1986-04-11 第104回国会 衆議院 法務委員会 第5号
○高村委員 外国弁護士の名称の問題についてでありますが、昨年暮れの日本弁護士連合会臨時総会において我が国の弁護士との混同をもたらさない名称とするという形で留保されていたわけでありますが、本法案によりますと外国法事務弁護士となっているわけであります。
○高村委員 外国弁護士の名称の問題についてでありますが、昨年暮れの日本弁護士連合会臨時総会において我が国の弁護士との混同をもたらさない名称とするという形で留保されていたわけでありますが、本法案によりますと外国法事務弁護士となっているわけであります。
以上三点につきまして、今申し上げましたとおり、私ども集団内部のみずからの発想と熱望によるものでございまして、これを実証するものといたしまして、去る一月十六日の連合会臨時総会におきまして、圧倒的多数をもってこれが法改正をお願いしようという内部意思を決定いたしたものでございます。 戦後、司法書士法の改正は数次にわたりお願いしてまいりました。