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138件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-07 第196回国会 参議院 決算委員会 第4号

元榮太一郎君 国連安保理改革を進める上では、特にアフリカ連合諸国、AUとの協力が必要不可欠だと思います。先ほどの憲章の改正要件を見ましても、全加盟国の三分の二ということです。  アフリカ国数が五十四か国と影響力が大きい。これは、百九十三か国の二八%という非常に大きな割合を占めるわけです。

元榮太一郎

2007-11-08 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第11号

また、朝日新聞の八月二十七日付の「私の視点」という中で、アメリカの元国防次官補代理キャンベルさん、それから、前の国家安全保障会議上級アジア部長のマイケル・グリーンさん、このお二人が「オピニオン」ということで出されておりますけれども、その中で「たとえ連合諸国が海自の撤退で空く穴を埋めることができて野党が政権与党と取って代わることができたとしても、国家の傷ついた評価を回復するためには何年もの時間がかかる

谷口和史

2005-02-24 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

それは、余りこれは取りざたを最近されないんですけれども、一九四五年の十二月、戦後間もないときに連合諸国十一カ国で創設されたのが、御存じの方が多いと思いますが、極東委員会なんですね。極東委員会は、創設されてから後、憲法改正については最高の権限を持っていたというのがこの存在でございまして、この極東委員会の第三十回の会議の中で「新しい日本国憲法の再審査のための規定」というのが出されているんです。

土井たか子

2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

したがいまして、少なくとも憲法が想定していた当時は、アメリカが少なくとも占領をし、そして、いわゆる平和主義国である連合諸国が連帯をすれば、日本には軍備は必要ないということを前提にして安全保障政策も想定されていた。  ところが、それがわずか数年のうちに状況は変わっていく。これはいわゆる朝鮮戦争がきっかけでありますけれども、そのころから急速に環境が変わってしまった。

畠山圭一

2002-07-03 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第12号

牛海綿状脳症問題と重なり、政府の対策も矢継ぎ早に打ち出されましたが、主なものだけでも、欧州連合諸国からの牛肉牛肉製品輸入禁止遺伝子組み換え食品表示制度開始有機農産物認証制度完全実施、そして当然のことではありますが、BSEの全頭検査も開始しました。政府の対応も臨機応変になり、一定の成果も上がってくることを期待しています。  

土屋品子

2000-11-01 第150回国会 衆議院 外務委員会 第1号

また、その会議の機会に英独を初めとする欧州連合諸国北朝鮮との国交樹立の意向を表明するなど、欧州各国北朝鮮関係改善に向けての動きも活発化しております。  欧州諸国は、元来、日米韓のように北朝鮮との直接的な関係を有しているわけではありませんけれども、国交樹立について大きな障害があるわけでもありません。

小島敏男

2000-03-23 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

そして、アメリカからの指令で、他の諸国軍隊占領への参加は歓迎され期待されるが、その占領軍合衆国の任命する最高司令官指揮下にあるだけでなく、万一主要連合諸国に意見の不一致が起きた場合は合衆国政策に従う、そういう対日方針が出されておりましたから、日本にはイギリス軍もちょっと来ていたし、中国軍隊もいましたし、私も何回か見たことがありますけれども、事実上のアメリカ単独占領だと言っていいでしょう

長谷川正安

1996-02-23 第136回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

既に、EU、ヨーロッパ連合諸国及び米国では、財政健全化が進められております。  平成八年度の予算は、これらの観点から検討されねばならないと思います。  国債発行額は、八年度予算で二十一兆円に拡大いたしました。このうち赤字国債は、構造赤字が一挙に表面化し、十二兆円に達しました。十五年もかけてやっと赤字国債から脱却できた平成二年度の決算と比べますと、国債は十四兆円の増発です。

富田俊基

1995-06-14 第132回国会 参議院 本会議 第29号

侵略戦争を行った諸国もそれと戦った反ファシズム連合諸国もどっちもどっちと開き直り、歴史的にも国際的にも確定している第二次世界大戦の性格を根本から否定したものであります。これまで政府侵略戦争は認めないが侵略的行為だけは認めるなどとしてきたごまかしに加えて、いわば過去の日本犯罪的戦争を合理化しようとする開き直りでなくて何と言うべきでしょうか。  

立木洋

1991-02-28 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

ある議員からの、日本が全体の費用の二〇%、湾岸諸国が六〇%、米国とその他の連合諸国が残り二〇%を負担するというフォーミュラがあったのか、あったとすればこれはいかにして得られたものなのかという質問に対しまして、ダーマンから、一、二あったかもしれないが、自分は各国支払い能力が時期により変化し得るし、紛争の長期化もあり得ると考えたので、この種の融通のきかない割合は一度も承諾していないという発言をいたしております

橋本龍太郎

1986-05-21 第104回国会 参議院 内閣委員会 第10号

○国務大臣(後藤田正晴君) まあ、穐山さんから我が国安全保障をめぐっての昭和五十年代に入って以降の歴史的な経過をお述べになられたわけですが、それは確かにそういう私は経過を経ていると思いますが、我が国安全保障あり方そのものについては、既に先ほど言いましたように、朝鮮動乱を経て一番厄介な問題がやはり日本連合諸国との間の平和条約、この締結のとき以来、我が国の安全をどのように確保するかということが大問題

後藤田正晴

1984-01-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第4号

しかも、ソ連が対日戦に参戦したのは連合諸国に対して負った義務に基づくものである以上、ソ連の行動が全く正当なものであったという事実は無視されてしまっているのですというふうなことを言っておる。  それからもう一つ重要なことは、かつて日本政府が宣言した非核三原則のような日本政策の個別的な側面です。

井上計

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

したがいまして、米国エジプトに対する援助、その他の国々がエジプトに対する援助とわが国の援助とは違うわけでありまして、この点は、わが方は特に援助の方法、額、それから援助を決める時期というものは反エジプトアラブ連合諸国情勢等も考えながら、また一方には、わが方はアラブ連合諸国にも応分の経済援助をやらなければならぬということ等もありますので、慎重にいま検討をしているところでございます。

園田直