたいと思います。よろしく御指導、御協力をお願い申し上げます。 残余の質問については、関係大臣に答弁させます。(拍手) 〔国務大臣北側一雄君登壇〕
そこで、消費税の税率を引き上げるということになれば、今まで申し上げましたように消費税反対の社会党、公明党等の内部より強い反対の意見が噴き上げまして、連立政権の調整はますます難航、連立基盤が揺るぎかねない事態が憂慮されます。それは全く杞憂にすぎないのでしょうか。 いずれにせよ、この問題は総理が決断を迫られる時期が必ず参ります。総理及び石田大臣の所見をお伺いいたしたいと思います。