2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
この中にも、私たちと一緒に、志を一緒にして造反した人たちがいるじゃないですか。あの責任は誰が取りましたか。 農林水産業も新自由主義、市場原理主義の規制緩和の犠牲となり、米の五十万トン問題を始め、食料安全保障にも大きな危機が訪れています。 G7において、総理はリードスピーカーとしての役割を果たされたということですが、何をどうリードなさいましたでしょうか。
この中にも、私たちと一緒に、志を一緒にして造反した人たちがいるじゃないですか。あの責任は誰が取りましたか。 農林水産業も新自由主義、市場原理主義の規制緩和の犠牲となり、米の五十万トン問題を始め、食料安全保障にも大きな危機が訪れています。 G7において、総理はリードスピーカーとしての役割を果たされたということですが、何をどうリードなさいましたでしょうか。
○国務大臣(小泉進次郎君) まず、郵政民営化の評価については環境大臣としてお答えをすることはありませんが、事実だけ申し上げると、改革の中で、私も野党のときに郵政民営化の法律改正がありまして、そのときに反対をした、造反をしたのは三人自民党でいまして、そのうちの二人が私と菅総理でありました。
私の記憶では造反したという記憶がある。分かりました、賛成ですね。じゃ、間違い。はい、ありがとうございます。それでは質問を変えます。もう私は、あなた反対したとばっかり思っていたけどね。 そうすると、これやっぱり、大臣、原発との戦いですから、やっぱりここは、これからインドとの原子力協定出てくると思います。あなた、大臣だから賛成せざるを得ない、それはそれとして分かりました。
その後、私が本会議で造反をして役職停止になってしまったものですから、法案とおさらばしてしまいまして、この法案は成立をいたしませんでしたが、こういう状況の中で、やはりあっせん禁止には単なる懲戒処分ではなく刑事罰を盛り込む、あの当時の自民党案を復活させるべきではないかと思いますが、山本大臣、いかがですか。
平成五年の十一月に、与野党の造反や退席がありながらも衆議院で可決されましたが、年が明けての一月に与野党の造反、欠席が出て参議院で否決されました。その結果、両院協議会が設置され、私もそのメンバーに選出されました。雪の降る一月二十九日未明に修正合意しました。感慨深いものがあります。
ちょっと今は若干複雑な気持ちでおりますのは、四年前の消費税を上げる上げないの議論の際に、先ほど、宮崎委員は造反、鈴木委員は造反、その後離党。私も実は、閣議決定した直後、四月二日に一人で民主党を離党しまして、今この席に賛成した人が一人もいない。 先週金曜日に民主・維新・無所属クラブは、会派として、軽減税率を前提とした消費税の増税に反対というような意見を集約いたしました。
本日は今回の所得税法について質問をさせていただくわけでありますが、今回議論の焦点になっております消費税法というのは、私にとっても、初めて造反をしたという思い出深い法案でございます。 大変な議論が二〇一二年にあって、その結果できた法案でありましたが、その際、ねじれ国会でありましたので、民主、自民、公明の三党合意というのが行われました。
○小泉大臣政務官 自民党は大変懐の深い政党でありまして、私も今まで、党の方針に反して、いわゆる造反と言われた、そういったことを何度かしました。
私としては地方に於ける郵便局ネットワークの果たす役割を考えた時、賛成する気にはなれずに「造反」をし、党を離れざるを得なくなりました。その間も、関係議員をはじめ多くの皆様に御指導、お力添えまたお助けを頂きました。本当に有難うございました。その郵政民営化も先般法改正があり、当時私達が懸念していた多くの問題が解消されました。この十年間を考えた時、少し淋しい思いも致します。
これも私は、原子力事故の前は、まさに日本の国際的な経済的な発展のために、どんどん原発は輸出して、しっかり安全な原発を世界にやっていくことも世界の安定につながるということを発言していたこともありましたが、やはり、この原発事故を受けてからは、そうは言えなくなったわけでありますし、実は、これは原子力協定の国会にかかわったときもあるし、私はそのときは参議院でしたけれども、他党においても造反が出たりした協定でありました
野田総理は、社会保障と税の一体改革を、与党内の造反のため、野党の支援がなければ通せなかったのです。こんな総理がよくやっている総理でしょうか。 野田政権は、民主党との間で政策を一元化する力がありません。与党の議員をそのまま決定に従わせることもできません。最近の離党騒ぎがまさにそれを表しています。 決められない政治の正体は、まず民主党が与党として機能していないことです。その党首が野田総理なのです。
○福島みずほ君 昨日の衆議院での野田政権不信任決議には、民主党内から造反の動きがあり、自民党からも賛成の票が投じられております。これについてどう考えますか。
この人事案を採決した場合に、私は造反は十人で済まないと思っています。数十人規模で御党から造反が出るのではないかというふうに私は推測しております。その中には党員資格停止処分になられた方もいるはずで、これは御党の話ですから余計なお世話なんですが、これを採決すれば、政権崩壊のトリガーになってしまうというふうに私は思っております。
総理が率先して、党の代表であり、実力者である、ある意味ではあめもむちも持っている総理、代表という立場で一人一人の議員を説得して、我々三党一致して決めた法案が民主党のこれ以上の造反なしでやっていただきたい、それをお願いしていたんです。その自信はおありですか。願望じゃ困りますよ。
社会保障と税の一体改革、この法案の採決もそう遠くないうちに行われると、お盆の前も可能性が十分あると思いますけれども、そういう状況の中で改めて、民主党から一人の造反もなくこの採決がきちっと参議院で行えるように、党の代表として、総理、確約をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
○宮沢洋一君 それだけの強い決意がおありなわけですから、何か造反が出たような場合にはそれなりの責任を取られる覚悟はございますね。
これは、衆議院で七十二人もの造反が民主党で出ました。参議院でも出るんじゃないかという、そういう疑心暗鬼から、輿石幹事長あるいは野田総理が城島さんに指示したんでしょうかね。そんなふうに読む人もいると思いますよ。いかがですか。
七十名も超えるような皆さんが造反をし、そして、元代表たる方が、総理大臣、シロアリ呼ばわりをする、こういう状況を迎えていると。今の民主党本当に大丈夫なのかと、つくづくそう思うんですけれども、この点について、まあ財務大臣はこの消費税所管ですから、大臣としてというよりも民主党の代議士としてどう思われるか、コメントをいただきたいと思います。
今回、もし参議院で、もしで結構ですけれども、造反するもう可能性が高い、そういう議員が出た場合、処分はどうされるんですか。衆議院では、反対した人は党員資格停止二か月、欠席者には厳重注意という処分ですけれども、衆議院と同等の処分になるんですか。お聞かせください。(発言する者あり)
今いろんな方々がもう造反しそうになっていますよね、離党をされていなくても。昨日の大久保議員、あの質問を聞いていて、どう見ても賛成されるとは思えなかったし、夜のテレビを見たら、明確に、大幅な修正がない限り賛成はできない、反対するというふうにおっしゃっていました。我々、大幅な修正なんてこれは絶対のめないですから、ということはもう反対される蓋然性が非常に高い。
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 造反という事実があったときに、衆議院においてもそうでありますけれども、それに対しては党の規律回復のために対応いたします。 今は、参議院においては全ての議員が一致結束して対応できるようにこれからも努力をしていきたい、全力を尽くしていきたいというふうに思います。
造反が出ないように土日もしっかり仕事をしてほしいということを申し上げたんです。恐らくこれは後でまた林芳正議員の方からきっちりと質問をさせていただきます。 それでは、次の質問に移ります。(資料提示) 久しぶりに民主党のこの余り見たくないマニフェストをまた読んでみましたら、一枚目開けてみてびっくりしたんですね。
ともかく一人の造反もないということの確証ができるまでは国を離れない、これだけ言ってください。
さらには、採決で多数の造反者が出るという惨たんたる状態でありました。 先日の参議院本会議で、総理から、これらの不手際について謝罪をいただきました。しかし、その後も公認をめぐる問題等、発言等ぶれ続けているように思えます。 総理は夕刊を見てびっくりされたようですが、私も本日の朝刊を見てびっくりいたしました。
一方で、民主党で造反をされた方、国会では党の方に残っている、しかし地元に戻ると、私は消費税に反対した、増税の前にやるべきことがあるんだ、こういったことを今でも言っている。今これを見ていると、まさに呉越同舟状態、さらに言えば獅子身中の虫ですよ。こんな状態を放置していていいんですか。総理、お答えください。
なぜこういうことをお聞きするかというと、今、党内に造反をしながら残っていらっしゃる方、これと近い考えの方が参議院でも民主党にいる、こういうふうに言われているわけですよ。 参議院で今度こそは民主党も一体になってこの法案を仕上げる、こういうことであれば、当然、衆議院側で確認をとる、私はこういったことが必要ではないかなと思います。もう一度お答えください。
しかし、残念ながら、与党民主側から五十七名もの大量の造反が出たわけであります。与党側の賛成者、二百二十名。与党だけでは法案可決ができなかったわけであります。 そして、造反をされた方、図の二をごらんください。造反のパターンもさまざまですし、さらに、造反後の行動、これもばらばらであります。
一体改革関連法案のさきの衆議院採決における民主党内の反対、欠席、棄権者に対する処分が甘いのではないか、また、いわゆる造反者が出たことに対する私の責任、さらには、参議院における採決について御質問をいただいております。 一体改革関連法案の衆議院採決に際しては、民主党から多くの反対者、欠席、棄権者が出たこと、また、多くの議員が離党を表明し、除籍処分としたことは、極めて残念かつ遺憾であります。
これだけのことを言っていたからこそ、マニフェストになかった消費税増税に民主党の衆議院議員すら造反する。まして、国民が納得するはずがありません。総理は、まず、マニフェスト違反を陳謝し、不明を恥じるところから始めるべきです。今後国民にどう理解を求めるか、見解を求めます。 参議院では、どんなに遅くても六月中には審議入りするものと思っておりました。今日は七月十一日です。
次に、採決で造反をした民主党議員への対応についてお伺いをいたします。 今回の法案は三党合意に基づいた内容になっているわけでありますから、法案に対する造反は、三党合意に対する造反にほかなりません。今回、民主党議員が大量に造反しましたが、これは民主党内の問題だけではなく、三党合意に対する造反なのです。我が党の谷垣総裁もそのことを明言をしております。