2019-11-21 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
一つは、先ほども用水路とか排水路の改修というか復旧の話が出ておりましたけれども、当然、来年四月に通水ができるように工事を急いでほしいということなんですが、農家の方々、なかなかたくましい方々もいらっしゃって、自分たちでできることは自分たちでやる、こういうふうにおっしゃっているんですね。
一つは、先ほども用水路とか排水路の改修というか復旧の話が出ておりましたけれども、当然、来年四月に通水ができるように工事を急いでほしいということなんですが、農家の方々、なかなかたくましい方々もいらっしゃって、自分たちでできることは自分たちでやる、こういうふうにおっしゃっているんですね。
また、例えばいろいろな水利施設がありますけれども、頭首工とかもそうでありますし、稲の生産者の方にとっては、来年のゴールデンウイーク前後までに、逆に、復旧作業をするのであれば、通水試験も必要でしょうから、なるべく四月ぐらいまでには復旧していないと、来年田植ができませんよね。
それを避けるために、津波が押し寄せた地域を一軒一軒回って、瓦れきを撤去して、手作業で止水管を探してそれをとめる、一度通水しても、水が噴き出すとまた戻ってそこをとめる、こういう作業を約二カ月半かけたとのことです。 建設土木の業界では、自主的に協議会を立ち上げ、共同受注で瓦れき撤去に取り組みました。 こうした中で、地元業者復旧の決定的な支援になったのがグループ補助金です。
今から五十年前に豊川用水が通水をしました。ことし、ちょうどその五十周年の年になります。その前は、渥美半島の先端などは、半農半漁という形で、決して豊かな地域ではないということでありました。特に芋の生産は一生懸命やっていたんですが、なかなかそれだけでは御飯を食べられない。
この多面的機能活動団体、活動組織が土地改良区の施設管理准組合員となられることによりまして、従来は、土地改良区の管内で水路の泥上げですとかあぜの草刈りなどをやっていただいておるわけでございますけれども、必ずしもその行為が土地改良区の仕組みの中で行われているわけではないということから、活動組織の方から土地改良区に、例えば、農業用水の通水時期ですとか水の量などについてお話をさせていただく、御提案をさせていただく
先ほど先生からもお話がございましたように、大河津分水路につきましては、大正十一年に初めて通水をして以降、洪水を直接日本海に流すことで、治水安全度が向上し、越後平野の発展に大きく貢献してきたものでございます。
毎日毎日草刈りをしなければいけないし、今の時期になればほとんどのところで田んぼの通水が終わっていますけれども、その前には水路の泥上げから何から、そして冬にはその補修もしなければいけない。それでつくった里地里山なんだけれども、これはこれから問題になると思うんですけれども、なかなか生活がしづらいというのも事実であります。 そういうところで、どんどん里地里山から人が減っていっています。
まず、国が管理する国道の排水構造物の清掃につきましては、土砂の堆積等による通水阻害を防止するために、通水阻害箇所を抽出した上で、適切な頻度を設定して行っております。 また、除草につきましては、雑草の繁茂により建築限界内に障害が発生することを防止するということと、通行車両からの視認性、特に交差点部等では視認性を確保するという観点から、対象箇所を抽出した上で実施をしております。
また、市内全ての浄水場で高度浄水処理を導入いたしまして、政令指定都市としては初めて市内全域への通水を実現いたしました。これによって、かつて決して評判の良くなかった大阪市の水道水の水質が格段に向上しました。大阪市の水はおいしくなったという評判が上がりまして、モンドセレクションで最高金賞を連続して大阪市の水道水、受賞しております。
利根川水系の水を荒川水系及び首都圏に送る武蔵水路という水路がございますが、この施設につきましては、施設の管理者である独立行政法人の水資源機構が行った改築事業におきまして、大規模地震、レベル2地震動と言っておりますけれども、大規模地震発生時においても通水機能等を確保すべく、今年三月に施設の耐震化を完了したところでございます。
上水道の本管については、本日朝七時現在で九九・八%が復旧し、下水道の本管についても、四月二十七日までに応急的な点検、復旧を完了し、通水、処理機能を確保しております。 一方で、御指摘のとおり、本管から建物の敷地内への給排水管が復旧していないため、いまだ上下水道を使用できない御家庭等があることは認識しております。
また、菊池台地というのは二千ヘクタールぐらいの面積がありますけれども、ここが断水をしていたわけでございますが、土地改良区、熊本県、農政局が一丸となって迅速な応急工事に取り組みましたので、五月中旬には全面的に通水ができる見込みとなってきております。
今回、昨日も熊本で、ここは一〇〇%地下水で水道を賄っておりますが、最も太い百三十五センチという、これが破裂しちゃったというか、穴が空いてしまって、そのほかにもたくさんの管路が漏水をしているという中にあって、おととい、やっと一〇〇%通水ができるようになりましたが、まだまだ部分的にはマンション含めていろんなことがあり得るということで、その際に熊本市長さんや水道事業の責任者から、やはり老朽化対策というものをしっかりやってほしいということを
何しろ、水の供給が大事だということで、これは、市内もまだ通水はしても出が悪いというようなところ、マンションなども含めてあるようでございますので、そういうところは手配をしていますが、トイレについて、不衛生な避難所もございますので、保健師が避難所を回って、健康状態の把握とトイレの清潔保持、指導などに努めています。
女性にも行ってもらっていますし、さらに、指定職でも女性に行ってもらおうということもあって、今それらが皆手分けして回りながら、県あるいはそれぞれの市町村と連携をしてニーズをしっかりと把握をして、弱い立場の人たちへの目配りも怠ることなくしっかりとやるように、そして、何しろ時間との闘いでもありますから、暮らせる環境を整えるために、特に今、水が実は熊本市も五百戸ぐらい、昨日の時点で五百戸残っているだけで、通水
○政府参考人(樽見英樹君) 御指摘のとおり、被災地の一部の市や町では通水を再開しているものの濁水が発生をして飲用できていないという状態がございます。 濁水の原因には大きく分けて二つあるわけでございまして、一つは、断水して、管を直してその後通水することによって水道管の中に付いた汚れが出てくるという場合でございます。これは、蛇口からしばらく水を出していただきますと解消いたします。
一方で、配水池水位の低下によりまして地域全体が断水に至った地域につきましては、配水池の水位回復を待って通水する作業を広範な区域で行う必要があったこと、また、断水範囲が広範囲に及んだことから水道工事事業者等の人手が不足したことなどから、復旧までの時間を要する傾向が見られたというふうに分析してございます。
これにつきましては通水時に処理水とともに排出されているといったようなこと、それから、運転停止時にはベント弁からきちんと水素が外に出るようになっているかどうかといったようなこと、さらには、設備を設置されます建屋については、換気装置ですとか換気のための貫通箇所があって水素がたまりにくい構造になっているかどうかといったようなことを確認をしてございます。
さらに、発電所や浄水場の取水施設に付着し通水被害を起こしております。例えば、一九九〇年代、ミシガン州の浄水場では年間十五万ドルの損害が発生したとの報告がございます。 一方で、日本や朝鮮半島など北アジア原産のワカメがほかの海域へ運ばれまして被害を発生させている事例もございます。
また、もう少し下まで行きますと、二十四時間というところに書いてございますが、移動式の大容量ポンプ車を使って海水を格納容器再循環ユニットという機械に通水することによって格納容器の中の熱を下げる、自然対流冷却と書いてございますが、そういうことによって格納容器の健全性を維持することができる、こういう評価でございます。