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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号

税関につきましては、一方、業務につきましてのいろいろな電算合理化あるいは業務重点化、そういう御努力も非常にされているわけでございますけれども、そういう前提の上で、さらに必要とする増員につきましては、平成四年度の場合でも、この輸入通関事務あるいは社会物品監視取り締まりに係る要員、そういうものを中心所要増員措置を講じてきたわけでございます。  

増島俊之

1992-03-17 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

航空貨物それから海上貨物通関電算処理化業務重点化等によりまして、一方で事務効率化を進めつつ、なお必要とする増員につきましては、関係当局と御相談の上、輸入通関事務とか社会物品監視取り締まりに係る要員中心といたしまして、厳しい定員事情のもとでございますが、所要増員措置を講じてきているところでございます。

木村幸俊

1991-03-26 第120回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

でございますけれども、まず税関について申し上げますと、国際化等に伴いまして輸入申告件数がふえてきたりあるいは入国旅客数が激増してきたり、こういう業務量増大が見られるわけでございますけれども、それに対しまして航空貨物通関電算処理化等機械化を進めていただく、あるいは業務の重点的な運営をやっていただくというような事務効率化を一方で進めていただきまして、なお必要とする増員につきまして、従来から主として輸入通関事務

東田親司

1981-04-06 第94回国会 参議院 決算委員会 第6号

それから、大井の通関事務につきまして事情を聞いてみました。たとえば、これは早く通してほしいというような陳情があったということはございますが、そのようなことは、この件に限らず、口頭にせよ、あるいは文書にせよ、間々あることでございまして、この件だけが特にだからどうということはなかなか言いにくいのではなかろうか。

清水汪

1979-02-13 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

この東京会というのは、確かにこれは民間に天下った方々が税務行政全般にわたって研究、研さんに努めるのだ、そして経験を生かして税関行政の円滑なる運営に寄与するのだということで大変結構な目的のように思いますけれども、それだったら、税関出身じゃない通関事務に当たっている民間の係の人もまぜればいいのに、税関職員だけでまさに閉鎖的ギルドのように東京会をつくっている。そして東京税関総務課内にこの事務所がある。

安田純治

1974-04-23 第72回国会 参議院 商工委員会 第11号

現地からの報告によれば云々ということだけじゃなくて、現に通関事務として関税局を通ってきたものでも、先ほど申し上げたところの数字があがっておるわけでございますから、その点は私はもうここでとやかく申しませんけれども、それぐらいに、皆さんの予想以上に現実の問題として入ってきて、いろいろトラブルを起こし始めているわけですから、皆さんの打つところの対策というものも、早急に私は手だてを講じていただきたい、こういうことをこの

宮之原貞光

1973-03-23 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

たとえば関税法には、臨時開庁制度というのがあり、金を出せば、いつでも通関事務をしなくてはならないとか、あるいは時間外使役制度のような、労働基準法さえも全く無視した制度が残存されており、これが自由化に伴う合理化労働強化を押しつけるてこになっております。この点に対する解決も何らはかられていない本法案に対して、積極的に賛成することはできません。  

増本一彦

1973-03-13 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

こういう問題まで含めてひとつ抜本的に、この通関事務の中での、そこで働く労働者の問題あるいはそういう通関制度そのものを改善していくために検討される御用意があるのかどうか。そこらの点をひとつ最後に聞かせていただきまして、委員長のほうから、早くやめろということですので、時間が来ましたので終わりたいと思います。

増本一彦

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

宮之原貞光君 次に移りますが、またこの琉球政府の調べによりますと、復帰によってたちどころに失業するところの人々が大体千二百人から千三百人だと推定をしておりまするが、私はその実数ははるかに多いのではないかと思いますが、特にこの中で、従来民間の手で行なわれておったところの自動車車検通関事務は、今回は国に移管をされる。

宮之原貞光

1971-12-14 第67回国会 参議院 運輸委員会 第7号

少なくともあの中では通関事務がどういうふうに行なわれているのかわからぬのです。この辺も直ちに、拳銃等取り締まりは運輸省の所管ではないにしても、すみやかに警察庁あたりとも相談をされて、あるいは大蔵省あたりとも相談をされて、通関の角度から、あるいは不法拳銃取り締まり等々からして、少なくとも密輸に違いないわけです、こういう対策を急がねばならぬのじゃないか、こう思うのですよ。非常に穏やかでない。

森中守義