2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
要望活動等も活発化する中でありますが、これ是非関係省庁で連携をしながら、子供のこの移動経路について、ガードレールを付けるみたいなことも含めて、この道路整備、通学路整備、しっかりと進めていただきたいと思います。 ただ、これ、どうしても予算の問題ですとか、あるいは時間が掛かる問題でもあります。
要望活動等も活発化する中でありますが、これ是非関係省庁で連携をしながら、子供のこの移動経路について、ガードレールを付けるみたいなことも含めて、この道路整備、通学路整備、しっかりと進めていただきたいと思います。 ただ、これ、どうしても予算の問題ですとか、あるいは時間が掛かる問題でもあります。
具体的な制度設計についてはそういうものを踏まえて検討中でございますが、これまで道路整備に特化していたものを、離島の道路整備とあわせた船舶等の購入とか、通学路整備にあわせた防犯灯とか防犯カメラの設置など、これまでの地方道路整備臨時交付金に比べて、道路を中心に、関連するほかのインフラ整備やソフト事業にも幅広く使える交付金となるように検討しているところでございます。
また、先生のお尋ねのいわゆるイメージでございますけれども、具体的制度設計については、現在、今申し上げたように検討中ではございますけれども、例えば、今お話に出てきたような軌道整備にあわせた路面電車、LRT車両の購入とか、あるいは通学路整備にあわせて防犯灯とか防犯カメラ、そうしたものを設置するとか、あるいは観光地の道沿いにある、いわゆる休憩用のしょうしゃな公園の整備とか、そうしたものを含めまして、これまで
○副大臣(金子恭之君) 今委員からお話がありましたように、具体的な細目については検討中でございますけれども、今お話がありましたように、離島の道路整備と併せた船舶等の導入とか、あるいはバスや路面電車の走行空間整備のための道路の改築と併せてバスなどの車両を購入できるとか、あるいは通学路整備に併せて防犯灯、あるいは防犯カメラの設置をするとか、ドクターヘリのヘリポートの整備とか、道路から公共施設入口までのバリアフリー
○国務大臣(金子一義君) 御指摘ございましたとおり、生活に密着した道路整備、特に都市部で今お話出ておりましたような開かずの踏切対策、これまだまだ残された箇所があるなと、あるいは通学路整備、自転車道の整備、重要な課題が残っております。 片や、地方に行きますと、市町村が合併をしましたけれども、学校が統廃合されて今度はスクールバスで行き来する。
このうち主な政策課題の事業量につきましては、救急病院へ行く生活道路、生活幹線道路ネットワークの形成でございますが、これが七兆円、それから児童の通学路整備には二兆八千億円、あかずの踏切の解消には四兆一千億円、渋滞対策には二十一兆六千億円というふうにして、事業量の算出に当たりましては、基本的には、それぞれの政策課題の中の中期的に対策を講じる箇所の箇所数に、具体的な施策の実績費用をもとに算定した一カ所当たりの
ところが、中曽根自民党内閣は、臨調行革路線のもとで国の補助金の抑制、さらに高率補助金の名による通学路整備の補助率引き下げなど、子供たちの交通安全、命にかかわる予算までもカットするという冷たい姿勢です。